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相変わらずのハートロッカー信者です

お盆って地味に忙しいですね。
家族で近くの温泉に行ったり親戚が来たりして、なかなか日中にまとまった時間が取れません。
かといって、年のせいか夜更かしができなくて、徹夜で絵描きもできないのでなかなか進みません。

ナショナルジオグラフィックのアパッチDVDを観たのですがやはり大当たりでした。
基本的な性能とか飛行と用途はこの一本で理解できますね。
断片化した情報よりよほど分かりやすいです。超オススメ。
あと「犯人に告ぐ」「トランスフォーマー」も観ました!
「トランスフォーマー」はもう皆さんご存知だと思うのであまり書きませんが、とりあえずボロと言われて最新のカマロにモデルチェンジするバンブルビー可愛い・・・!
「犯人に告ぐ」は警察サスペンスですがなかなかの出来でした。
和製の雰囲気と抑えた演出がマッチしてた感じです。
シナリオ自体はアメリカチックなんですけど、うまく日本的な映画になってました。
ただ、犯人と刑事という構図より、ノンキャリ警察官対キャリア警察官の構図の方が目立ってました。
メディアに翻弄される人々をリアルに描いていて、退屈せずに観られます。
特筆すべきはキモいエリート警察官役の小澤征悦の怪演。
一度寝たくらいで馴れ馴れしくなる、プライドの高い粘着質男を非常に上手く演技していました。本当に気持ち悪いです。(誉め言葉)
しかも周りに居るようなタイプで凄く気持ち悪いです(誉め言葉)
同じ警察サスペンスでも、「笑う警官」はオプティマス・プライムでさえ助走つけて殴るレベルですが、「犯人に告ぐ」はまだまだ日本映画も捨てたものじゃないと思わせるものでした。
そんなわけでトランスフォーマー3してきます。

小説のプロットで多少悩んでますー
守谷少佐は相変わらず死んでるんですけど、「中東のPKOで空軍基地が襲撃されて死んだ」のほうがリアリティあるかなあーって。
ただ単にハートロッカー信者として、砂漠のシーンもいいかなと思ったのもあるんですが。
エイワックスとラプター部隊の基地って設定なら無理ないし。埼玉襲撃よりはリアルかもしれません。
砂漠でサズ弾かせたいだけやろっていうツッコミはなしの方向で・・・

ここ最近のまとめ
真心ブラザーズの名曲は「のりこえるの歌」
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