フタバ日記

フルコンプしたので私的な総評です。 

マジフォーとラグポが元々好きな方には楽しい内容だったと思います。

恋愛と言うよりは、彼らの掛け合いが楽しくて
それを見守るゲームみたいな感じでした。

それ故に、特にマジフォーとか知らなくて
純粋にアイドルと恋愛したい！！
という気持ちの方には不満な物足りない
内容だったと思います。


主人公は彼らのマネージャーという
年上設定だったのですが

マジフォー√だと頼りになるお姉さん感が出てますが

ラグポ√だと、
え、彼らの方が年上なんじゃないの？
と思う位、年上設定活かせていませんでした。

まぁ、あんまり年上意識していないシナリオだったので
最初からそちらは重視していなかったんだろうな・・・と

どちらかと言うと、アイドルとマネージャーという
立場違いを重視していたように思いますが、

その立場を本当に重視していたのは
ルイと双子√位で
後は、立場言いながら、気にすることなく恋愛したり
立場とか全く触れなかったりと

結構適当でした。


主人公のユエちゃん自体は
前向きで頑張り屋さんなので
個人的には好きな子です。


全体的な流れとしては

新人マネージャーの主人公が

新人アイドル（マジフォー）か人気アイドル（ラグポ）
どちらかのマネージャーを任せられる所から始まります。

どちらかのグループ選択後、キャラ選択。

その後個別√へ。最初から個別√なのは嬉しかったです。

個別√の選択肢によって、プライベート、アイドルｅｎｄへと分岐します。

エンディングは４つ、どれも平和に終わるので、ＢＡＤはないです。


キャラによって、シナリオにかなり差があるように感じました。

私的にはルイの√が一番良かったかと。
アトム√はなんだったんだろうと思う位、あっさり
特に問題も、問題と呼べない感じで、さっさと解決して
ポカーンでした。

結構大きな問題も、あっさり解決します。



ＣＧの枚数は多くて良かったのですが、
これもキャラによって、差が結構あるように感じました。

なぜ、ここで？、いやいやこの場面でなんでＣＧないの！？
という部分は結構目立ちました。


システム面は、特に気にはなりませんでしたが

何故か、キラの声だけ、プレイしているとノイズが入ります。
自分だけかと思って確認しましたが、皆様同じようなので
キラ大好きな方は要注意です。

おまけの要素は充実していたので満足です。


マジフォーが好きな方にはおすすめ出来ますが、

アイドルとの恋愛を楽しみたい方にはおすすめ出来ない作品です。

ちょっと前にコンプしたので、私的な感想です。





コンプしたので総評をば


発売前の色々なことは触れず
純粋に内容だけの感想です。


ノルン事件のお陰で

オトメイトさんの異世界ものに
かなりの不安を覚えましたが

そんなことはなかった
寧ろ、世界観しっかりしていて
私的には好きな世界観だったので
楽しかったです。


まず、大まかなストーリーが

・・・・・・
“世界樹の大砂時計”に見守られ、栄華を誇る大領都アルビオン――。

10年前、“時の革命”によって時間を管理する術が世に広まった。
人々は自らの時間をこぞって時間銀行“BANK”に預け
、または売り払って贅沢を謳歌（おうか）する。
いつしか“時（とき）”は“かけがえのない物”では無くなっていた――。

17歳の少女ルシアは、幼いころの記憶が無い。
それでも、叔父が営む喫茶店を手伝いながら、穏やかで楽しい毎日を過ごしていた。

そんなある日、領都を一大ニュースが駆け巡る。

「BANKに貯蓄されていた“時間”が謎の組織に奪われた。
――世界の残り時間は99日分しかない！」

街の活気が突如として戸惑いと混乱に変わる中、彼女は“小さな砂時計”と出逢う。
砂時計は眩（まばゆ）い光を放つと、手にとる彼女にある力を与えた。

それは、想いによって“時を止める力 ―クロノスタシス―”。

賑やかな祭りの後のような世界で、今、物語は動き出す。
ルシアと“大切な人”との、想いを乗せて――。


※公式サイトより引用

・・・・・・・・

時を扱うということで

色々心配だったんですが（世界観詰め込みすぎて意味不明になるとか等）

綺麗にまとまっていたと思います。

攻略キャラごとに

それぞれテーマを持たせて

完全とは言い切れませんが

上手に沿ってストーリー進んでいたと思います。

攻略キャラも

私的に一人以外は特に興味

なかったんですが

進めて行くうちに大好きになりました。

攻略キャラ同士すごく仲良くて微笑ましかったです。

後、サブキャラがとても魅力的ですね！

攻略キャラより断然、サブキャラの方に心奪われてました。

そして、どうして攻略できないのかと涙しました・・・。

あと、攻略制限ありますので注意ですね。

ストーリーの長さは

まぁ、普通かと

しかし、あの世界観であの長さでは
少し物足りなかったです。

凄い根がしっかりしてるのに、花が少ないというか

もっと深く内容掘り下げてくれれば、
良作に近づいたのかな

という勿体無いシナリオでした。

確かに問題は解決したんですが

近道し過ぎて、盛り上がりに
欠けていたように感じました。

あと、攻略キャラによって
結構仕上がりに差がありますね。

なんで、このキャラこんな簡単に
お遊戯会みたいな持って行き方

したんだろ？とモヤモヤしました。

恋愛面は、ガツガツしてなくて良かったと思います。

ガツガツしてるように見せかけてるキャラいましたけど

結局、いい子でした。

結構、好きになるまでの過程があったので

何で好きになったの？感がなく、良かったと思います。

主人公ちゃんも

第一印象がぽわぽわしてて

周りに流されそうな子だなと心配でしたが

結構行動派の芯のしっかりした子で

悩みながら自分の考えをしっかり持った子で好感持てました。

スチル、背景、音楽も綺麗で

特に音楽はサントラ欲しい位素敵でした。

もう少し、シナリオを厚くすれば

とても良かったと思う作品でした。

つばさちゃんから借りた
忍恋クリアしたので
大まかに感想をば！！

メロメロの術とか
発売前の情報で
これバカゲーなのかなぁ・・・
とか思ってたんですが

そんなことは無かったですね。

結構真面目に忍術の勉強して
普通に恋愛してました。


イラストも背景も綺麗でしたし

恋愛過程も、
一緒に授業とか課題したり
訓練したり
好きになるまでの描写もあったので

なんで好きになったの？
感があまりなかったのも良かったかと思います。

攻略キャラによっては
ちょっと、この設定は無理が・・と
思う所もありましたが
まぁ、許容範囲かと

主人公ちゃんは
頑張り屋さんなんですけど
おにゃのこ達の苛めの標的にされて
全部自分のせい・・。
と皆に謝罪しまくったりと

変なところで、性格綺麗にし過ぎた感があって
ちょっと残念に思いました。
見た目と性格がなんかずれてる感じがしました。

基本的にはいい子なので
前半耐えきったら
後半での彼女は問題なかったように思います。


全体的に見ると
最近のオトメイトにしては特に大きな問題は
ないように感じたのですが

なんでしょうね

あんまり記憶に残らないゲームだなぁと思いました。

ちゃんとキャラ設定もしていて
クラスメイトとか先生とか
モブキャラにも力入ってるのに

シナリオが薄いのか

何かあっという間にプレイし終わってしまうんですよね。

折角、設定とかしっかりしているので

もっとシナリオに厚みを持たせて頂けたなら
良い作品なのになぁと思いました。

コンプしたので感想。

一回間違って消しちゃったので
結構大雑把です。

立花さんの歌うEDに惹かれて
近藤さんも出演されている事で更に惹かれ
某所での評価も高かったので
迷わず購入。


結論から言うと、
このゲーム良作・・・ではないですよね？


まず大まかなストーリーですが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この物語の主人公は、この春休みが終わったら2年に進級する高校1年生の天橋美紅(アマハシ ミク)。
春休み、彼女や友人達は学園祭恒例の演劇の準備におおわらわだった。
そんな彼女の前に、『変化』は訪れる。
『扉』が開く。
『誘いの黒猫』がやってくる。
彼女はそれを夢だと思った。
しかしある日を境に毎夜見るようになったその夢は何故か確かな感触を持ち、夢というにはリアル過ぎるものだった。
その夢の世界の名は『ミフターフ』。
彼女の通う『御符汰学園(ミフタガクエン)』と、とてもよく似た名前の世界だった。
国を統べる王が消え、王とともに『ミフターフ』を維持し守る姫巫女も長く現れず、世界は緩やかに衰退していた。
聖なる泉から現れた彼女は、5人の王子候補の中から王を選び出し『ミフターフ』を救うという使命を持つ聖なる姫巫女となる。
そして王を選ぶこと ─── それは彼女が王子候補の誰かに『恋』することを意味していた。
シンクロする『学園』と『ミフターフ』の出来事、どちらの世界にも存在するそっくりな『王子』達。
『ミフターフ』は夢なのだろうか?
何故王子達は両方の世界に存在するのだろうか?
やがて彼女は理解する。
2つの世界の繋がりの秘密を、そしてその理由を。
彼女の部屋の机の引き出しにある、沢山の黒い羽根の秘密を。
黒い羽根が舞うその瞬間、夢がまた1つ消える。
世界が壊れてゆく。
残酷な運命を変えられる力はただ一つだけ。

『これは、恋を知らなかった少女が誰よりも激しい恋に目覚めるまでの美しいおとぎ話』

「サイトより引用」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず良かった点から

・攻略キャラが良かった。
基本学園内の同級生やら先輩やら（例外あり）
一癖あって、基本的なツンデレから行き過ぎたヤンデレまで
主人公ちゃんに対して一途で皆良い人でした。


・OP＆EDのクオリティ
世界観に引き込まれるOP
特に、全キャラ攻略した後に流れる立花さんが歌うEDは
もう、聴きながら胸がいっぱいになりました(/_;)



問題点

気になったと言いますか、これはアカンやろ
と思ったのが
金太郎飴シナリオと
主人公ちゃんの人柄（キャラ設定）
です。


シナリオ
・大体の話の流れが御符汰学園とミフターフを行き来して、
攻略キャラと仲良くなる⇒世界が崩壊する⇒敵のボスを倒すため
攻略キャラと協力する⇒ハッピーエンド
で締めくくります。
世界が崩壊し始めてからの流れはどのキャラも大体同じ、攻略キャラ３人に関しては
ボス倒してEDまでほぼ同じ・・・
ボスキャラも、攻略キャラ毎に宿敵が変わることもなく
主人公ちゃんの役割も 一貫してやってること同じなので
一人目攻略はともかく、２人目からは

あー、ここで世界崩壊するな・・・
もうすぐ重要キャラが出て助言するなー
ボスキャラお前だよねーですよねー
ウチ【主人公ちゃん】 の役割？言われなくてももう分かってるー
な感じで、ドキドキワクワク感が崩壊してました。

まぁ、これは百歩譲って許せる範囲として

辛かったのが
共通√の繰り返しですよ！

ウチ、ゲームをスムーズに進めるために
攻略見ながらプレイしてたんですが
共通√の選択肢の後に

「もう一度最初の選択肢に戻ります」
ってあって
え？
どういうこと？
最初の選択肢？？
表記間違いか何かかな？
と、あまり考えず始めたわけですよ。

共通√で攻略キャラに会って
二つの世界行き来して
自分が姫巫女だとか言われて
１時間以上は共通√にかかったかな
さぁ、これから個別√だ！！
と思った途端、敵キャラが現れて何かされて
気付けば

なんか共通√の最初の方の出会いの話に・・・

は？

一瞬PSP壊れたのかと思ってパニック
そのまま最初の出会いを進んで行き
共通√の最初の選択肢が出てくる

そこで攻略の
「もう一度最初の選択肢に戻ります」
を思い出す。
こ、こういうことか！！
本当に最初の選択肢に戻ったよ！(^o^；)

そこから、何の変わりもなく、もう一度共通√繰り返しですよ。

話の流れ的に、この繰り返しは必要だったかも知れないけど

ただ同じじゃなくて
２回目は若干ストーリーを変えるとか
選択肢を変えるとか
共通√の尺を短くするとか
方法はあったと思うんですけど。

１人攻略毎に、まったく同じ共通√を繰り返すとか苦痛すぎる・・・
そして個別√は金太郎飴・・・

これ・・・良作？



そして、もう一つの問題点
主人公ちゃんの設定ですよ。

・・・・・・・・・
学園生徒会初期で、文芸部員。
快活で、少し大人びた雰囲気があるため周囲に頼られがち。
本人も頼まれると嫌とは言えないタイプで引き受けてしまうが、
誰かに手伝ってもらうことも苦手な性格で全部独りで背負いこんでしまう
苦労性。
男子生徒には彼女に憧れる者も少なくないが、本人は家庭の事情により非常に奥手で
男性に免疫がなく、恋愛経験がない。

「サイトより引用」
・・・・・・・・・・・

主人公ちゃん。名家のお嬢様なんですよ。

お嬢様の主人公と言えば
CZの撫子ちゃんみたいに、少し近づきにくいけど、問題解決の為に凄いがんばって
好感持てるとか

GHPの京子ちゃんみたいに、お嬢様だけど、明るくて皆に受け入れ易い性格とか

お嬢様故の魅力的な性格があるので、期待していたのですが
このゲームの主人公美紅ちゃんはその欠片もないです。

言葉遣いも普通の学生相応
見た目も特にお嬢様を思わせるような感じではないかと
どちらかと言えば、さばさばしてボーイッシュでか弱い女の子を
助けてそうな印象を受けました（私的に）

むしろ、隣にいる友人の椿ちゃんの方がよっぽど
お嬢様キャラだったよ！

まぁ、もうこの際お嬢様キャラじゃなくてもいいよ

問題は
周囲に頼られがちで
嫌とは言えない・・・
その性格かと・・


学園のマドンナとして演劇に出ることが決まりました！

と言われた美紅ちゃん・・
嫌とは言えない・・性格のはずが
「私には無理です。」連呼。
結果的に断れず、演劇の練習始めますが

それ以降
「私には無理、荷が重すぎる」
と、うじうじずっと悩み続けます。

いきなり決まった時点で悩むのは無理ないと思うんです。
でも、いい加減腹括ろうぜ！
と何度思ったことか・・あまりのうじうじっぷりに
イライラして来ます。

別の世界ミフターフで
王子一人を選んで恋をするとなった後も

「私には無理
恋なんてしたことない
やっぱり無理無理・・・」

と、うじうじ・・・恋愛をしたことない女の子が
恋に目覚めるという
淡い気持ちに共感する前に

主人公ちゃんの
うじうじ悩みっぷりに
腹ただしい感情に支配されるウチ(^o^)


引っ込み気味とか、奥手とかいうレベルじゃないですよこれ

こんな子に何故男子生徒は憧れるのか・・凄い不思議でした。
あれか、顔と、でかい胸か！と思わざるを得ませんでした・・


また、攻略キャラに対しての態度の違いも気になりました。

同じ生徒会の会長とか、サッカー部の先輩、幼なじみの攻略キャラに対しては
凄いおしとやかな感じで話しかけるんですよ。
後のキャラの対しては、凄いケンカ越しに話しかけるんですよ
そのギャップが・・・引っ込み気味な性格どこいった状態で
あまりの性格のブレ具合、キャラによって違う態度に引きました。

主人公ちゃんを受け入れられる・・ってゲームを進める上で凄く重要なんですよ。
その子か、↑みたいな謎性格のお陰で
ウチは、絶望感を抱えながらプレイ。

まぁ、最後の方は、何故か性格良い感じになってて
楽しめたのですが
最初のブレ具合のお陰で
色々辛かったです。


どの攻略キャラもEDはとても良かったので
特にサーリヤの悲恋ED！！

だからこそ、問題点が気になって・・
そこ改善されれば
良かったなぁ・・・と


駄作と言われると「違う！！」と反論出来るのですが

良作と言われると
全力で否定したくなる

そんなゲームでした。

フルコンプしたので感想。


楽しかったんですけど
色々おしいゲームだったなぁと思いました。


不思議の国のアリスをテーマに
翻弄される主人公ちゃん。

誕生日を迎えた瞬間に
急に
不思議の世界に迷い込み
自分をアリスだと呼ぶ住人達､彼らは自分の通っていた学園の生徒とそっくりでーーー


な感じで物語が始まります。


共通√から
選択肢によって個別√に派生して行きます。


良い点
･とにかくキャラクターが良い。一癖ある子達ばかりで楽しかったです。
中の人の病み演技にはもう圧巻です。

･エンディングもメイン攻略キャラは4､5つのエンディング用意されていて
どのendもよく出来ていたと思います。
bad多いので、そういうの好きなウチは満足。


おしい点
･不思議な国の世界観を出す為だと思うんですが
結構、同じシーンの繰り返しが多いです。
最終的に｢そういうことか！｣と納得出来ましたが
分からない状態で繰り返されるのは、結構苦行でした。
久々に強制スキップしました。

･18禁シーンの必要性
成人向けゲーなので、いれなきゃ行けないのは分かるんですけど
あの世界観、話しの流れで入れるのは違和感がありました。
トランプ兵に追われてる！世界が崩壊しそう！仲間を助けなきゃ！どう考えても一刻を争う時に
Hシーンってどうなの？
お陰で、主人公ちゃん攻略キャラ共々だらしない様にウチは受け取ってしまって･･･
これ別に成人向けじゃなくても
普通の乙女ゲーで出した方が良かったのでは…
と思わざるを得ませんでした。


キャラ萌えは出来るので
そんな方にはオススメですが

シナリオ重視の方には
納得出来ない所多いかもです。

個別感想上げてから
そのままにしてましたが

総評を


まず、全体的な流れですが

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公、ダルタニアンはフランスの田舎に
父親と２人、慎ましやかに暮らしていた。

そんなある日・・・
本を届けに街まで出ていたダルタニアンは、
胸騒ぎをおぼえ家路を急ぎ帰る。

家につくと父親の悲鳴が・・・！
急ぎ助けに行くダルタニアンだったが、
目の前でみたこともない異形のものに
父親が殺されてしまう。

父親を殺した悪魔はダルタニアンにも牙をむき、
襲いかかってきた

殺される!! そう思った時、
赤い瞳の剣士によって助けられる

お父さん‥‥‥どうして殺されてしまったの?

私に力があれば‥‥

ダルタニアンは父の死の真相を知る為
そして、後悔しない為の力を得るために
父の友人の導きを頼りに
シュバリエ学園へと旅立った・・・・・・

※公式より引用
ーーーーーーーーーーーーー


そこから学園に入学して
父親の死の真相を知る為に

学園の中心的な存在の三銃士に
剣で勝ち、忠誠を誓わせようと
ダルタニアンは努力するわけです。

そして、その中で色々な真相を知っていき・・・


とにかく、熱い展開に
寝るのも忘れてプレイしてました。

主人公のダルタニアンちゃんは
とても剣が出来るわけではないんですが
勝つために、がんばる努力家。
父親を亡くしているため、最初は
表情も乏しく、どんな時も表情変わらなかったんですが

従士隊のメンバーと関わる中で
感情を取り戻して行きます。

攻略キャラは
従士隊の３人
教師２人
学園長１人
隠しキャラ１人

どこまでもまっすぐなキャラもいれば、
お前どうした！？
と思う位ひねくれたのもいて
飽きなかったです。

キャラによっては
真相が謎のまま急に終わって
消化不良な所がある部分もありますが

全キャラ攻略すると
綺麗に真相がわかるようになっています。

真相が、もう・・・

あるキャラの
あり得ない間違いで

何百年と
さまざまな人の人生を狂わせてきたんだなぁ
と思うと・・いたたまれなくなりました(^o^)


お気に入りのキャラは
ロシュフォール先生です。

先生の√は涙なしでは見られませんでした。

薄桜鬼の土方さん並に
なかなかこちらに傾かなかったんですが

最後の方の先生の行動は
もう、一々叫んでました

そして、happyendのはずが
全くハッピーじゃない結末に
しばらく泣いて、茫然としてました。

先生、なんとか幸せになるFDでないかなぁ


他にも、おまけ要素が豪華で

設定画
キャラプロフ（中の人のインタビュー付）
等

中の人のインタビューはかなり嬉しかったです！！

総合的に良作だったと思います。

つばさちゃんのから借りたグラハＦＤ
フルコンプしたので総評を・・・


無印は結構作業的な事していましたが

ＦＤなので作業はほとんどないです。
選択肢もそんなにない＆特にｅｎｄに影響しないです。

まぁ、安定のオトメイトのＦＤといった感じです。


トライアングルデート
無印アフター
リゾートデート
等

内容たくさんで
１つ１つは短かったですが
楽しかったです(*´▽｀*) 

大好きな皐月さん√あったのですが

もっと長くても良かったのよ！と思うぐらい
安定の皐月さんでした♪

内容は、無印同様
良い意味でぶっ飛んでいて

ＦＤと言うこともあり甘々でした。

ＣＧはＦＤ！？
というほど多くてきれいでした(#^.^#)

ＦＤとしては良かったと思います。

遅くなりましたが、十三支演義フルコンプしたので
総評を


お友に凄い勢いで勧められて
取りあえず購入して
かれこれ１年近く積んでたんですが(;´∀｀)


ウチ、三国志に全く興味なくて
しかも主人公が関羽で、しかも猫耳とか
絶対これ地雷や！と
前情報見ながらスルーしてた位なので

なかなか手を出しづらかったのですが

実際、プレイ終わって

全力でお友に土下座。

ごめんなさい、すごく楽しかった。
凄い良作でした。

〜〜〜〜〜〜
時は後漢末。
王朝に逆らう賊軍『黄巾賊』出現により、大陸全土に
争いの炎は広がっていった。

幽州の山奥に暮らす人外の者にも、その火種は飛ぶ。

人とは異なる姿をした心穏やかな種族『猫族』は、人目を
忍び暮らしていた。猫族の少女・関羽もその一人だった。

しかしある出会いが彼女の運命を狂わせる。黄巾賊討伐軍の
将・曹操が、猫族の秀でた能力に目を付けたのだ。

曹操との出会いは、猫族、そして関羽を乱世の渦に
巻き込んでいく。

時は動乱の世、猫族、人間、大陸に生きる全ての者の運命が
今廻り始める――
〜〜〜〜〜〜

↑な感じで物語は進んでいきます。


共通√が結構ボリュームあって
恋愛そっちのけで燃えてました。

とにかく主人公の関羽ちゃんが強い強い（まぁ、関羽ですし）

攻略キャラより強いので、ヒロインってなんだっけ？状態に

ウチは、精神的にも、物理的にも戦う主人公ちゃんの方が好きなので
かなり嬉しかったです。

守られる、か弱い主人公ちゃんが好きな方は辛いかもしれません。


個別√に入ってからのボリュームも結構あって満足です。

それぞれの視点で丁寧に描かれているので

あの時、こっちではそんな事になってたんだ・・と
二度おいしい感じでした。


攻略キャラも、どのキャラも個性的で

近年稀にみる変化球ヤンデレの曹操

ツンデレ可愛すぎる夏候惇

弟バカ可愛い張飛

黒い偽ショタ劉備

直球ストレートすぎて射抜かれた趙雲

マジで嫁にしたい張遼


どの√も燃えて萌えて泣きました。

BADにスチルがある（張遼以外）のが凄く嬉しかったです。
凄く切なくて泣かされたし
むしろBADが本命すぎて悶え狂ったり
大変でした。


心情の変化も丁寧に描かれていて、戦いと恋愛のバランスも良かったです。
いつの間にか攻略キャラに引き込まれてました。

√によっては、関羽の生い立ちや、攻略キャラや、種族の秘密が解明出来たりと
見どころも満載でした。

後、サブキャラの存在がとても良い味を引き出してくれていたと思います。

特に、ひらりん演じる袁紹がもう凄かったです。
彼、√によって、ラスボスだったり、小者だったり、狂いだしたり、ヤンデレ化したりして
その演技力にうちは脱帽です。
彼が居なかったら、趙雲√は成り立たないですよ。


システム面は、頑張ってるな。と思いましたが、まぁ
無くても良かった部分もちらほら
特別支障はなかったので大丈夫かと。

スチルは文句なしで綺麗でした。

ウチ、某能力者が使命忘れて、恋愛だけして終わる乙女ゲーのおかげで
絵師さんにも抵抗感が生まれるほどトラウマ化してたんですが

十三支演義で払拭出来たのでよかったです。


個人的には、曹操と夏候惇と張遼ちゃんが好きです。

曹操は珍しいタイプのヤンデレなので、抵抗ある方は寧ろプレイして欲しいです。
お友はプレイしながら腹筋崩壊してたそうです。
ウチは、可愛すぎて悶えてましたが

夏候惇は、最初から凄く関羽ちゃんを毛嫌いしていたので、攻略しがいがありました。
少しづつ、関羽ちゃんの強さを認め始め、猫族を理解しようとする彼は可愛かった。
華ヤカの兄弟みたいで、落としがいがありました。

張遼ちゃんは、最初全く眼中になかったんですが、
個別√入ってからの彼は、本当に可愛かった。良い嫁になれるよ！
ラストはもう、涙腺崩壊して画面が見えない。泣きながら張遼ちゃん張遼ちゃん連呼してました。


素晴らしい良作でした(*´▽｀*)

つばさちゃんから借りてたグラハ

フルコンプしました！


簡単に感想を


いやー

良作でしたね(*^^)


システムも快適でしたし

作業ゲーになるのかな・・・
と思いながら

作業はそこまで苦じゃなかったです。


主人公の京子ちゃんも

お嬢様だけど

畏まる部分と、素の部分とバランス良くて
とても好感持てます

攻略キャラも個性的で
腹筋どうにかなりそうでした(^o^)


展開もベタなんですけど
それが良いっていうね。

後、ぶっ飛んだ展開がもう
楽しくて
全然許せるぶっ飛び具合でした。
むしろそこが楽しみな位に

今年のオトメイトさんの
某ゲームとか、あのゲームとかの
シナリオぶっ飛び具合（残念な意味での）
に比べればなんでもないです(^o^)


ウチ、天然宇宙人くんが気になってたんですけど

いや、彼の√すごく良かった。

予想以上にケンヌの執事に持って行かれました。


堅物執事だと思ってたんですが

ただのヘタレ執事可愛いかった///

ケンヌのあのだらしない感じの演技が
ウチすごく好きなので
色々つぼりました(*´▽｀*)


後、隠しショタくんも美味しかったです。
彼は成長しなくてよいと思いました。
ガクブルヘタレな彼が一番好き


あと、歴代のオトメイトさんのネタが出てくるのが
もう、楽しくて仕方なかったです(*^^)

特訓で、ワンドのアミィとか夏空の部長とかCZの理一郎
の名前がでた時のウチの異常なテンション！！

美術館に来た時に夏空のカガハルの絵が飾られてる！
ってなったとき、涙腺が・・・(/_;)


初夢がモロネタすぎて・・・（笑）


なんだかんだで楽しいゲームでした。

でも、一番楽しかったのは
皐月さんでした。

彼女攻略出来ないんですかね(^o^)

ディアラヴァ
モアブラ

フルコンプしました(*´д｀*)

簡単に総評をば


無印に比べて

結構良い方に改善されていたと思います。

５段階評価で

無印が2.5くらいだったとしたら

モアブラが3.6くらいかな
私的な数字ですが


ぶつ切りシナリオは大分改善してましたが
まぁ、普通に乙女ゲーしてる方が
急にモアブラ手を出したら
やっぱりぶつ切り感は結構気になるかと

中の人と音楽は文句なしで高評価｡


シナリオは
無神さん家と言う逆巻家のライバル的なキャラが登場した事で
物語に深みが出た感じで
結構良かったです

が

キャラによってシナリオの出来には結構ばらつきがあるかと

良かったなぁ
綺麗にまとまったなぁ
という感じが半分

ちょっと無理やり誤魔化した感が残るのが少し

どーいうことなの!?
始終イライラポカーンなのが少々

といった感じです｡


まぁ、攻略10人もいれば
多少そうなるのも仕方ないかな


スチルは安定のふつくしさ

逆巻兄弟の立ち絵が
書き下ろされてて
凄い嬉しかったです｡

うたプリも見習って頂きたひ



キャラゲーだと思って(無印の経験から)プレイしたので
結構涙腺ヤバくなる所もありました。

無神さん家の子達あれだけ良い設定してるんだったら
ぶつ切りシナリオとっぱらって

無神さん家4人だけ攻略出来るFDっぽいものを出しても良かったんじゃないの？
と思う位無神さん家の子が良い仕事してくれました(*´д｀*)



キャラ(逆巻兄弟)によっては
無印の時の方が良かった子もいました。


シナリオ重視でプレイはしない方が良いかと

あくまでシチュエーションCDの延長
の意識で期待せずにプレイするのが良いかと思います(´ω｀)