こんにちは
玄神です♪




ソフトバンク通信障害で悲鳴続出
 なぜか「安心した」の声が相次ぐワケ


ソフトバンクの携帯電話サービスで
6日、一部地域で通信障害が発生した。


■大規模な通信障害

報道によれば、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話サービスで午後1時39分ごろから一部地域で通信障害が発生しているという。

ソフトバンク回線を用いるMVNOサービスも現在通信ができておらず、
LINEモバイルはツイッターで「現在、ソフトバンク回線がご利用できない状態が発生しております。
状況確認中で、まだ詳細を把握できておりませんので、わかり次第ご報告いたします」と投稿している。

大規模な通信障害に、ツイッター上では「SoftBank」「電波障害」「iPhone圏外」「携帯圏外」といったワードがトレンド入り。
ユーザーからは「つながらない」「早く直ってほしい」と声が相次いでいる。

■「携帯代を払っていないかと…」の声

また、通信障害になったことを受け、「携帯代を払い忘れたかと思ってた」と驚く声もあり、「安心した」「良かった」と安堵するユーザーも見受けられた。


■スマホがないと生きていけない人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代スマホユーザーの男女914名に「スマホへの依存」について調査したところ、
およそ3人に1人が「スマホがないと生きていけない」と回答。

若い年代ほど、その傾向が見受けられた。


いまやわたしたちの生活に欠かせないスマホだけに、一刻も早い復旧が望まれる。

通信障害は、18時過ぎに復旧したようです。



ソフトバンクは、12月6日13時59分頃から18時4分までの間に発生した通信障害の原因について、
「エリクソン製交換機のソフトウェアに異常が発生したため」と発表した。

エリクソンの告知

 12月6日13時39分ごろ、東京センターと大阪センターに配置してあるエリクソン製パケット交換機全台数のソフトウェアに異常が発生した。

9カ月前から運用しているという同ソフトウェアの異常は、エリクソンの通信設備を使用する海外11カ国の通信事業者でも、ほぼ同時刻に発生した。

ソフトバンクでは、同ソフトウェアを旧バージョンに戻すことで復旧を試みた。

 本件について、エリクソンも「ソフトバンクの障害情報に関するお知らせ」を発表。

同社は、コアネットワーク内のSGSN-MME(Serving GPRS Support Node-Mobility Management Entity)に生じた問題を特定。

本ノードで2つのソフトウェアバージョンを利用している複数国で障害を引き起こしたという。

詳細を解析したところ、ソフトウェア証明書バージョンの期限切れが原因だったことが判明。

「完全かつ総合的な根本原因の解析は依然進行中で、現在は直近の問題解決に集中して対応している」とのこと。

 今回の通信障害で影響を受けたサービスは、ソフトバンクとY!mobileの4G携帯電話サービス、おうちのでんわ、SoftBank Air。ソフトバンクとY!mobileのLTEサービスが利用できない、または利用しにくいことで、3Gサービスに輻輳(ふくそう)が発生した。

影響数は「調査中」としている。


通信障害は、電子マネーや、電子チケットも使えなくなるなど、影響があったようです。


電子マネーが使えなくなる可能性を考えると、現金もいくらかは、
持っている必要がありますね。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。