9月8日、庭のケミカルランプを点灯。




↑ニセアカマエアツバ?♀↑
オオアカマエかもしれない。
♂なら下唇鬚の様子で区別しやすいが、♀は特に違いは無いので翅で判別するしかない。
しかし個体変異もあるし翅の違いはかなり曖昧なので確実性皆無。




↑トキンソウトリバ?↑
とりあえず亜外縁線?の内側が黒くなってるのはトキンソウと判断してしまう。
トリバガって全く種類を把握してないから、似てる種が存在するのかどうかも知らない。




↑ダイズサヤムシガ?↑
っぽいけど、微妙に違う気もしなくもない。
よく見ると結構綺麗かも。




↑トビイロシマメイガ↑
よくいるやつだけど、綺麗なので撮ってしまうことが多い。
この写真は光が反射してしまって、だいぶ残念な写り・・・。




↑ナカジロシタバ↑
後翅が白いのが特徴だが、止まっていながらそれを見せてくれることは滅多にない。
しかしこの地味すぎる特徴のない前翅は、ある意味「特徴が無いのが特徴」って感じで同定はしやすかったりする。




↑ウスグモスズ↑
産卵管の有無で雌雄の区別は簡単だが、飛来直後は翅が飛び出ていてどっちなのか判りにくい。
外来種だけどほぼ日本でしか見られないらしい。どういうことなの・・・




↑キマエホソバ↑
似てるのが多いがこれはたぶん普通のキマエでいいはず。




↑シバツトガ↑
芝生のある公園に大量にいる。芝の無い我が家の庭ですら結構な数いる。
しかしアップで写すと薄っすらと浮かぶ青と黄の模様が美しく、スルーせず撮ってしまうこともしばしば。シバツトガだけに()




↑ウスマダラマドガ↑
翅頂付近にある銀紋が特徴。
名前通り、色も全体的に薄め。この個体は擦れ気味なので一層薄く見える。




↑ウスミドリナミシャク↑
秋のお馴染みナミシャク。




↑クリミガ↑
クリの害虫だけど、この見た目はわりと好きだったりする・・・。
ヒメハマキにしては結構大きいし。




↑イツホシマメゴモクムシ(初見)↑
小型の変わったゴミムシがいるな〜って何となく撮ったけど、やはり初見だった。
この写真だとイマイチ分からないかもしれないが、前翅の黄色い紋は2対と両翅の接合部にもう1つあるので「五つ星」。




↑ウリハムシ↑
クロウリハムシは嫌というほどいるが、こっちはそんなに見かけない。
というかこの個体は色が薄いし翅が若干透けてるけど、別種だったりしないよね?
羽化直後かな。




↑ヒメネジロコヤガ↑
ちょくちょく見るけど、こういう綺麗な個体はあまり撮ったことないかもしれない。
白と茶のコントラストが美しい。





次回(後日投稿予定)に続く...