たいそうなタイトルですが、あんまり語りませんよ。
だって永くなるだけだもん。

安藤少年の｢蝉」襲撃以来、死亡フラグが立ちっぱなしな気がする。
蝉襲撃→和解
｢劇団」の少年→演技
スズメバチ襲撃→問題転嫁
アンダーソンのバイト先放火→仲間割れ
市長暗殺計画→遂行
鯨の幻覚→突破
マスター襲撃→逃走中。

順不同でこんな感じ？
もっとあった気がする。単行本もってないから記憶に頼ってかいた。
どれが誰だかは愛好家の皆さんだけで分かって「俺ってすごくね？」と思ってください。
過不足があればご一報ください。

この中でとくに印象に残ってるのが「鯨の幻覚」
少年誌（対象は10代でも半ば以下だと思う）にこれだけのことをしていいのかというようなグロイ・・・グロイ?(自問）・・・・うん、グロイ(結論）場面出して着ていいのかと思った。
でもあのイカレ具合が大　好 き だ ！ ！(←変態
Cryzy?Ha!

安藤少年は毎回何かあるたびに迷ってるのでミーハーな読者としては２重のじれったさが出来る。
最終的には勇敢な少年なのかな。
流れに逆らう事をすばらしいと一概には言えないが、流されるだけの者よりは勇敢であることには違いない。
なぜかって？
集団でいるのは楽だからさ。ことに日本民は集団心理にほだされやすいからな。
コワイコワイ。

原作「魔王」の隠れテーマは”選挙に参加しよう！”らしい。
どこかのインタビューでそういっていた。

「魔王」のこの状況が実現不可能で、ないのだとしたら、選挙はやっぱり重要だよ。
今回安東少年は高校生で選挙権がないから選挙でどうすることは出来ないけど（そのかはり面と向かって戦ってるな）選挙１つで世界を変えることは本当に不可能じゃないのかもしれないな。
政治に耳を傾けようZE！自分。
新聞さえ見てないけどな(屍

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今日はサングラス(度入り)の予約入れてきました。
もうアホの子でいいと思う。
イヤカーフ買ってみました。
明日から付けてみよう。
メンズ服の店員とまともに話が出来ました。
がんばれ脱チキン。
次元の帽子みたいなハットが欲しい。
散財屋め自重しろ。


明日、化学のテストがあるのにこんな時間にこんなことしていていいのだろうか。
いや、よくない（反語
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