夕べ、久しぶりにTVをベッドの中から観た。
大阪時代に楽しみにしてた映画と、ここでは大阪より一州遅れの物。
一般人参加型、関西ならではの眼の着け所のバラエティ。
耳の悪いマギーにも楽にTVの音を拾えるスピーカーを、檜が見つけて来てくれたから。
その後、スイスで暮らした日本人女性が書いた本も読んだ。
諸事情で週末くらいしか外出しなかった大阪時代は、こんな風邪に日を送っていたな。
あなたにはあの頃、マギーが退屈していた様に聞こえるかもしれないけど、
それはそれでTVや本、友達の手紙から、感性を研ぎ澄まされていた。
最近忙しく走り回るのは良いけれど、文章が下手になってるなって感じる時がある。
乾燥してるのは肌だけで良い。
心はいつまでも潤わせていたいな。