そろそろ画像整理しないと・・・ってことで今回は4月の9〜16日に撮ったやつまとめ。


↑ヒメヤママユの幼虫↑
サクランボにて。
ほぼ毎年庭のサクランボにいるが、成虫は庭では見たことがないという・・・




↑ハバチの一種↑
これもサクランボ。
毎年必ず大量に現れる。
少し経つと縁が膨れたようになった葉が目立ち始めるので、おそらくそれはこのハバチの仕業。


アップで。
ハバチの同定は厳しそうなイメージ。




↑ハチの一種↑
ほっそいハチ。ヒメバチ?




↑不明幼虫↑
蛾の幼虫ということしか分からない。
葉はセイヨウサンザシ。
たぶん小さめの蛾だろう。




↑クサグモ↑
モッコウバラの茂みに。
成長すると地味になるが、小さいうちは赤と黒。




↑ノコメトガリキリガの幼虫↑
3頭くらいまとまって地表を歩いていた。
バラ科などの葉を食べるはずだけど、何故かこうして地面を歩いているところに遭遇することの方が圧倒的に多い。
もしかしたらノコメトガリキリガではなく枯葉とかを食べるアツバ系の何か?と考えたりもするけど、やっぱり見た目は完全にノコメトガリなんだよね・・・。




↑サビイロヤガ↑
飛んでたので捕獲。
雰囲気は完全に͡スジコヤガ系だけど実際はアオイガ亜科・・・。




↑野良猫↑
近付くと逃げるけど、この時は深く眠っていたのか目を覚まさず。
最近は庭の一部を陣取ってることも多くて、ミケの肩身が狭くなる一方・・・。




↑モンキコヤガ↑
なんか見たことある気がしたけど名前が思い出せなかった。
そして名前を調べたらモンキコヤガ・・・初見じゃん!と思ったけど、バックアップ用のハードディスク見たら普通に過去に撮ってたという。

なんか自分の中では物凄く印象の薄い蛾だなぁ。
命名者には失礼だけど、名前と外見が一致してない感が否めないw
確かに黄色っぽい紋はあるけど、どちらかというとソトジロ要素の方が強いよね。




↑ヒラタハバチの一種(初見)↑
ウメの葉をうろうろ歩き回っていた。
頭が大きく触角の根本や脚が黄色いなど、特徴的な蛾意見だけど同定できず。
サクラヒラタハバチってのが近いかなと思ったけど、顔の正面側の黄色範囲とか胸部の黄色紋が微妙に違う気がする。
個体差の範囲なのかわからないけど・・・


横から。




↑ヒメヤママユの幼虫↑
最初の写真から一週間経過。
丸々と太ってきて、体側は緑色に。

なおこの後は姿を確認できなくなってしまった。
目の届かないところまで登って行ってしまったのだろう。




↑カラスヨトウ亜科の幼虫↑
たぶんオオシマ。




↑オニグルミ↑
花が咲いていた。
何気に花を見たのは初めてかもしれない。
オニグルミは雄花と雌花があるが、写真のは雄花。




↑ワモンキシタバの幼虫(初見)↑
成虫は稀に見かけるけど幼虫は初!
正直見た目ではワモンなのかよく判らないけど、関東・スモモ・カトカラ系の条件を満たすのはワモンしかいないはず?

それにしてもカッコいい。
まだ若干小さいけど、終齢になれば相当迫力がありそう。


フラッシュを当てるとこんな感じ。
自然光の方が影の影響で厳つく見えるかな。





以上、4月9日〜16日でした。