刀語の感想!ネタバレあります。
こんばんは、りとです。
王刀・鋸でしたね。
正直、原作読んだ中で一番この話が印象薄かったです。
なのに、前半丸々カットとか!
余計に印象薄くなりますよ!
今まで、結構原作に忠実に作ってきてたのに、6話あたりから一気にオリジナル要素詰め込み始めましたよね。
足す分にはいいのですよ。嬉しいですし。
何で引くかな!!
本気で今回は七花×とがめが好きな人の為の回でしたね。
とがめ、原作だとあんなに嫉妬してましたっけ?そもそも嫉妬してましたっけ?
うん、もう仕方ないですよね。
王刀の話だっただけマシですよね!!
これが来月とかだったら確実泣いてますよ!
輪廻の話わりと大好きですから!
でも、後半はまにわにの部分とかちゃんとあって楽しかったです(*´∀`*)
鴛鴦さんの戦闘シーン素敵すぎる。
くるくる回って舞ってるみたい。ちょっとあっけなかったけど、海亀さんの短さよりはマシ。
鴛鴦さんの味方(というか上司の鳳凰)への弁えた口調と敵(左右田)へのはすっぱな口調の違いにも萌えたし満喫したし!
満足です。
でもやっぱり思うのは、鳳凰さまと左右田は、完全に等しい戦闘力してるのですよね?
鳳凰さま=左右田なんですよね?
だったら、鴛鴦さんが囮になるよりも、鴛鴦さんと鳳凰さまとで戦えば勝てたんではなくて?
鳳凰さま+鴛鴦さん≧左右田になるんではなくて?(イコールを含むのは銃を持ち出された時の可能性)
なんて言うのはいけない事でしょうか。
咬ませ犬は黙って咬ませ犬してろってか!(自棄)
あと、毒刀の蒐集は、鳳凰様と人鳥くんだけではありませんでしたっけ?
鴛鴦さんも立ち合ってましたっけ?
ってか、蒐集した毒刀を囲んで三人で話し合いしてるシーン、正直家族団欒してるようにしか見えません(笑)
あれは本気でお父さんとお母さんと息子だよ!
鳳凰さまは絶対子供(人鳥くん)を甘やかすお父さんだよ。
何しても大抵の事は笑って許しそう。
ノリとしてはおじいちゃんに近い(笑)
鴛鴦さんは絶対厳しいお母さんだよね。
本当は、人鳥くんに強くたくましく育って欲しいのに、何故かめちゃくちゃ気が弱く育っちゃって心配で過保護になっちゃって色々悩んで、つい厳しくしちゃう。
夜、人鳥くんが寝た後に『何であの子はあんなに気が弱いのかしら…』みたいな事を旦那である鳳凰に相談するんだけど『気が弱かろうと健康に育っているのだからよいではないか。』(口調わかんない!)とか言ってあまり深刻に考えてくれないのにイライラしてたり。
鳳凰さまは、別に人鳥くんが学校でどんな風に過ごしてようが気にしない。
だって苛められてるわけでは無さそうだし勉強は得意みたいだし友達なんて今いなくても別にこれからの人生でできるかもしれないし。みたいこと考えてそう。
実際、人鳥くんは学校では勉強できて優しいから係とか委員とか任されてそれを難なくこなして、まわりからいい意味で信頼されて一目置かれてる。一目置かれちゃってる上に人見知り激しすぎるから同級生の友達は少ないんだけど、ノリのいい先輩(蝙蝠、川うそ、白鷺)あたりに気に入られてちょくちょく構ってもらえてるからそんな寂しくはない。でも一目置かれてる原因の一つに少しだけその先輩の存在があったり。(奴らはノリが良すぎて学校内でかなり有名な存在。)
以上で妄想終了です。
………なっが!
しかも有り得ないしね!
鳳凰さまと鴛鴦さんの夫婦とか。
鴛鴦さんは蝶々さんという相手が公式でいますから。
ってか、鴛鴦さん、人鳥くんの事そんな可愛がってないですよね。
会話が無いからそう感じるのかな。
同じ十二頭領として扱ってるって事なのでしょうか。
そう思っておこう。うん。
ってか、人鳥くんがあんなに気が弱い理由の一つに、所属が魚組っていうのもあると思います。
だって魚組って他に喰鮫と海亀ですよ!?
あの殺人狂と空気読め無さげな年寄りな感じの人ですよ!?
絶対面倒見悪いって。
これが、他の組だったら違ったんじゃないかなぁって思ってしまいます。
他の組ならそこそこ面倒見よさそうな人いる気がするし。
…ってまた妄想でしたね。
次に、PV四弾の感想。
輪廻が、輪廻が、声がドラえもん!!(笑)
びっくりした…!
そもそも、輪廻は今までの登場人物の要素を盛り込んだキャラクターだから、既に出演したことある方かもって少し思っていたので、まさかドラえもんとは…。
原作読んでる時は、何故か高山みなみさんの声で脳内再生してました。
でも、水田さん素敵でしたよ(*´∀`*)
ぅけけけって笑うとこ、可愛いかった!
声関係なくなるけど、輪廻の動きがいちいち可愛かった。
ぴょんぴょん跳ねてたり、七花と闘うところとか、くるくるしてたり、あーいう動き好き!
本気で来月楽しみです!
でわ!