こんにちは
玄神です♪



 2020年春に開業する山手線と京浜東北線の駅名が4日決まった。

山手線で半世紀ぶりとなる新駅は
「高輪(たかなわ)ゲートウェイ」。

首都を訪れる多くの人たちを迎える新たな玄関になることが期待されている。


 JR東日本は駅名を決めるにあたり、
初めて公募を実施。

6万4052件の応募があり、
「高輪」に次ぐ2位は駅周辺の地区名の「芝浦」(4265件)で、3位は「芝浜」(3497件)だった。
「高輪ゲートウェイ」も36件あった。

 新駅は羽田空港に近く、隣の品川駅にはリニア中央新幹線も開業する。

今後にぎわいが期待されるエリアだ。
同時に江戸の玄関口として栄えた歴史もある。

応募名も踏まえて社内で検討を重ね、
「過去と未来をつなぐ結節点」としての意味を駅名に込めたという。

 この日、記者会見したJR東の深沢祐二社長は「日本と世界をつなぐ『玄関口』の地域にふさわしい駅名」と語った。



驚く地元商店会長「ゲートウェイまで入るとは」

 地元の高輪泉岳寺前商店会は「高輪」の採用を求めて署名集めなどに取り組んできた。

石川進会長(56)は「ゲートウェイまで入るとは」と驚きつつ、
「一部でも地名が入ったことを前向きにとらえ、地域の歴史や魅力を発信していきたい」と話した。


山手線の新駅は1971年開業の西日暮里 にしにっぽり駅 以来で、駅名にカタカナが入るのは初めて。


どんな駅になるのか?
楽しみですね。



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ありがとうございました。