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久々に



パソコンをいじいじ。
今日中に何個かあぷできればいいなぁ…と思ってます。




さてさて。
世間様ではGWですか。


少し車を出せば何か知らんけど大渋滞。

何でや、と思ったらこれだったんですねぇ。
いーなぁ、皆どこへ行くんでしょう。


しゃむは基本的インドアなんであんまり外へは行かないんですが、旅行は好きです。


こう…知らない町並みとか見るとアドレナリンが溢れてくるんですよ!(怖)

あっちもこっちも歩き回りたいタイプです(何故)



自分の事を誰も知らなければ、外とか大好きなんですけどねー。


でも近所は嫌い。外怖い。
話しかけないで!って思うし(鬱じゃん)

だからといって無愛想なわけじゃないしゃむ(´・ω・`)


なんのこっちゃ。です。





えぇ、今日はもう少ししたらにゃんこの病院へ行ってきます。


素材にもした猫なんですが、名前はあき。


今日は予防注射です。



大人しく刺されてくれないからなぁ…コイツは。

ひっかききず覚悟です、まったく。





さて、天気良くなってきたんで、加工は一先ず休憩。


掃除します(やる気)




ブロークバック・マウンテン



遅ばせながら先日観させて頂きました。


ええ、この映画は同性愛をテーマにした作品なんですが、その感想なんで苦手な方はスルーで。






別サイトでも感想を書いたんですが、思うこともあったのでこちらでも。




この映画切ないですね。



内容は、若い青年二人が少しの期間山で羊番をするんですが、友情以上の感情が芽生え、山を降りた後、約20年関係を続けるというもの。


舞台は1963年のワイオミング州(だったかな…)





主演はヒース・レジャー
助演はジェイク・ギレンホールです。



しゃむは、ヒース・レジャーの名前を聞いた時『ブラザーズグリム』の印象が強かったんで中々ピンと来なかったんですが、この映画で見方が変わりましたね。


演技派とはこのことを言うんでしょう。



『ブラザーズグリム』ではマッド・デイモンがいいとこどりしてましたからね。


まぁ内容は散々でしたがwwwwww





それはさておき、この映画で感じとって欲しいのは、やはり差別や偏見でしょうね。


時代背景もさることながら、やはり今でもなくなってはいないでしょう。




誰かを本当に好きになって、他人に反対されるのは、まだ何とか耐えられると思いますが、

それが社会全体ってどうなのよ、的な。



中には宗教的な問題もあるとおもいます。
あまり詳しくないんで、大きくは言えないんですが、差別は差別ですよね。



中には生理的に受け付けないって人も居るでしょう。

でもそれは口に出すことじゃないですよね。



それは人種だろうが恋愛だろうが同じこと。


相手が"人" であることを忘れてほしくないです。







だいぶ話はずれましたが、この映画のもう一つの見所は、やっぱり映像ですかね。




すっごい綺麗ー。


真っ青な空と広大な大地。

そりゃ何でもありな感じになるさ、っつーね。



それと二人の乗馬。



かっこよすぎだから!



もう、ほんとに牧場の子じゃないのかと(んなわけない)


結構足元は悪いっぽかったし、斜面が多かったんですが、普通にのってましたよ。





何はともあれ、多くの人が目を反らせて来た内容を、あんなに素晴らしく作品化してくれたアン・リー監督に拍手です。


そしてそれを映画として評価して下さった方々にも。





この作品でより多くの人の見方が変わりますように。








そしてしゃむは今から『虹の女神』を観ますwwww
どーしても観たかったんだこれ。


桜井亜美と岩井俊二念願のタッグ。




しゃむはもう死ぬかもしれない(何で)





期待を裏切られないことを祈ってます(出演者があまり好きじゃない…)


春の終わり



改装してぇ!


と思う今日この頃。



基本的に細々した作業が好きなんで、改装とか好きなんですよね。


まぁ、またの名を飽き性ともいいますが。




ただ、サイトがサイトなだけに、素材の勝手がきかないのが難点。


自分の素材だけでレイアウトを変えるのは難しいです。






素材も、写真は溜め撮りばっかりしてその先が進んでません。


いい加減パソに移さないとデータフォルダがいっぱいに…



写真撮るのは好きなんですが、加工はやっぱり難しいです。




加工といえば、50×50サイズの素材を作ろうかなと思案中。


比較的どのキャリアでも対応しやすいし、容量も少ないしで使い勝手いいですよね。


ただ、中々パソに向かうまとまった時間が取れない…(´・ω・`)

…やる気の問題もありますが(ちょwwww


ダメ野郎だなまったく。
なんとかしないと。



あ、そういえば今日はちょっと遅いお花見に行ってきました。

案の定、桜は殆んど散ってましたが、風も天気も気持よくて気分的にリフレッシュできました。


人も少なかったので、気を使うこともなかったし、悪くなかったです。



明日は朝からバイト。

ぶっちゃけ家族休みなのに一人出勤はめんどくさいけど、そうも言ってられないので頑張ります。


…さて、おやすみなさい。


l∞p



私が居ても居なくても、
貴方の世界は回る。


貴方が居ても居なくても、
私の世界は回る。



だけど、貴方が居ないと、
私の世界は少し軋む。




私の貴方は、そんな存在。



小さな紳士たち



しゃむが高校の頃の話。




その日は軽い夕立が降って、駅のベンチはケータイを眺めてる学生と、二人組の小学生が座ってる席以外はビシャビシャ。



友達としゃむは仕方なく立って電車を待つことにしたのですが、
その様子を見てたのか、
座ってた小学生の一人が、徐に立ち上がり席を譲ってくれてる様子。




そんな彼の行動に驚きながらも、感激したしゃむたち。



友達と二人で照れ笑いを浮かべながら、「気にしないで、座ってていいよ」と丁重にお断りしました。



電車なんて10分まてば来るし、なんたって赤の他人なのに
もうその気持だけで何だか幸せな気分。



なのに男の子は無言で首を振って、
更にほんの少し濡れてた端を綺麗に畳まれたハンカチで拭ってくれる始末。


そんな友達の行動にか、つられて席を立ったもう一人の男の子。(この子は少しやんちゃっぽい)




そこまでされちゃあ、この紳士たちに失礼と、
友達と二人で心からお礼を言って座らせて頂きました。




その時の照れ笑いがもう可愛いのなんの。




それから電車が来るまで、少しだけ話しをしました。




電車に乗ってからは大きなランドセルを揺らして、別の車両に行った
7歳の小さな、けれど素敵な紳士たち。




しゃむは彼等の親御さんはさぞ素敵なんだろうなぁ…と、思いました。




それ以来、その子たちとは会えなかったけれど、3年間で1番、寧ろ19年間で1番素敵な電車の待ち時間だったな。









ふと、そんな出来事を思い出した今日の午後。




忙しなく回る毎日に塗り潰されて、忘れてました。




人の記憶は曖昧で、時間や出来事と共にどんどん新しいものに摩り替えられていきますね。



これは、生きていく上でとても大切な機能だし、備わっていなければ、きっともっと、生きる事が苦しくなるんだと思うけれど、


それでもこういう、素敵な出来事をすっぱり忘れていくのは少しだけ寂しいから。



だから、こうして日記を書きます。




思い出せて良かった。

忘れたままじゃなくて良かった。


たった10分の小さな接点だったけど、しゃむにはとても幸せな時間でした。







今では小学校高学年だろう彼等。

元気にすくすくと。
素敵な人に育ってくれている事を願ってます。



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