きっとグジャラートに行くのは今回が最後なんだろなあ。
そんな予感がする。
2月から4月まで工場応援に行って、
帰ってきた頃にはきっと、
あえて日本でするような業務なんか
ほとんどなくなってしまっているだろう。

あるとすれば、研修生が日本に来た時の対応かな。
それもきっとYさんだけで何とかなるのだろう。
Sさんも駐在に行って、もう私の部署は
がらんとさみしくなってしまうなあ。

仕事の話はだいすき。
でも、いつの間にか仕事の話というか
職場の人間関係の話にすり変わってしまうのは
あんまり好きじゃないなあ。

日本に着いて、ほっとしている自分がいる。
飛行機の中で流れる、クリスマスソングを聞いて、
自分の中がじわじわとあったかくなる感じがした。
あ〜やっぱり何やかんやで気が張っていたのね。

駐在している人達は、どうなのかしら。
ずーっと気が張っているもの??
それともどーんと構えていられるものなのか。

もし、前者ならば、とてもつらいだろうな。
家族を帯同していない人がほとんどやし、
グジャラートという土地柄、日々の癒しを
どこから得ているのだろう。
少しでも、みんなを癒せる?存在になりたいものです。
って方向性ちがうか。

はやく、せいちゃんに会いたい。
きいろいゾウ、という小説を読んで
好きな人が側にいるということが、
あたりまえのようでどれだけ幸せか感じることができた。
大切だからこそ、言いにくいこともあるけど、
でも言わなきゃならないことだってあるよね。

どうしたらせいちゃんを幸せな気持ちにさせれあげられるかな。。