スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

リアリスティックな嘘をつこう



現実に則している=リアルな作品ではないのね。
そんなわけでフロントミッション最新刊がもうすぐ発売です。
私の中ではフロントミッションとパトレイバーが「リアル虚構」の最高峰。
ロボットの活躍する世界って、ありえない嘘の世界なんですけど、それをあたかも実在するかのように表現しています。
運用や整備、性能が徹底して現実的なんですよね。パイロットも普通の人間らしさがありますし。
フロントミッションは戦争を題材にしているのですが、狂気や破滅も含めてすごく戦争が戦争らしい。
殆ど超人らしい人間がいない(犬塚とシンくらいか?)んですよね。みんなどうしようもない殺し合いの中で生きている。
「ヴァンツァーのある現実世界」というレベルに達している気がします。
さすが商業作品。
ぶっ飛びミリタリー作品はこうありたいものです。

最近、正直まだ心の整理が出来ていなくて、描いたり書いたりしようとする度千葉の時の嫌な気持ちが蘇ってきてなかなか手が着けられません。
完全に消化してしまえば、経験も糧として作品に反映もさせられるのでしょうが。
思い出したところで何が出来る訳ではないので、とりあえず紙に向かってみようと思います。

掃除おしまい。

やっと終わりました。ゴミ6袋出た。
ダンボールもいっぱい出たよ。
でもこれでやっと落ち着いて絵が描けるなぁ。机周りがすっきりして心機一転です。
捨てるの、苦手なんですけどね。
いままでの厄落としも兼ねて、マイナスの感情を一緒に捨ててやる!と頑張りました。

スキャナーを売るのは勿体無い!というご意見を拍手から頂いたのですが、部屋のスペース関係上パソコンを常設している訳ではないので、開設・撤収が面倒なのですよ(笑)
コンビニに性能のいいスキャナーがあるので、もういっそそっちでいいじゃんと。
この先使わないものを押し込めるのが勿体無いし、むしろ店を通して他の方に使って貰うのがいいかなぁと思いました。

あ、昨日足マッサージのラフィネに行きました。
期間限定の唐辛子コショウマッサージが寝るほど気持ちよかった!
月末までなのでもう一度行きたいな。
prev next