ひろくんと過ごす週末。

土曜の夜、一緒にお買い物。

帰ってカレー作ったよ。
ひろくん皮むき、私が作る。

カレーの作り方教えました
といっても箱に書いてあるし
その通りにすればいいんだよ、って。

野菜の切り方とかね(笑)
にんじんとじゃがいもは乱切り。

パワーカレーにするべく
ひろくんは自分で卵を焼いてました。

おかわりして食べちゃった!
カレー美味しかったなあ。

それでも余るの。
一箱分作ったからね。
次の日も食べるって決めてたから(^_^)

シュークリーム買ってったの!
ひろくんが美味しそう!って言ってたチョコシュー
やっぱり美味しかった(^q^)

でも普通のパイシューのほうが美味しいって。
私はクッキーシューかなあ
ザクザクしてるほうが好き。

ディズニーで買ったクランチをテーブルに。
(袋に入ってるから中身は見えないの)

ひろ『ディズニーの?食べ物?』
あや「食べ物以外で嬉しい物ある?」
ひろ『まさか?!!』

ひろくんが喜んでくれて嬉しい。

朝カレー食べるためにお米洗ってくれた。
セットしておやすみ。


日曜日。
朝起きた、と思いきや
えっちしちゃったから気付いたら昼過ぎだった。

カレー温めて食べました。

午後は出かけよう!と思っていたのに
結局ゴロゴロしちゃった、
そして眠ってしまって夜になる、、

レイクタウンでポケモン探そうと思ったのに!

レイクタウンまで出かけないにしても
ポケモン探しの散歩でも良かったのに
何にもしてない(/´△`\)

スシローのうにCM見て食べたかったから
スシローで食べてから帰宅することに。




帰り道の、大事な話。

お母さんには話をした。
結婚したいと思っていること。
挨拶するつもりで連れて行きたいこと。

(ちなみにお母さんには何度かLINEも電話もしたけど返事がなかったから今ごろになった)

反対や賛成ではなくて
これからどうするの?ということを話した。

だけどね
お父さんに電話で話すだけで
突然連れて行ってもダメだと思うから
あんただけ1回帰ってきなさい、って。

月末に帰って、お父さんと話すことにしました。

それが一筋縄ではいかない予感、、







お父さん、今月で仕事辞めるって。
詳しいことは言えない
名目上は自主退職だけれど
会社から言われたこと。

それもあって、最近のお父さんは
あまり機嫌がよくないらしい。

昔から気分屋なところはあって
でも私のことは大好きで
だからこそ、突然挨拶に連れて帰っても
ダメだと言われるかもしれない。

タイミングが悪い…

まだ60になってないし
お母さんだけの稼ぎじゃ暮らしていけない
お兄ちゃんもいるけどあてにならない
それに、出来の悪い弟もいる…

きっと働くだろうけど
続けられる仕事があるのか
(お父さんの性格的にも)

お母さんは
『この先どうなるんだろう…』ってため息。


ひろくんには全部話した。
私は自分の結婚のために頑張ったつもり。
お金だって誰もあてにしてない。
だから奨学金も早く返した。貯金もしてる。

わたしの準備は整ったのに
またこうやって問題が起きる。

綺麗に終わらせてくれない。

私は自分のために頑張ったのに
家族に振り回される。

ひろくんにも申し訳ないと思ったし
ひろくんの家族にも顔向けできない。

実家に問題のある人と
自分の息子を結婚なんてできないよね
付き合いなんて持ちたくないよね。

結婚できないかもしれない。
そんなことを思った。

ひろくんは
『考えすぎだよ』
『なんとかなるよ』と言ってくれたけど

私にはそう思えなかった。

昔から、なにかにつけて
お金に問題のある家だった。

だから自分で頑張って頑張って
それを抜け出そうとしてきた。

やっと、自由になったと思った。

自分で仕事して、お金貯めて
奨学金も返して、貯金もできた。

まだ足りないのかな、、
なんとかなる、って楽してた部分のツケなの?
本当は頑張ってなかったのかなあ。。

ひろくんと結婚して
一緒に暮らして
幸せな、本当に、平凡でいい、幸せな生活をする
つもりだった。

叶わないのかなあ、、


家に着いて、ひろくんからLINEがきた、

『あやと一緒にいると楽しい』
『これからも一緒だよ』
『だから元気だしてね』

ひろくんはいつだって
わたしの味方でいてくれる。

ひろくんのために
これからのために

少しずつ、解決しなくちゃいけないんだ、、


話題:ごめんね、ありがとう。