スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

↓のネタ。

流しのレンジャー「腹減った・・・」
レンジャー(そろそろ次の仕事を引き受けないと飯代もなくなる)
(山に入ってもいいんだが・・・肉を干すまでに時間がかかるな)
(賞金首でも探すか)
レンジャー「おばちゃーん賞金首ひとつ」
おばちゃん「はいよ」
おばちゃん「250円だよ」
レンジャー「どーも」
レンジャー(これで残金3500円か・・・飯はすき家か、付き合いでキャバクラ行かなきゃ良かった)

〜戦場〜
雇われ占い師「ダメです、この経路には対人障害が」
指揮官「それでは処理に工兵を随伴させよう」
占い師(この鏡、小さくて見にくいな・・・でも買い換えるまであと少し)
(これより一回り大きくて36万円とか詐欺だよねー)
(この戦いが終わったらようやく36万貯まる・・・)
占い師「警戒してください、敵後方で不穏な動きが」
指揮官「了解した。奴ら投石機を持ち出すつもりか」
占い師(後方の日陰で安全に大金稼げて、こりゃ傭兵はたまりませんわ)
ガサッ
占い師「?」
レンジャー「大声を出すなよ」
占い師「!」
(しまった、後方攪乱か)
(刃物突きつけられてるのに誰もこっち見ない!助けて!)
占い師「私を殺したら包囲されてあんたも死ぬよ」
レンジャー「その前にお前を殺す」
レンジャー「ん・・・?貴様も賞金首だな」
占い師「取引をしよう。ここになけなしの36万がある。君が私を解放したらこれを上げよう。君は無事に逃げて当分の金を得る」
レンジャー「だが貴様の賞金は120万だ」
兵士「おい、貴様何者だ!」
兵士「さては占い師、貴様の手引きかっ」
占い師「やべっ殺される」シュッ
レンジャー「あっお前だけ鏡の中に逃げるな!」
レンジャー「とりあえずずらかるか!」
(ええいこの鏡でも売ればいくらかにはなるだろ)

〜山〜
レンジャー(しくった・・・せめて明日鏡を売るか・・・)
レンジャー(それにしてもたかだか占い師に120万、こいつは何をしたんだ)
占い師「あー狭かった」ニョキッ
レンジャー(ノコノコ出てきたあああ!)占い師「げっまだ鏡売り払ってなかったのかよ」
レンジャー(胸)
占い師「ジロジロ見てると占うよ!」
レンジャー「120万が喋ってる・・・」
占い師「それでは、120万で君に護衛を依頼しよう。悪い話ではないだろう・・・12回ローンで」
レンジャー「金利は10%だ」
占い師「ぐぬぬ」
レンジャー「嫌なら今殺す。2回分は前金で貰うぞ」
占い師「ああ・・・鏡代が消えていく」
レンジャー「成立だ」
レンジャー「それから不払いの場合は貴様を泡の風呂に売り払う、いいな」
占い師「鬼畜!」

みたいな話だと思われます

半年に一度くらいのファンタジーもどき

キャラクター使い回しの上にウイッチとソーサラーの違いもわかんねぇけどな!


うらないし
東から流れてきた異能の娘。鏡を使って見えないものや遠くを見、異界と現世をつなぐ。
占い師として働く他、傭兵として軍隊に参加し、あらゆる必要な情報をリアルタイムに提供する。
元々君主に仕えていたのだが、ある事件で一族郎党逆さ吊りにされそうになり逃げてきた。その為毒の塗られた小刀を護身用に携行している。
直接攻撃力は皆無だが一部のユニットと組み合わせると絶大な効果を発揮する。



レンジャー
山岳民族の傭兵。あらゆる地形を克服する。
攻撃力はそれ程高いわけではないが、斥候や後方への奇襲に真価を発揮する。
体力・機動性に優れ、市街地や山間部での戦闘には不可欠な存在。
同じ一族には暗殺者として身を立てる者もいる。
無口で無愛想だが、忠実で犬猫には優しい。
うらないしと組み合わせるとさらに有効なユニットだが、彼本人とうらないしは仲が悪い様子。


騎士がいないのは鎧が描けないからです
話が書けないのはそもそも書き方が分からないからです
prev next