年末年始はセブ島で年越し。
リゾートに行くのは人生初めてやからとても楽しみにしていた。
やっぱり、日本が今冬ということもあって、
あったかいということは正義だと思った。
とても心が穏やかになる。
できれば南国に移住したいな。
そしたら、ずっと幸せな気持ちで
人生を過ごせるのにな。って思ったりしました。

ただ、旅行というのは人のいやなところが見えるものだと
改めて実感した。
もう、Sちゃんは海外に行くと性格が強くなるからいやだわ。。
なんというか有無を言わせないようなしたたかさがあるというか。
海外慣れしてるし、英語もぺらぺらというところが大きいのも
あると思うけれど。とてもくやしい。私も英語をなんとかしなければと思う。
あと金遣いが荒いところもはらはらしてしまう。

Nちゃんも引き続き、貧乏性なところにいらいらしてしまう。
てめーひとりだけ注文しなかったくせに、

みんなの料理を一口ずつもらうとは何事や。
「え、食べていいの~?」というが、確信犯やろ。
ほんで単語だけ言われてもほんまに面白くないし。
と思って彼女のボケを何度か無言でスルーしてしまいました。

というわけでやっぱり大阪のMさんと浜松のMさんは
笑いのレベルも高いし安定感が違うね。
っていうか自分がすきになる友達というのは
笑いのレベルが高いことが求められるというのが
なんとも悲しいところではあるけれど。
友達に笑いを求めてどうすんねん。

まあ、浜松にいると自分がどんどんおもんなくなっていってしまうね。
もともと面白いとは言えなかったけれど
大阪は破壊力のある人が多かったから
自分みたいなじわじわ面白系はある程度の
枠があるとおもっていたけれど、浜松はあかんわ。

ただオチの無い話をしてもいいんや。
何でもない事実を述べるだけでも発言していいんや、
ということに気づけたのは浜松に来てからである。
(よいのか悪いのかわからんけど。)
とりあえず、下手な鉄砲数うちゃあたるということで
積極的に笑いをとっていきたいと思います。

よろしくお願いします。