ぶどう

古来ぶどうは栽培されておらず、野生のぶどうのみ生息していた。


ぶどうは紫色で、毒々しい色であり、毒を持った植物であるとして人々は食べることはなかった。


しかし香りは良かった。
だが、よい匂いの植物に毒は付き物として、人々はやはり食べなかった。


ある時、好奇心旺盛な青年がぶどうの香りに惹かれ、ぶどうを食べてみたいという衝動にかられ、ひとつ食べてみたのである。


甘く、みずみずしい味…


味の他に、青年は幾つか大きな発見をしたのである。


ぶどうに、毒性は無かった。


このことは瞬く間に人々の間に広まり、ヨーロッパの国々でぶどうが食べられるようになった。


次に、ぶどうの利用である。


青年は美味しいぶどうをもっと増やし食べるため、ぶどうを栽培するようになった。


そして、ぶどうを食べるだけではなく、いろいろな賞味方法を考案した。


まず、ぶどうから果汁を搾りジュースにする。

そしてぶどうからとりだされる酵母(ほぼ全ての植物から採取が可能)、果汁が外に出ることによる自然なアルコール発酵で、お酒をつくる。


そしてこれらを樽の中に入れ、発酵させる。(寝かせるともいい、この過程を醸造という。)




月日が経ち、お酒が作られた。


味は良く、近所の人々に評判で、徐々にヨーロッパの人々に広まった。


今日では、このお酒は人々の長寿の秘訣となったり、料理に使われたり、高級な嗜好品とされている。


このお酒ですか?



発見した青年の名前からとって、


「ワイン」と名付けられたんですよ。
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ツナ缶



この話みんなにしたっけ?

まぁいいや



漏れが小5のとき…

季節は冬で雪降ってたんだ…


雪遊びしたくてたまんなくて…

空のツナ缶持ち出して雪入れて遊んでた…


ツナ缶で遊ぶの飽きて車の上にツナ缶のっけたんだ


するとお母さんが姉をバイト先に送りに家から出てきて…


車に乗って行っちゃった


車の上にツナ缶のっけたままで


車はツナ缶をのっけて行く…


何も気付かず乗るマミィ


そして家に着いて気付いたお母さんに怒られた…

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疲れた…


疲れた…

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暇なヤツよんどけ

呼ばれた順にご起立ください


五百旗頭様


海月様


貴家様


銀鏡様


珍名様


母良田様


左右田様


浮気様


月見里様


大豆生田様


怱滑谷様


豫風様


道祖瀬戸様


四月朔日様
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小指


まぁ…しょうがない
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