暮れゆく平成最後の日

雨が降っていますね。朝から降ったり止んだりです。

私は本日なんとも自堕落な過ごし方をしてしまいました。
なんと恥ずべき事に、夫の出勤時間に昼寝していて起きなかったのです。

こんな歴史的な大事な日に。

これはもう切腹しなくてはならない。

イヤです。( ̄▽ ̄)

しません。

どうしてこんなにも寝てしまうのでしょう。
でも、寝られる時は寝ればいいと思います。
身体に良さそうです。

私はあとどのくらい生きるのでしょう。
昭和に生まれ、20年ほど昭和時代に生き、31年ほど平成時代を生きました←この辺曖昧
平成の終盤近くになってから、思いもかけず第二の人生となり、毎日非常に幸せな暮らしをしています。

令和はどのくらい生きるのでしょう。
よく食べよく寝ていたら長生きできるかもしれません。
息子や娘にも長生きしてもらいたい。
赤ちゃんだった、平成生まれの2人をよく憶えています。可愛かった。
2人が幸せでありますように。

息子が帰宅しました。
今日は秋田県に行くんだそうだよ。
イヤですが仕方がありません。
気をつけて行くように。

どこもいつもと変わらぬ日ですが、歴史的な日。

夫に聞いて、怒っていなければお店に行ってみたいと思っています。

皆さま、今夜遅くに令和が始まります。
令和の始まりをささやかに、祝福の気持ちで迎えられますように。
何十年か後に、自分が老いた時に、楽しかった思い出として若い人たちに、サラッと話せますように。
話せなくなったとしても、私たちが一生懸命に生きていた記憶を、若い人たちに残してもらえるように、頑張って誠実に生きましょう。

平成、ありがとう。

正直に言います。
私はこの『平成』という言葉に、ついぞ慣れることは出来ませんでした。
あっという間に30年経ってしまった感じです。
令和は、馴染んでくれることを願っています。

平成の終焉

朝からずっとNHK総合を観ていて、昭和が平成に切り替わる時の事を少し思い出しています。
あの時は新年になったばかりで、何となく切り替わるのが自然な感じでした。
今ほどの違和感は無かったように感じます。

昭和天皇が崩御したという事で、非常に悲壮感漂うというか何事も控えめにといった空気でした。
今のように
ありがとう平成
よろしくね令和
なんておめでたい雰囲気じゃ無かったです。

あれから30年余り。

時ならぬ大晦日みたいな気分で、テレビを見たり掃除をしたりしていました。

今日はお天気もまあまあ良かったし、暖かかったので、夫のお下がりのパーカー一枚で自転車を漕ぎ、スーパーに買い物に行きました。
平和でとても良い日でした。

明日は平成最後の日です。

平成から令和に切り替わる時、営業している夫の店に行くつもりでいます。
何故なら、その時に夫と一緒に居たいからです。

息子と娘とは一緒にいられませんがそれでいいと思います。

令和に切り替わる時は、やっぱりカウントダウンなんかもするのでしょうか。
令和おめでとうメールなんかも飛び交うのでしょうか。

どなた様もお元気で、新しい元号の日を迎えられますように。

なんだか100%雨らしいですから、静かに厳かにその日を迎えましょうね。

連休2日目2/10

暮れゆく4月28日日曜日。

いつものように留守番です。
夫は仕事。
息子は外出。今日は競馬です。府中だと。

昼寝から目覚めたら2時半で、
「ま、まずい。このままでは10連休が昼寝で終わってしまう」
と、心が警鐘を鳴らしたので、
「図書館行ってくる!」
と宣言し、着の身着のまま自転車で出かけたのでした。

図書館はとても賑わっていました。
みんな暇を持て余しているのがよく分かります。
夫に頼まれた
「るるぶ茨城があったら借りてきて」
の言葉を思い出し、国内旅行コーナーを探しましたが見つからず。
何分間もそこに張り付いていましたが、お爺さんが何度も私の足元の本を探しては持って行き、また戻しに来るので、
『子供と出かける茨城遊び場ガイド』
という本を探し出して借りました。
そのほかにも4冊借りました。
腰を据えて暇つぶししようという、私の意気込みが気迫と共に伝わるかと思います。

しかしながら、この茨城のガイド本、大変に有能であります。
子育て真っ最中のママさんが編集したらしく、とにかく子供連れの親に寄り添った至れり尽くせりの内容になっています。
具体的に言いますと、
『ここのマクドナルドが広くて、チャイルドコーナーが充実している』
とかね。
わかるわー。子連れにとって、穴場的なお店やオシャレ空間などよりも、手っ取り早く子供を満足させられる施設の情報がありがたい。
無理なんだよ。
子連れで情緒やオシャレやとっておきグルメなんて。
私は子供2人しか生んでいませんが、それでも子育て中は自分の希望なんざ2の次3の次。
子供と一緒に出かけるだけで疲労困憊し、こいつらが満足すればもういいやという投げやり且つ、図らずも良ママ的な思考になるあの現象。

分かるわぁ〜。

なんちって。

ともあれ、今年の秋の夫の店ツアーが茨城になりそうなのでした。

昨日録画した『アド街』の茨城編を観ていると、茨城県は5年だか6年だか連続で魅力度ランキングが、安定の最下位だとか。
それを聞いて、練馬区出身なれど茨城は御前山村にルーツを持つ男が
「なんでなんだよ。茨城が最下位なんておかしい。最下位は埼玉だ。埼玉ならみんな納得する」
と断言。

( ̄▽ ̄)

茨城ラブな夫。

でもな。埼玉が最下位というのは

埼玉が最下位というのは


‥‥


‥こういうのは個人の主観によりますから(ー ー;)


そんなわけで(どんなわけだ)とりあえず茨城について調べますよ(鼻息)
ツアーはまだ半年も先ですし、突然山梨とかに変更になる可能性が無きにしも非ず。

ゆっくり考えましょうや。ねえ?!

息子が帰宅しました。
競馬は負けたそうです。

夫は仕事。本来なら休みの日曜日に。

夫がいちばん偉い。
また帰ってきたら足揉んでやろうっと。

1/10

ミニ薔薇ちゃん。今年も咲き始めました(^^)

ゴールデンなウィークがスタートしました。今年はウィークどころではありませんが。
そんな長い休みの1日目、やっと美容室に行ってまいりました。
切って、染めました。1月以来です。そらもう白髪がボーボーでしたよ。
私は家系的に禿げはしないのですが、まっっしろになります。
明治生まれだった私の婆ちゃんにそっくりです。

そんな量の多い髪を染めてきました。
やっぱり女は染めた方がいいのですね。

そして帰りが寒かった。
美容室までは夫に送って貰ったのですが、隣のでっかいショッピングモールで遊んでいるうちに夜になり、帰りは電車なので駅まで歩いたのですが、もう寒い寒い。
風が強くてまー大変。でもまあ真冬ってわけじやないし、耐えられるんですが。もちろん。

明日は調子どうかなあ。
家の掃除しよう。

今夜は夫の店どうなんでしょうか。
お客さんたくさん来ますように。

闇。闇また闇

私は最初の結婚をしていた頃、夫の長期休暇には必ず義実家へ帰省をさせられていました。
長いと10日ほども。

幼児連れで車中に6時間から8時間。その上で休めるわけでもなく家事をして、お客さんも多いし誰がどこのどなたかもわからず。
さらにみんなが話している言葉が分からず( ̄∇ ̄)

そういう事が幾度となくありました。

最近になって思い出す事があります。
娘がまだ1歳くらいの時、2人でお風呂に入っていたら、いきなりガチャっと扉が開き、見知らぬお爺さんが
「お、おお」(笑顔)
と言って、また直ぐに扉を閉めました。

ビックリし過ぎて声すら出なかった。

お風呂から出て娘の世話をしていたら、夫(当時)が、
「風呂の扉、開けられただろ」
と。
怒っているわけでもなく淡々と。

「うん」(なんで知ってるの?)

夫(当時)「間違えたんだな〜w」

‥こういうやりとりがあったのですが、20年以上経って思い出すに、

どう考えても風呂だろう!風呂の扉と他の部屋の扉間違えるわけないだろう!

と思っています。
最近何かの拍子に急に思い出しまして、あの時の夫(当時)は知っていて、阻止してくれなかったんだなぁと分かりました。

夫(当時)の実家はかなり特殊で、私には理解できない事がたくさんありました。
もちろん好きな所もあったのですが、性的な部分はかなり異常でした。
オープン過ぎるというか、何でも有りというか。やはり思い出すと気持ちが悪くなります。

平成も残りわずかとなった今、平成3年に結婚し17年に離婚し28年に再婚した者として、思い出を語っているわけです。

いやはや。

もうすぐ令和ですね。
令和は、夫(現在)と一緒に歩み、息子や娘と猫たちと仲良く暮らすのが目標です。

令和のママは『良いお婆ちゃん』だったと、子供たちの記憶に残れますように。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2019年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー