3月13日、ライトトラップをした。

ライトはセルフバラスト水銀灯300Wとケミカル蛍光灯10W。
蛍光灯だけの手抜きでいいかなとも考えたけど、時期が時期だし何も来ないという最悪の事態を避けるためにも水銀灯も使うことにした。

今回狙うはエゾヨツ...は欲張りすぎなので、トビモンオオエダシャクあたり。
ホソバトガリエダシャクとかも、ライトしないとあまり見る機会ないので来てほしいところ。




↑ブナキリガ♂↑
点灯後数十分は何も来なくて焦ったけど、無事来てくれた。
ウメの花でもライトでもよく見かける。






↑ウスベニスジナミシャク↑
擦れ気味の個体。
名前通りベニスジなタイプ。






↑マエアカスカシノメイガ↑
スルーしようかと思ったけど、あんまり蛾が来ないので暇つぶしに撮った。
うちはキンモクセイが多く植わってるのでとにかくコレが多い・・・






↑ケラ↑
ライト付近を歩き回っていた。
地味に手触りが良いけど、可哀想なので触るのはやめといた。






↑ナカオビカバナミシャク?↑
わかりません。






↑チャイロキリガ↑
これは今年初!
とはいえ毎年撮ってる気がするので、敢えて斜めから。






↑ヨモギキリガ↑
近くにウメがあるのでちょくちょくそっちも見に行っていたわけだけど、花から何か白っぽいものがポトッと落ちたので地面を見てみるとヨモギ!
すぐ飛び立ちそうな状態だったので網で捕獲してから撮影。




横から。
ライトの近くで放したらそのまま居座ってくれた。
近所じゃ特に珍しいものではないんだけど、一応レアもの扱いされることもある種なので嬉しき。




顔。
ブナとかと比べると美白感ある。






↑ソトカバナミシャク?↑
わかりませんその2。
前縁中央の暗色が目立っててその両サイドが黄色っぽいやつはソトカバ判定にしてるけど、これでいいのだろうか・・・。
って、前も言った気がする。





次回に続く...