前回から粛々と作業を進めている天板塗装を削りだして表情をかえるDIY。
いよいよ作業は佳境となり、本当にニス仕上げをするか決断するタイミングとなりました。
購入したオイルフィニッシュを5回塗ほどしたのですが、結論。
汚れた場合などに硬く絞ったフキンなどで表面を拭くと、導管が開いて触り心地がざらざらしてしまう。
さあどうするこの問題…。
気になる方は続きからどうぞ〜。
インテリアの道は奥が深い。
※でも今時点の好みは黒と木目(またはウォールナット感)なので、色々見てると…
これが一番imageに近い気がするwww…、おいおい、どうすんだよ。天板終わったら胴体を艶消し黒で再塗装か?
出来なくないけどさ…、スプレー塗装は何かと大変だからハケで塗るの?
うううううううううん。面倒臭すぎて非常に悩む。でもこんな色のコントラストにしたかった。
前回の購入アイテムをおさらいすると…。
荏の油(えのあぶら)、東急ハンズで購入したオイルフィニッシュ(木材用)の油です。
試しに初回塗った処、すごく味わいのある色になり狂喜乱舞!1!!
※オイルフィニッシュ向け油をテクニカルに紹介したページがあったのでご紹介。
コチラ:宮本家具工房 様
味を占めた事もあり…こやつを毎日塗って、翌日帰宅後にアミヤスリ#600で研磨する事を続けてみました。
結論的にはオイルフィニッシュだけで色味に深みを付けようとすると、相当数(それこそ1日/1回塗を20日とか!)を続ける等をしないと難しいと思われます。
少し色味が深くなったように見える
が、単に光と写真撮影で行われる
自動補正結果と思うのがホンネ
見る角度で年輪周りの光の反射が違うため、豊かな表情になったなぁと思う反面、上述の通りフキンで拭くと、丹念に仕上げた表面の触り心地は、導管が毛羽だってザラザラした感触に変わってしまうのは非常に残念。
結局の所、テーブルの上でご飯を食べる、冷たい飲み物を飲む場合は、水分・汚れは回避しづらいので、利便性を求めるならば、オイルフィニッシュの後に、ニスで仕上げてコーティングするという世間の処置方法が一番正しいように思いました。
とかく今週の土日でニス仕上げを入れるかどうか、検討して結果を記事に起こします。
※今日はBlog更新のために、このテーブルを使う必要があるため、DIYはお休みです。
(ノ)´瓜`(ヾ) ホナネー
-
DAT:1253の1253をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。