昨日、福祉実践教室で小学校に行きました。
マギーの担当は点字です。
点訳ボランティアグループが黒板と点字の表を使って、基礎を子供達に教え、
子供達が書いた彼等の点字をマギーが読んでチェック。
これだけの授業なんですが、点字には独特のルールがあり、45分は短い。
視覚障害者と歩くガイド体験授業と比べたら、
どれだけ子供達の興味に触れられるかかなり疑問。
昨日は6年生が対象で、授業態度も良かった。
マギーが彼等の年だった時もそうで、彼等は大人に近い。

子供達と話しして心に残ったのは、ある少年の一言。
将来は、世界を飛び回る仕事に就きたいって。
飛行機のパイロットとか探検家かって、訊いてみたかったけど。
彼は記者とか国連職員とかを夢見ているのかもしれないね。
彼の希望がどうぞ叶いますように!