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先生もワルだった。

今日は塾でこんな会話が…。
算数の授業が終わり、帰る前にS先生と先生の小学校時代や、かなり厳しい昔の塾の話していた時です。
ちなみに先生は大学生ね。

S先生
「〜…ところでお兄ちゃんって二人いるの?」

自分
「あっお兄ちゃんと僕だけで」

S先生
「あっ二人だけなんだ。お兄ちゃんはどこの学校なの?」

自分
「大宮開成です」

S先生
「んじゃあ受かったんだ。
ん?何年生?」

自分
「え〜と…高二かな?」

S先生
「へ〜…んじゃあ勉強結構やってるでしょう?」

自分
「いや、もう一年中遊んでます。」

異常に声がでかくなった気もしたようなと思いながら…

S先生
「あ〜、受かったからいいやみたいな」

自分
「昨日なんか10時(午前)から友達家に呼んで9時半まで遊んでたかな…?」

S先生
「え…?
んじゃあ来年もう死んでるわ(笑)」

自分
「え…?」

シ…死んでる!?
なんで?と思いながら…

S先生
「だって来年高三でしょ?
大学受験あるから〜…
あっそうだ…(笑)
〇〇君、いいこと教えてあげる。
来年〇〇君が受験終わってお兄ちゃんが大学受験に苦しんでるときに遊びまくってやりな(笑)」

自分
「あ〜…」

やべぇ〜!!
先生もだいぶ肌黒え〜〜!!
てかいいことなのか?
うん、いいことだ。

S先生
「だから今遊びまくってると来年ヤバい事になる。
だって中学受験や高校受験とは比べものになんないもん。
全然っ。
僕だって経験してるわけで言ってるからぁ」

自分
「あ〜もしかしたら大学行かないって言い出すかも…」

S先生
「別にそれはそれで死んでるよ。
だって、大宮開成って進学だかなんだかそっちの方だからさぁ、大学行かずに就職となるとそう簡単には出来ないと思うんですよ〜。」

自分
「(笑)」

S先生
「だからきっと来年の今頃泣いてるよ(笑)」

自分
「あ〜(笑)」

S先生
「まあ真面目な話だとね。
あっ、今のは普通になかった事でいいから。
普通にスルーしといて(笑)」


いや、出来ませ〜ん!!
基本的に最近肌黒くなってる自分としては今まで散々遊んでるやつが苦しむわけなのでかなりうれし…

何!!…FBIカー!?

昨日塾の行きに車の窓端がなんか青くピッカピッカとリズムよく光ってると思ってみたら…
GTA風FBIカーが!!
当然ナンバーはモザイク。
これでも今日の塾帰り車窓からの流れ作業です。
ちなみに画像をクリックすると拡大されるので。

これぞ…芸術的!!

大宮開成の過去問(塾の宿題)をやったら先生の言った合格点より上に!!
しかも昨日、一昨日も合格点達成。
算数にかんしては合格じゃぁぁぁ!!
と喜びのあまり座布団を上に投げたら…なんと!!
壁に当たって
「あっ…落ちる…」
と思ったら壁とベッドの間にすぽり!!
記念に写真も ^ ^

ん…お札?

あ〜…と朝起きてのびをしようと手を出したら「カサ」と何か紙のような物に触れたと思ってみたら…緑色の封筒が…

「あっ、そっか、今日はサンタさんが来る日か…」
てかこの封筒…札だろ、いや札だ、明らかに札しかないだろ。
と思いながら開けて見ると「100円札」が10枚…
受験生にゲームを上げるわけがないと予想していたが、金とは思わなかった!!
ちなみに今年はお兄ちゃんにサンタさんは来なかったそうで。

塾でもクリスマス

ただいま塾から帰国しますた〜!!
んで今日は下のような出来事が…

塾長との話が終わった時、たまたまそこに居た二人目の先生(今日の担当はA先生)であるS先生が居た時の事っす。

塾長
「んじゃそれで行こう」

自分
「はい」

S先生
「あっ、〇〇君ちょっと待って」

何故か給油室(?)に入っていったS先生はしばらくたってから何かを手に持ってきながら、

S先生
「はい、これ」

自分
「え?」

S先生
「あっ、まあこれからも頑張れと言うことでちょっとしたささやかなクリスマスプレゼントね。」

自分
「あ〜」

とくれた物はうまい棒×2とチロルチョコ×2
とそこにS先生が

S先生
「ちなみにそれ、全部で60円ね。
…絶対しょぼいって思ってるに違いない、絶対しょぼいって思ってるに違いない」

その時え?何も二回繰り返さなくても
と思い、みんな笑ってから

塾長
「まあそう言うことで、おつかれ」

A先生
「おつかれ」

S先生
「おつかれ」

と言う会話があったとさ。
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