文化だと思います。

ただし、それとこれとは話は別だ!
と思うこともあります。

今日はそんなひとりごと

四季の中で一番好きなのは何か。
ここで言う【好き】は、景色だとか街の移り変わりだとかそういった感性を刺激するような意味ではなく、もっと現実的且つ生きていく上で考えた場合のものです。

考えてみると、まず真っ先に除外されるのは冬。
末端冷え性の私に冬の寒さは辛いのです。睡眠に障害を来しますし、何より日常生活にも影響を及ぼします。
そして何よりアレルギー反応が酷い時期です。

次に除外するなら、春ですね。
気温も暖かくなって過ごしやすくなるとは思いますが、この季節には花粉という最大の敵が出現します。
これも花粉症を患う身としては、日常生活に影響が出ますし睡眠妨害もされます。最も薬漬けになる季節です。
お蔭で肌荒れもしやすく、「あたたかい」以外に利点が見つかりません。
紫外線も段々強くなってきますしね!

さて、残るは夏と秋ですが、矢張り僅差で秋に軍配が上がりますね。

夏自体は嫌いではないのですが、矢張り暑さがきついですね。
しかしそれ以上なね堪えるのが、通勤電車では男性から発せられるあの臭いと、スメル系の何かをつけた女性の臭い。殺られます。正直、暑さよりもその臭いが最悪です。
最近では柔軟剤に強烈な香りがついたものもありますよね。
汗、洗剤、香水、制汗剤、整髪料、煙草……これらの臭いが強烈になる季節です。本当に勘弁してほしい。

秋は、秋を感じる間もなく冬に突入してしまいますが、消去法でいけばトップは秋です。
ただ、秋の花粉症になってしまったら、一気に春と横並びになると思います。

四半世紀は生きてきましたが、まだまだ自然と上手く向き合って生きていく術を身につけることはできません。
これが上手くいったら、オールシーズン快適に過ごせるのでしょうね。

生きていくって難しいです。