昨今記載している記事の通り、引越しを検討している最中。気にする設備のひとつに、”3面鏡が出来る"洗面台か否か。
これは結構重要だと思っています。
女性の場合は別に気にする箇所があると思いますが、世に言う”Mハゲ"チックな天然反りこみを持つ男性の場合。
この3面鏡を用いて正面・左右のバランスを確認しないと、天然反りこみ部分が実は丸見えで「
スゴク禿げている」ように見える事が多いのです。
(実際それは単にハゲだろ！と指摘されると、ぐぬぬ感あり…)
目下検討中の家はいずれも3面鏡が出来ない洗面所…。
となると、270度視野に対して、スキのないヘアスタイリングを目指すならば、3面鏡をいずれかの方法で導入せざるを得ないは必然！
…冒頭長くなりましたが、買い物リスト更新で御座います。
(ノ)´瓜`(ヾ)
インテリア
まずは「ドレッサー」と称される3面鏡はどんなものかを画像付きで軽くご紹介。
値段帯はデザインや木材材質、飾りなどでかなりの幅がありますが、椅子などセット1式でいえば安くて無難な品となります。
気になる処は、左右の鏡面積が少し狭そうに見えますが、ドレッサーというとこういう形になるので、Writing Table を改装してドレッサーにするというのもアイデアではありますが、少し敷居が高いでしょう。
それでは、ベーシックを抑えたうえで、Writing Table やその他のシチュエーションで使えそうなもの。或はうまく内装(DIY含む)でカバーすれば3面鏡として利用できそうな品をご紹介。
少々しょぼい作りですが、左右の面積も十分あるため、壁に取り付ける手段さえ用意出来れば立派な3面鏡になると思われる。
勿論、無理に壁に沿うようにDIYを工夫せずとも、卓上に置いて使うための角度を付ける添え物もあるので、比較的導入しやすいアイテム。
さらに広角な面積から得られる角度と視野が約束されそうな、単品でしっかりした強度と卓上利用を考慮した一品。
こうなると、ほぼ鏡は置きっぱなしで、掃除をする場合などにのみ避けたり畳んでしまう形になるだろう。
重量的に壁に沿わせて使う事も出来るが、実現方法は少し考慮すべきアイテム。
値段も手ごろで白か黒のカラーバリエーションがある。値段が手ごろな反面、卓上設置前提である小ぶりなサイズがポイント。
目的に合うかどうかで購入すべきか否か決まると思われる。
不確定ながら、おそらく台座なる部分は分離不可能と思われる。
【メモ】
いずれの品物を導入するにせよ、間接照明などを利用してうまく光を顔面全体に当てる必要がある。
特に
Mハゲ天然の生え際ラインの男性の場合、光が直線的だと髪の毛で遮られた「影」ができやすく正面からだとキマったと思った下地セットと言えど、
実はスキマが空いていて、陰で自毛があるように錯覚してしまう場合がある。
洗面所が3面鏡(鏡の裏が収納ボックスになっているタイプ)ならば、こうした点は気にする必要がないが、ドレッサーも含めて、3面鏡を寝室などに取り込む場合は、光源として使う照明位置にも気を付けるが得策だろう。
候補としては、LEDクリップタイプの照明などを壁に当てる事で、反射光を間接照明とするか、蛍光灯をうまく取り付けて壁に当てるか。
自前レイアウトで3面鏡を実現する場合は、光源位置は十分正しい設置位置かも、オフの日にしっかりと確認しましょう。
(ノ)´瓜`(ヾ) 天然ソリコミMハゲ、年を食えば、ただのハゲ。
せつない。
スプレーなどで固めるまえに、必ず鏡を見ながら左右に首を旋回して、光の入射角で見栄えが変わらないかもしっかりチェックしようね！
それが天然Mハゲに課せられた宿命だ…orz
-
DAT:1246の1246をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。
