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うむ。

これまでやらかしてしまった人、というのは
やはり脳裏にこびりつくものですね。
男の人は結局好きでない人とも寝れるのだろうし、
やったらそれで終わりなんだろうな。

私はスケベなのかもしれないけど、しばしばその時の記憶がよみがえり、
またやってもいいかもしれないな、と思ってしまうこともある。
はあ。。
こうやって思うことは止められないけれど、行動は自分の意思で止められる。
だから、私は意図的に、だけど不自然にならないように
その人と距離を置くことにしている。
だって、、私とその人がまた寝てしまったらどうなるの?
1回目は、魔が差したとか、お酒を飲みすぎて、とかなんとでもいえると思う。
でも2回目は偶然ではすまされないし、何の言い訳もできない。
そして、その人は既婚者なんだよ?
どう考えてもだめでしょう。
結局は、その人の良心や、その人の家族を傷つけることになるだろう。
だから、あまり近づかないように。社会人として適切な距離を保つようにしよう。

沐浴デビュー

この土日ドライバーに誘われて、HaridwarとRishkeshに行ってきました。

この2都市はすでにお正月に1週間ほど滞在し、
十分堪能したにも関わらずまた行ってしまった。

本当は、RajasthanにあるBalaji Mandirという
幽霊が出ると噂のお寺に行きたかったけれど、
結局外国人の女性が行くのはやめなさいと
ドライバーの親族から諭されてしまったので
おとなしく、Haridwar& Rishkeshに行くことに決めたのでした。

Haridwarでは初めての沐浴体験。笑
1月に行ったときよりも、明らかにガンジス川が濁っており、
沐浴を躊躇したものの、私のために土日をささげてくれている
ドライバーの期待に応えなければ!という
サービス精神が働き、濁った水に首までつかることにした。
(さすがに顔をつける勇気はなかった)

日本人の感覚からすると、この時期のインドはすでに常夏。
でも、ガンジス川の水温は思ったよりも低くて、
がっつりクロールで泳いでいたドライバーは
川から上がると寒さに凍えてふるえておりました…。

でも、沐浴気持ちよかった!
ひとりでは絶対やらないだろうな。
やっぱり、ひとりでいるより二人でいるほうが
世界は広がるのだなあ、と思った。
何事も食わず嫌いにならず、チャレンジするのも悪くないよね。

あと、インド人と一緒に旅をしていて感じること。
それは、彼らの生活はチャイと共にあるのだなということ。
起床したらまずはチャイ、休憩でチャイ、目的地についたらチャイ。
1日3杯くらいは飲むんだな、という感覚。
学生時代の貧乏旅もそんな感じだったな、と思って
なつかしくなりました。

車にゆられている間、これまでの人生、これからの人生について
ぼんやり考えていました。
本当にこれまでの私は直観で生きてきたよね。
例えば、吹奏楽でオーボエを選んだのも名前の響きという直観だったし、
ヒンディー語を選んだことだって、正直ちゃんとした理由があるわけでもない。
よく、ここまで生きてこられたな。
でも、社会人となった今、この生き方じゃだめなんだろうなということも感じる。

インターンをしていたときに、インターン先の会社の仕事内容を
自分の言葉できちんと伝えられなくて、怒られたよな。ということを
思い出した。
そう。
学校の勉強には答えがあるけれど、
私は物事を深く考えたり、自分の言葉でうまく伝えることが苦手なのだな。
と思う。
それができる人は、本当の意味で頭がいいと思うし、
それが社会人に求められていることなんだろうなと思う。

特に挫折や悩みもなく、高校・大学を出てしまったために
本当に深みのない、かといって明るいわけでもない
中途半端な人間ができあがってしまったな、と思った。
そんな中途半端な自分が今はとてもしんどい。
人生で最も悩み、苦しい時期だな。

でも、前に進むしかない!

むむ

インドを旅するよりも、
インドで働く方がよっぽど価値観が変わるし、
自分とはどういう人間なのか?
について感じたり、考えたりする機会が増える。

私は昔インドが大好きだった。
でも今はインドでの仕事が上手くいかなくて
インドを楽しむ元気がなくなっている。
ずっと部屋で寝ていたいなと思ったりする。

じゃあ1日中ぐうたらすると、
何かやりたいことが湧いてくるのか?
いてもたってもいられなくなるのか?
と思う人もいるだろうけど、
私の場合はどんどん行動できなくなって
萎縮して、死にそうになってくる。
鬱病患者のできあがり!

だから、何かに誘ってくれる人はとてもありがたい。
そういう人に感謝しながら暮らしていこう。
そして、できる限り自分を奮い立たせて
外に遊びに行くようにしよう。
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