スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

メディック・アロー・89

なんていう、捻りまくった佐久くんのアパッチがあってもいいような気がしてきた。

一般的に、コールサインに「レスキュー」を前置した機は捜索救難などの実任務に従事しております。
空自のロクマルは普通ヒーロー・○○というコールサインを使うのですが、実際の救難任務のときはレスキュー・ヒーロー・○○を使ってます。
空自だけではなく陸・米軍のも聞いたことがあるんで、レスキュー前置は一般的なようです。
一方いま話題の患者空輸はというと、通常のJA(国籍記号)+4桁の登録番号(例→ジュリエット・アルファ・ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ)なのですが、患者搬送時のみ「ドクターヘリ」+登録番号というコールサインになることが多いようです。
まあこれらは別にどうでもいい知識です。
んで、メディックというのは何を指すかというと、私の好物である救難員ではなくて、医療物資を輸送する便を指す言葉だった。はず。
航空無線通信士の免許持ってるけどもはや記憶が不確かなんで、後で教範調べます。
まぁとにかく、佐久くんのアパッチがアロー89というコールサインなんですが、まさかのメディック・アロー・89になるシーンがあっても良いような気がしてきた!
カーゴスペース、実は全く無い訳ではないのですよ。ウフフフ。
実際アパッチを使う事はよほどの変則的事態じゃないと有り得ないですけどね。
prev next