スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

東名の長い夜

コクリコ坂を観てるけどリア充過ぎて胸がいてえ(挨拶)
何か死にたくなるな。私には青春なんてなかった。

昨日は仕事で御殿場に行ったのですが、日本の最悪の渋滞を体験してきました。
御殿場から東名に乗って、早々に渋滞。とにかく渋滞。車が動かないんです。
トラックは100メートルに1台はスタックしとるわ、度々救急車やら何やら緊急走行するわでもう大変。
つーかチェーン付けようぜ。なぜ雪なのにチェーンを着けぬのだ。特にトラック。
関東の積雪渋滞の酷さは自衛できることをしてないことも大きいんじゃないかと、ひしひしと感じたのでした。
途中からラジオで爆笑。男たるもの銭湯には隠さずにマッパで入るべき という投書とか。
厚木を抜けるまで実に5時間かかった末に、首都高〜常磐道は封鎖で、夜中に都内の道に下ったのでしたー。
唯一楽しかったのは都内の道ですかね。
赤坂見附やら永田町、皇居、渋谷の色々な景色を下道で見てちょっと感動。
渋谷駅前と青山のサマンサタバサの看板の前を緑の社用車で疾走してやったぜ。
ちょっと車を走らせるだけでくるくる景色が変わるのが面白い。自分の車で夜に走りたいなあ。
その時点で12時を過ぎ、さてもう一息と思いきや6号渋滞のお知らせ。
進まない。
進まない。
進まない。タクシーの人もいるけど確実に詰んでる。
路面ガリガリ。トラックキュルキュル。
そして松戸の手前で「夜ォが明けるぜよ!」と叫びながら朝日を迎えたのでした。
結局つくばに着いたのは13時半。実に20時間以上を車中で過ごし、ラジオ番組を散々聞き尽くしたのでした。

寝る
prev next