7月30日、日中の庭で幼虫探し。
↑ナガサキアゲハの幼虫↑
今年もユズにたくさんいた。
かわいいなぁ(*´∀`*)
↑ハマオモトヨトウの幼虫↑
今年何回アップしたか分からない...。
多化性だからつい撮りすぎてしまう。
インドハマユウは喰われすぎて度々葉が全て枯れてしまい、それと同時にまだ幼虫な個体は死滅する。
その後数週間でインドハマユウが再び芽を出し、葉が茂る頃にまた成虫が産卵し幼虫が孵化して食害...
を繰り返している。
蛹も発見。
小さなアリに群がられている蛹もあるが、死んだからアリが群がっているのか、アリが攻撃して力尽きさせたのかは不明。
糞だらけで不衛生なので勝手に死んでる可能性が高いかも?
8月1日、地元の夏祭りの花火が庭から見えるので、外灯の下で眺めていたら...
ウスイロギンモンシャチホコが登場!
まさか蛾と共に花火を見ることになるとは...
正面。
トンガリ頭がかわいい。実際は頭ではないけど。
若干上からの正面。
両脇の毛束の出っ張りが猫耳みたい!!
癒される〜(*´ω`*)
可愛さを堪能したところで、カブトムシも来た。
蛾を乗せてた後にカブトを乗せると、より力強く感じる。
花火は終わり深夜、玄関の灯りに蛾がいろいろいた。
↑ホソヒメヒロズコガ?↑
同定自信はない。
周辺に大量にいたが個体により模様が異なる。
こんなに個体変異があると、外見での同定は不可能だな...。
別個体。
↑ガマトガリホソガ(初見)↑
シンプルでスマートな蛾!
しかもこの科としては結構でかい。
名前通りガマに依存している。
↑モンチビツトガ↑
地味だし小さいけど、結構好き...。
何故か近所では普通のチビツトガを見かけない。
以上、7月30日と8月1日でした。
【おまけ】
7月12日撮影のウスイロオオエダシャク。
何故か明りもないところの網戸にいた。