先日(DAT:1249)の反省を踏まえ、本日帰り際に東急ハンズでお買い物をしてきた。ギリでしたよトホホ。
さて、#120のヤスリでは要領が悪かった事を鑑みて、計画通り#80の紙やすりを4枚。中間・最終仕上げを意識して消耗工具類を買い足してまいりました。
AT-Work-DAY2:80番ヤスリで頑張る事、1時間。
今日はその経過を軽くS.M.M.したいと思います。
オイルフィニッシュで素敵なインテリアに生まれ変われー! (切望)
ではDAY1なる作業結果から振り返りましょう。
はい、主に中央の湾曲がすごかった事もあり、思ったほど工程は進まなかったというのが本音。
で、今日は帰宅後Tバック一枚でセコセコとヤスリかけしておりました。途中左足中指と薬指がツッテのたうち回りました。
T1枚でもくもくとカンナを入れるべくヤスリをかける後姿は、きっと大江戸の大宮大工さながらの貫禄と、男の背中(尻)だったと自負しております。
異論は認める。
1時間ほどの作業結果(休憩時間含む)は次の通り。
使ったものは#80紙やすり、1.5枚分ほど。
かなりの研削カス(おがくずというべきか?)が出ました。紙やすりで作業すると、紙ヤスリがペランペランするため、予想を超えて削り粉末が飛びます。
おおよそ、作業している場所から1m半径に削り粉が飛ぶので、作業する場合は場所を選んでやりましょう。
ここまで削ってわかった事ですが、写真の通り、天板は3枚を接着させて作成された様子。木目的にもそろっていないことが、今回の波打つように3回湾曲した平面度に影響していたと思います。
ちゃんと調律してから加工してほしい物ですが、まぁ…ASIAN雑貨なる適当家具なんで、仕方がないですね。
中央・奥手の天板は木目に目玉のような点がいくつか散見出来ます。これらは木の枝が伸びていく際に出来る節(ふし)という物であり、幹の中央から枝に向かって吸いあがるように木目が湾曲していきます。
断面をうまくとらないとみられない物なので、興味がある方はこちらをご覧ください。
とはいえど、節がある部材は湾曲しやすいので、繰り返しになりますがしっかり調律してから加工してよねってことになります。
一方で、こうした節の木目は無垢材などの「木のぬくもり」なる特徴でもあるので、今回の処理で大事に生きる処理をしたいと思いますン。
残念な処は、手前側の天板は、あまり面白い木目をしておらず、しかも色もなんだかアセているのが残念。
残りの部分を削ると違う表情が出てくるかもしれませんが…、まぁ、期待は出来ませんね。
かくして今週中に塗膜剥がし、#120〜#220での表面仕上げ、さらには購入してきたオイルでオイルフィニッシュまでご紹介出来そうなので、続報をお待ちください。
荏の油(えのあぶら)というコストバランスと効果バランスの良い油を購入してきました。他にはクルミや椿もあったのですが、値段と相談して、汎用的な本品を購入。
併せて、購入した紙やすりとアミタイツ…大好きです。(違
アミ目両面ヤスリ、こちらは金属でできたヤスリで、目が詰まってもたたけば目詰まりを解消出来るため、紙やすりより長く使えます。3枚セットで400円のため、紙ヤスリ8枚分ぐらいですから…どれぐらい耐久してくれるかは、今後の仕上げ作業で期待しております。
では長い割に淡々とした記事になり恐縮ですが、本日はこの辺で。
(ノ)´瓜`(ヾ)
はい、主に中央の湾曲がすごかった事もあり、思ったほど工程は進まなかったというのが本音。
で、今日は帰宅後Tバック一枚でセコセコとヤスリかけしておりました。途中左足中指と薬指がツッテのたうち回りました。
T1枚でもくもくとカンナを入れるべくヤスリをかける後姿は、きっと大江戸の大宮大工さながらの貫禄と、男の背中(尻)だったと自負しております。
異論は認める。
1時間ほどの作業結果(休憩時間含む)は次の通り。
使ったものは#80紙やすり、1.5枚分ほど。
かなりの研削カス(おがくずというべきか?)が出ました。紙やすりで作業すると、紙ヤスリがペランペランするため、予想を超えて削り粉末が飛びます。
おおよそ、作業している場所から1m半径に削り粉が飛ぶので、作業する場合は場所を選んでやりましょう。
ここまで削ってわかった事ですが、写真の通り、天板は3枚を接着させて作成された様子。木目的にもそろっていないことが、今回の波打つように3回湾曲した平面度に影響していたと思います。
ちゃんと調律してから加工してほしい物ですが、まぁ…ASIAN雑貨なる適当家具なんで、仕方がないですね。
中央・奥手の天板は木目に目玉のような点がいくつか散見出来ます。これらは木の枝が伸びていく際に出来る節(ふし)という物であり、幹の中央から枝に向かって吸いあがるように木目が湾曲していきます。
断面をうまくとらないとみられない物なので、興味がある方はこちらをご覧ください。
とはいえど、節がある部材は湾曲しやすいので、繰り返しになりますがしっかり調律してから加工してよねってことになります。
一方で、こうした節の木目は無垢材などの「木のぬくもり」なる特徴でもあるので、今回の処理で大事に生きる処理をしたいと思いますン。
残念な処は、手前側の天板は、あまり面白い木目をしておらず、しかも色もなんだかアセているのが残念。
残りの部分を削ると違う表情が出てくるかもしれませんが…、まぁ、期待は出来ませんね。
かくして今週中に塗膜剥がし、#120〜#220での表面仕上げ、さらには購入してきたオイルでオイルフィニッシュまでご紹介出来そうなので、続報をお待ちください。
荏の油(えのあぶら)というコストバランスと効果バランスの良い油を購入してきました。他にはクルミや椿もあったのですが、値段と相談して、汎用的な本品を購入。
併せて、購入した紙やすりとアミタイツ…大好きです。(違
アミ目両面ヤスリ、こちらは金属でできたヤスリで、目が詰まってもたたけば目詰まりを解消出来るため、紙やすりより長く使えます。3枚セットで400円のため、紙ヤスリ8枚分ぐらいですから…どれぐらい耐久してくれるかは、今後の仕上げ作業で期待しております。
では長い割に淡々とした記事になり恐縮ですが、本日はこの辺で。
(ノ)´瓜`(ヾ)
- DAT:1251の1251をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。
- Since:14th,Aug.2011
- TODAY:1/1:YSTDAY
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