こんにちは、ジョニーです。
先日は台風が猛威をふるいましたね。変な天候にはうんざりします、片頭痛になりますしね。

さて、今宵はジャパニーズホラーの金字塔、「リング」の話など。
「リング」はご存知ですか。いや、「貞子」ってご存知ですか、のほうがしっくり来るのやも。
魅力的な?ホラー映画には個性的な幽霊や悪魔や狂人などのキャラクターがおります。ジャパニーズホラーの代表的なキャラクターの一人、それが貞子。髪の毛長い白いワンピース着た目が血走ってる女性ね。ザ☆ジャパニーズオバケって感じですね(笑)

リングとはそもそも「呪いのビデオ」を巡るお話。ビデオとか今の世代はわからんだろうなぁ。呪いのビデオを観たものは7日間以内に死んでしまうという噂が出回り、そのネタを調べていた某TV局ディレクターの女性がたまたまたどり着いたペンションで呪いのビデオを発見して観てしまい…
もう謎解きとしても面白いし、結末がもうね。終わったと思ったら、えー!って感じ。そこで!?みたいな。画面の暗さ、呪いのビデオの怨念めいた感じ、カット一つ一つのインパクト。とにかく面白くて見てしまう。そして貞子の悲しみとか無念みたいなものを感じてしまうストーリー。

原作は鈴木光司先生の「リング」でシリーズがあり、「らせん」「バースデイ」「ループ」。最近「タイド」「S「エス」」という作品が出ました。小説版はまた違って面白いので、お時間ある方はぜひに!
ちなみに鈴木光司先生は「仄暗い水の底から」っていうホラー小説も書いてます。これも面白い。作者読みのジョニーはそれは熱心に読み漁りましたよ(笑)こちらも映画化されています!

「リング」()