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これいじょうのいたみは
からだにどくだよ と
つぎこそしんでしまうよ と
つめがはげて
くびが
とれて
あたまは いたくて
いたいというかんかくすら
わからなく
なって
しまっ
た

気持ち悪くて
煙草の本数が増えていって

ああ

どうにもならなくて苛々
やり場のない虚しさ
不健康な精神に似合わない甘々で飴玉みたいな音楽
ストレスで煙草が増えそう
わりと早くしにたい

嘘みたいに濃くなりつつある日常
沢山の幸せで目が眩みそうになる
でもどんなに幸せな時でも忘れたくないことがある
痛覚が鈍ってしまうと、きっともうそれは私ではない気がしてしまう

流れていく毎日
せっせと経験値を積んでいく
今までやってこなかったことをやっていくのは大変でもあるが、それよりも楽しさが勝ってる
休みがほしい でもまだまだ休めない


星が降る夢を見た
安息の日々はきっと訪れないだろうがそれでも構わない
星が降ればいい
私の後頭部を殴ってしっかりと痛みを教えてほしい
そうじゃないと忘れてしまうから

勉強しなくてはいけないが
なんだかぐったりと疲れているようで
空腹で
とにかく疲れている
それでも5時間後にはまた準備をして家を出る
という流れが時々恐ろしい
また明日がやってくるのか
ああ頭が


シガーロスは母親の胎内
そういう夢