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バンドについて改めて真剣に考えてみた。

いつの間にかばんぎゃ歴10年。本命の解散によりちょうど中間付近に活動しなかった時期はあれど、聴く音楽はもうこの界隈から抜け出せなくなっておりまして…
まあ広い意味でロックという定義として見るのであれば物心ついた辺りには既に音楽=ロックなのではとは思っていました(母がコアなG○AYファンな為)しかしまあそれなりに流行に流されたりもして、ジャ○ーズやらアイドルやらを聴いたりもしましたわ。しかーし、やはり聴いていて落ち着くのはロックだよねぇって。

まあまあ、そんな昔話は置いておいて。

えーと、ばんぎゃ成り立ての頃はそらもうガチハマりしてたので本命以外のライブも行ってましたし結構な数のバンドさん知っておりましたな。相方と毎週のようにライブ行ってましたわ…どこにあったんだそんな金。
まあそん中でヴィド本命として追いかけまくり、生電話したり最前取ったりと充実したばんぎゃ生活を満喫しましたわ…良き思い出です。ちなみにヴィドの楽曲の振り、未だにできます。

しかしそんなヴィドも解散…

それから相方とも連絡を取らなくなり、V系界隈自体から離れかけておりました…
そんな時でもやっぱり音楽を聴くというのは私の中で無くてはならないことで、あの頃聴いてたのはガゼさんでしたね。
いや今でもよく聴きますわ…本当にとにかくかっこいいんですわ。

んで、そんな時期が1年半程続いたある日…
二次創作のお題として花魁ものを描こうと思っていた私は花魁についてネットで調べておりました。
すーーるーーとーーーー!!

とある動画が目に入ります。

華やかな衣装に派手なメイク…あ、間違いないV系だ。と。
しかも珍しいバンドさんで、衣装が和服なのです。
和にどハマりしていた私はとってもとっても気になりその動画を見ます。それがキリューさんとの出会い。因みにその動画はオイランタンのMVでした。
オイランタンは今でも最高に好きです。
イントロから既にビビビッと来ていて、更にボーカルさんに一目惚れ。な、な、な、なんだこの麗しいボーカルは…!!やべぇ…好き…!!
もう完全に堕ちました。

それからいろいろ楽曲やらライブの様子やら調べに調べ、ライブ行ってみたいなぁと。

こ、こ、で、相方に連絡。
もう久しぶり過ぎてばんぎゃ上がってたらどうしようと、不安ばかりでしたが、なんと相方は変わらず…というか元々かなりのラルカーなのでそちらに通っていたようですが…私が「いいバンド見つけたんだけど、ちょっと聴いてみてくれない?」とキリューさんを紹介。

それから少しして
「よければライブ一緒に行ってほしい」
と誘うと快くオーケーしてくれました!!まじ相方好き!!

とまあこんな感じでかれこれキリューさん追いかけて四年以上経ってるのですが、どんどんどんどん魅力的になっていてほんと困ります←
普通…というか今までの経験からして、V系というのは段々マイルドに、薄化粧に、一般向けに…と流れていく傾向にあると思っていたのでキャッチーなフレーズとか使われ出したら冷め出すものなんですが…いやいや年々毒々しくなっておられてほんとたまらんですわ。
楽曲も、よく「昔の曲が〜」とか言うものなんですが、キリューさんに関しては逆に最近の曲がかなり好きで。今までに無いパターンです。
ライブも楽し過ぎてやばいです。もう中毒です。
ライブは行ってもインストとかまるで興味のなかった私と相方がまさかのインストに行くという歴史が塗り替えられる出来事もありました。そして私もこの長いばんぎゃ人生の中で初めてファンレターというものを書きました。しかも便箋5枚くらい使って。怖過ぎwww

どんだけガチ惚れだよwって自分でも思いますw

そんな感じでキリューさんばかりみて来た私達ですが、最近はばんぎゃ全盛期…いやその頃よりもV系界隈を愛していて、最近のバンドさんいろいろ聴きまくっております。あの頃のようにしょっちゅうライブ〜とかはありませんがフェスやイベントでいろんなバンドさんが出る時なんかは目当てのバンドがいすぎて困る程です。
今のV系界隈、とても面白いですよ。個性がひしめき合っていて必ずお気に入りのバンドと出会えるはず!!

そんな私と相方はキリューさん所属のレーベル、bprを応援しております。キリューさん筆頭にロイズ、こどもどらごんが所属。
この3バンドとも大好きです。3バンドとも出演するイベントにはなるべく参戦してます。

キリューさんはもう唯一無二のバンドではないかと。和製ほらーをコンセプトに掲げておりますが、正直コンセプトを決めるとそれに縛られて自由がきかなくなるとも思うのですが、未だにそのコンセプトに忠実な世界観を展開していて、本当にすごいと思います。和を取り入れた楽曲は他のバンドさんにもありはしますが、こうも和にこだわったバンドさんは他に無いかと。だって曲名はおろか、歌詞にすら一切横文字を使わない徹底ぶり…ほんとすごいですわ。
あーーーーっと、彼らの始まりの曲だけはがっつり横文字なんですけどねwまあそこはそこで!それだけなので!w

はい、そしてロイズですが、ロイズは結構王道スタイルかな〜!綺麗なお化粧衣装乗りやすい曲。俗にいうコテオサではないでしょうか。というかコテオサの定義が未だに曖昧ではっきり言い切れないのですが、今のV系界隈コテオサだらけかと思いますw
そんな中でもロイズはバルくん(相方ガチ惚れ麺)の歌が輝いてますね〜とても透き通る綺麗な声をしていて、V系ボーカルによくある癖のある歌い方もそんなに感じません。私的には。(たぶん耳が肥えてるのもある)オシャレな楽曲も多く、人に勧めやすいですね。あとかなりイケメン揃いですよ!!

こどもどらごんは、キリューのO.A務めてる時から見てきたバンドさんなのでなんだかとても親近感というか、見守ってあげたい感を感じま、す、が!!!
このバンドさん、今勢いがすごくて!!波来てるんじゃないかな?と思います。楽曲が、ロイズとはまた違った方面でオシャレ。ロイズが綺麗系ならこどもはわちゃわちゃ楽しい系かな。歌詞を見ても、自分をしっかり持って生きたいように生きちゃえばいいじゃんって感じの歌詞が多かったりするのでとてもいい楽曲が多いと思いますし、元気をもらえます。

この3バンドでわちゃわちゃ楽しんでるのが本当に好きです…また3バンドでライブやってほしいです…


はい、そんな感じでbpr追いかけ中な私が最近ふと考えたことがありまして、根本的に私はバンドマンが好きなんだと再確認いたしまして。

各部門で好きな人を考えてみました。

まずドラマーで好きなのは…
やっぱヨシキさん。と、キリューのドラマージュンジさん。
ヨシキさんがすごい人っていうのはそらもちろん知ってましたが、VJSで改めて生で見て、本当にすごい人なんだということを肌で感じました。ドラムはリズムを刻むだけの物ではない、ヨシキさんが叩くとドラムで歌ってるように聞こえるんですよね、華がある。
そしてジュンジさん!私は音楽の知識が豊富なわけではないし評価なんてできないんで、ジュンジさんがどれくらい上手いかとかって私ははっきり答えられないんですが、何より楽しそうにドラムを叩くんですよね、この方。ライブ中にふと見たときに楽しそうに叩いてるその姿でこっちも更に楽しくなるんです。決して前に出る位置ではないけども、そうやってファンを楽しませることができるドラムを叩けるジュンジさんはドラマーとして、バンドマンとしてとても素敵だなと常々思ってます。

はい、続いてベーシスト!!
正直ね、ベースっていう時点で贔屓目というか、ベース自体がとても好きなのでベーシストで好きな人はこの人!って決められないし言ったらベーシストはみんな好きなんですが、その中でもルックスや演奏スタイルでこの人かっこいい!と思ったのはメジの恋一くんとぺんたごんのみんふぁちゃんです。恋一くんはもううちの相方が愛して愛して愛している麺の一人です。が、本当にその気持ちがよくわかります。とにかくルックスも最高にかっこいいんです。中性という言葉がこんなに似合う人いるのだろうかと思うレベル。確かに男性なはずなのに女性的な色気だったりの魅力がすごくて…そして左利きなのでベースも左利き用なんですね!ライブ中の身軽で軽快に体を動かしながら演奏する姿がとてもかっこいいし全てが決まって見えます。
そしてみんふぁちゃん!この子は奇跡の女形ではないかと…今まで様々な女形を見て来ましたが、トップクラスのクオリティです。本当に男の子なのかと疑わしいところ…なぜあんなに可愛いのか…ものすごいベビーフェイスですし…いや世の中怖いですね性別とは…。な!の!に!演奏している姿やパフォーマンスは割とワイルドな感じで、女の子っぽい演奏ではないんですよね!あまり笑わないし!またそのギャップが魅力だったりします!
あんっっっなに可愛いのにパフォーマンスはかっこいいと…!!そんなん素敵に決まってるじゃんね!!
兎にも角にも女形がベースというのはかなり魅力的に感じます。ひよりんもとても良きです!ひよりんは女形の時は女形らしい演奏をしていたと思うんです。にこにこと笑い仕草も女の子らしいもので。しかし今は女形ではなく…そうなった瞬間にパフォーマンスも変えたんですよね、ワイルドな感じで伸び伸びやれてるような感じがします。本来のひよりんはこっちなのかな?と最近になって思うようになりました。何よりすごいと思うのが、女形が女形をやめても魅力に溢れているということ…!!女形のひよりんとても好きだったので当初はショックだったのですが、今はかっこいいひよりんがとても好きで!元々整った顔立ちをしてらっしゃるから尚更かっっっこいいです!!
そしてひよりんのベースがやはり落ち着きます。九尾のベースソロ…あれスラップだよね。あれ好き過ぎてエンドレスで聴いてられる。というかスラップが好き過ぎて…こどもどらごんのラッドミュージックもほぼほぼスラップなので!!!最高過ぎて大好きです。
スラップがかっこいい曲教えてもらいたい。

はいそしてギタリスト!!音楽の知識は(以下略)なので分かりませんが、聴いていて何これすごい!かっこいい!と思ったのはエックスジャパンのヒデさんと、メジのみあさん。音楽を作る一角を担うというだけでなく、やっぱり華がある。ギターで歌ってるような印象を強く受けました。ルックスも勿論かっこいいですが!何よりその奏でられるギターの音が兎に角素敵なのです!
ルックスといえば、みあさんのルックスはヤバイですわ…何あの二次元から出てきちゃいました感。あんな奇跡のルックスあっていいの!?王子様!?とにかくお綺麗でやばいです…あの奇跡のルックスでギターも上手いとか…神様に愛され過ぎている…!!
はい、続いて…!
ツインギターという目で見た時に、例えば掛け合いだとか同じ音を音程に差をつけて同時に弾くのとか。で!この二人がかっこいい!と思うのはグレーのヒサシさんとタクローさん。そしてやはりキリューの九条さんと神(ミツキさんは私と相方の中で神なのでそう呼んでます)。
彼女のモダンの掛け合いは最高です。超かっこいいです。奏者としてプロなのはそうですし、同じ音を同時に息ぴったりに演奏するというのはもしかしたら私が思うより出来てしまうものなのかもしれないとは思いますが、それでもあの息ぴったりな演奏はすごいなと思います。
それはキリューのギター隊も同じで。どちらの組みもバンドを組む前からの友人という絆があるっていうのを私が意識しているから故なのかもしれませんが、でもだからこそこんなに心地よく聴こえるのかもしれないとも思うわけで。とにかくこの二人がツインでよかったと思う事が多々あります。
グレーさんのギターで好きなのは彼女のモダンと言いましたが、キリューさんで特に好きなのはキュウビとヒャッキヤコウです。ほんっっとかっこいい。ギターの音で会話しているように聴こえます。

そしてボーカリスト。
私の中でボーカルという目線で見た時にカリスマ性溢れてるなぁと思うのはガゼのルキさんとディオーラのヨーカ様です。ヨーカ様マジで好き過ぎておかしくなってます←
お二方とも歌声は勿論、パフォーマンスと普通にお喋りになるお声も好きです。あと、ファンに対しての愛を感じる。ファンを導く、楽しませる…そういう姿勢を感じる事ができる。お前らがついて来いってただ前を歩くというわけではなく、自らが近くまで歩み寄ってしっかり引っ張っていく。というかそういう風に見える。そういう魅力を感じるし、そうあるんじゃないかなぁと思います。
どんなにかっこつけでもそれが本当にかっこついちゃうのがカリスマ性かと。
あとルックスも最高だよなぁ…ルキさんはやっぱり目元がクールでかっこいいし髪型とかもとってもオシャレだなぁって。2016年のキシダンバンパクの時のツバ広ハットに黒衣装のルキさんが好き過ぎて黒ワンピとツバ広ハット買っちまったやつです←
加えて小柄っていうのもポイント高いです。そしてデスボと煽りとヘドバンがお上手とくれば文句無しです大好き。
ヨーカ様はまず「総裁」ってのがヤバイですわ。マスターだしな。何で堕ちたって、VJSの時に初めてディオーラをちゃんと見たんですが、「おまえらのマスターは誰だ!!」「ヨーカ!!」の、あのヨーカ様と愚民の皆様の掛け合いが最高過ぎて…それまでもディオーラ好きだったんですがそこで完全にノックアウトでしたわ。かっこ良過ぎた…しかもな、しかもな、衣装的に軍服系が多いんですよ…そしてヨーカ様ったら筋肉質なんですよ…腹筋バキバキだし腕とかもムキムキなんですわ…そんなん惚れるしかないやん…二次元の人かよ…つらい好き。
しかも!!ようつべさんとかでいろいろインタビューとか企画とか見たりしてたら、ヨーカ様が街をお散歩する動画がありまして…!!マスターとしてステージにお立ちになってる姿とはまた違って!!ただの!!優しい!!お兄さん!!て感じで!!!そのギャップにまたやられましたわ…もうこの方やばい…ほんと好き。お食べになっていたどら焼きになりたいと相方に訴えかけたら爆笑されましたわ。だって!!もう!!マジで普通に好き。
イベント(きゅあフェス)でディオーラが出演した時ヨーカ様登場してひえぇかっこいいぃぃ(*´Д`*)って相方となっていたら柵を取っていたダウトギャの方達が愚民と勘違いしたのか、わざわざ私達のところまで来て、「よければどうぞ」と柵を譲ってくださって!!マジで女神様かと思ったわ。もうめちゃくちゃクリアな視界でヨーカ様を見られて死ぬほど嬉しかったです。本当ありがとうございましたあの時のダウトギャ様。
まあそんな感じで兎にも角にもボーカルヨーカ様に夢中です。



が!!ここで一つ疑問が浮かんだことと思います……というか私の中にまだ吐き出していない思いがあるので言わせていただきますと…


大本命はマヒロさんです。


ボーカリストとしてという括りに収まらないです!彼は間違いなくボーカリストですが、それ以上に、一人のバンドマンという人間として好きなんですね。
勿論ボーカリストとしての魅力は溢れんばかりです。ファンを罵り煽りまくるあのスタイルは最高ですし、何よりライブを盛り上げてくれるので楽しい。キリューというバンドのボーカルは彼以外考えられないと思います。逆に彼がボーカルとして一番輝ける場所がキリューなんだろうなとも思います。それだけ、ピッタリとハマっているんです。奇跡の五人です。きっとメンバーが一人でも違っていたらここまで好きにならなかったと思います。
そんなボーカルさんなんですが、兎に角まあ一目惚れだったわけでwルックスに関してはそらもう好きに決まってるんですわ。色で言ったら紫好きですし、基本黒髪の似合う人が好きなのでマヒさんは最高です。ほんとぴったり。
そして小柄……!!小柄なボーカルが好きなんですかね…ちょっと彼は心配になるレベルで細いですが…ww
そして営業上手なんですよ。ライブであんっっなにファンを罵るのにインストやツーショの時の対応激甘です。これガチ恋になる人絶対いるだろってレベル。
そして最近は特に、みんなといる時あまり喋らないでお澄まししてる事が多いんですね。元々はあまり喋らない人らしく、寡黙で隅っこが好きな方らしいので率先して喋る事はライブ以外ではあまり無いという印象もあったのですが、最近ではそれに拍車が掛かってか、本当におとなしくちょこん、と座ってお澄ましモードな事が多々あります。マジかわいい。
元気にお喋りしてる所も勿論好きなんですが、黙ってお澄まししてる姿もとっても好きです。お人形さんのようでほんっっとにかわいい…!!
真ん中に立つ事があまり好きでは無いようですし、話すのも苦手という彼が、バンドマンに、ましてやボーカルに向いてるとは思えなくてですね…!更にプレッシャーにとても弱いという面もよく見せます!逆に応援したくなるというのは勿論なんですが、純粋にすごいなと思います。それでもステージに立ち続ける、歌い続けるという事が。その決して強くはない危うい姿も彼の魅力の一つと思います。バンドマンは私の中で雲の上の存在、2.5次元の人達なので決して手の届く存在ではないのですが、だからこそそう言った人間味溢れる姿にとても魅力を感じるのかもしれません。
マヒさんこれからも応援し続けます。大好きなので!!





最近になって、強く思う事があります。
今感じる幸せがいつ唐突に無くなるかわからないという事。明日何があるかなんてわからないですよね。
というのは、メジが年内で活休、ロイズのボーカルバルくんが、今は復帰しましたが喉の治療で暫くお休み。そしてバグラグのいっせいさんの転落事故。
いろんな事があり、それを見てしまった。本命でないにしろ、そのバンドのファンの気持ちを考えたら本当に本当に辛くて、怖くて、悲しくなりました。もし自分の本命にそんな事が起きたら…?そう考えたらいてもたってもいられなくなりました。いつ無くなるか分からないのが怖い…でもそれは目に見えないし予測できるものじゃないんですね、だからせめて、目に見える、自分にできることは精一杯やっておこうと思いました。悔いの残らないように。
いつか終わる時が来ても、その時に、このバンドを好きでよかった本当に楽しかった。たくさん思い出を作れた。と、生きていてよかったと思えるような時間を少しでも多く刻みたいと思ってます。


何度も言うがエレリのエレンさんが受けのリヴァエレがとても好き。


勿論可愛らしいリヴァエレのエレンちゃんも好きでっせ。リヴァエレならなんでも美味しくむしゃぁって出来る。寧ろエレリも読みますわ。好きですわ。
進撃キャラみんな好きだから割となんでも美味しく頂ける。リヴァエレが本命な事には変わりないけども。
まあそんで、エレリのエレンさんは本当に男前で惚れるレベルなんですね。薄い本屋行って表紙眺めてるとエレリのエレンさんがものっっっそいイケメンで「俺に投資しろ(イケボ)」って誘惑してくるもんですから…こんなん兵長だって抱かれるよね!!って納得してしまったわけです。しかしながら、私の中の兵士長殿も完璧過ぎるスーパー攻め様な訳でありまして、いくらイケメン極めたエレンさんでもスーパー攻め様相手は一筋縄では行きません。そして最終的に美味しくいただかれてしまうやつです。
エレリのエレンさんが受けのリヴァエレが好きだって何百万回言ったか分かんないけど好きなんだよ。


兵長の事好きって自覚したエレンが自分が攻めだと信じて疑わないのが好き(童貞)いざベッドイン!てなった時エレンが兵長の事を押し倒して兵長に「…あ?」って顔されるんだけど、自分が攻めだって思い込んでるからそのままやろうとして、でも経験無いからどうしたらいいか分からなくてモタモタしてるうちに兵長が耐えきれなくなって押し倒し返されてしまうやつ。
ここでエレリの場合、兵士長殿が魔法使いって設定をよく目にする。兵長もどうしたらいいか分からないやつー!!逆にエレンさんが頑張って知識だけ詰め込んでくるのね。だからなんだかんだとすったもんだしながらも最終的にはうまくいく。

リヴァエレとエレリの違いは様々あれど、エレンさんの気持ちが大きく関係してるなぁと。
リヴァエレのエレンちゃんは兵長の事を兵士として尊敬してて、その尊敬、憧れが好意になるってのがよく目にするやつだし自然な流れでそうなる。でも自分はただの監視対象の部下で化物で…って、ちょっと消極的な印象。兵長は兵長で部下として見てるし接してるけどやっぱ他の兵士と違うから一番よく見ていなきゃならない相手だし、エレンちゃん自身が持つ本質もよく理解してる。そうやって見ている中で段々好きになるんじゃないかなぁと。憧れや尊敬の眼差しを向けられて悪い気はしないでしょう、ましてやエレンちゃんは人類最強っていう上辺だけ見て尊敬してるわけではなく、ちゃんと兵長自身の事を理解した上で憧れてるわけだ。そんなん可愛がっちゃうじゃんよ。
だってさ、スマパスだっけ?あれのエレンちゃんへのインタビューで、「恋愛関係の好きな人」については「よく分かりません」って十五歳思春期にあるまじき回答してるのに「尊敬してる人は?」って質問には「リヴァイ兵長です」って即答だから。何それ萌えるんですけど。
つまりエレンちゃんの中で好きな人(恋愛ではなく広い意味で)はリヴァイ兵長なわけじゃん。ほら、ミカサやアルミンは家族みたいなものだからエレンの中の家族枠には入ってるわけだ。赤の他人で、心に留めてる人物を挙げよって言われてるわけで、そこで兵長の名前がポンッと出てくるのがたまらんのですわ。好きだねぇ。

んでエレリのエレンさんがリヴァエレのエレンちゃんと違うのは、尊敬憧れはそのまんまで、更にその相手を自分のものにしたいっていう男気の強さかと。極端な話になっちまうが…
しかしリヴァエレとエレリに決定的な差を付けるとすればこれかと思う。更に兵長の対応にもよる所はあるけどね、リヴァエレのエレンちゃんが攻めのエレリならばエレンちゃんからぐいぐい行くことはないけど、兵長自身が「こいつに抱かれたい」って思ってるんだとすればそれはエレリになるし、大体私が見るエレリはエレンさんが積極的に兵長落としにかかるし、兵長が先にエレンさんに惚れてたとしてもそれを「可愛いな」って思えちゃうところが攻めだなぁと。
あとエレリのエレンさんは独占欲が強い気がする。どこまでも男気溢れてますね。
リヴァエレのエレンちゃんはすぐに自ら身を引く事が多い。控えめな子。更に兵長が言葉数少ないから誤解を招く事もすれ違う事も多いなぁと。切ない!!でも好き!!大体兵長もエレンちゃんの事大好きだから最終的にはちゃんと思いは通じ合う。

兵長とエレンの組み合わせが好きすぎてつらい←結論。

進撃についてクッッッソ語ってる。リヴァイ廃エレン厨←

21巻…

ツライ。

この一言に尽きるね。

どこを見てもどこを切り取って見てもツライ。

そして最近気付いた。物語を読んでいる一般の人達の大半は、展開をそのまま咀嚼して自分の中で理解して読み進めていけるようだけども、私はキャラ一人一人に感情移入してしまうせいでそのまま真っ向から受け止められない部分がある。まあ、初見別マガで読む時は先ず理解することを念頭に置いてるからきちんと読者目線で読める。け、ど、も、やっぱりどっか感情移入してるんだろうなぁこの展開でこのキャラはこう思うと思うんだ、この表情の意味はこうだと思うんだっていうのをすごく見ちゃうんだなぁ…というかそういうの計算してると思うんだよなぁ先生。だって表情の微妙な変化の書き分けすごいと思うもん。

でもキャラの感情に敏感になるのって腐女子だからってのも大きいのかもしれないいや悪いことじゃないよね。

ただ、もしこの時このキャラがこう思っていたとしてこう動いていたらっていうifを考えるのが好きで、それを形にって思うのはやっぱりこういう人種故なんだろうね。

でもさ、進撃は特にifを考える事が多い。現パロとかもそれの延長だね。
なんでかっていうと、原作がツライからなんだよなぁ…もう、感情移入しきれないくらいツライんだもん。でもそういう容赦ない原作が好きで好きでツラくもある。物語的にすごいと思うんだよ、スーパーマンは存在しなくて、みんなそれぞれ一人の人間っていう感じがすごく濃くて、でも一人のただの人間でいるには世界が残酷でだから人間性を捨てなくてはならない場面もいくつもあって、その度に苦しんでってさ、もう辛過ぎるでしょう。

エレンは希望になろうと足掻いた。だけど思っていたより自分は普通の人間なんだって気付いた。一人じゃ何もできない事を知った。
だけど自分には特別な力がある。この力はどうして自分にあるのか、何をすればいいのか。
今それを冷静に見れるようになったようで成長と言っていいのかな。だけどっ15ていう年齢を考えると可哀想でならない。兵士だという事を考えるのならば人類に心臓を捧げている身としてその姿勢が正解なのかもしれないけど

ミカサはエレンの為に生きていてエレンを守る為に強くなった。ある意味とても強くてとても弱い。ミカサの大部分はエレンが占めているならエレンを守る理由がなくなったらいや、生存してる状態で理由がなくなるっていうのはまず無いとは思うけどもだけど、もしもエレンから離れなくてはならなくなったらそうなったらミカサはどうやって生きていくのかエレンの為に動くミカサは強い。とても強いと思う。だけど、危ういよね。

そしてリヴァイ兵長。
正直この人はいつ潰れてもおかしく無いくらい重荷を背負い過ぎてる気がしてならない。人類最強の英雄。その肩書きを重いとは思ってないとは思う。たぶん、他人からの評価はあまり気にしない人なんだとは思ってた。だけども、先生曰くその兵長本人は人類最強の英雄という事に酔っていたというではないか。幼少期にケニーおじ様に育てられた時、褒めて欲しくて強くなったっていうのも考えると、誰かに認められる事が兵長自身の心の拠り所なのかな、と。人類最強の英雄=人類に認められている。ということになるしね。でも認められることだけを目的としてではないだろうなとは思う。だとしたらあんな粗暴な態度は取らないだろう。でも一つ思う事があって、自分のことを何も知らないのに英雄だなんだと騒ぐ奴は好きじゃないらしいんだよね。だとしたら兵長は誰に認められたいんだ?ケニーおじ様?それとも調査兵団の仲間?いや、認められたいとは思ってない?
そもそも、愛情という愛情をこの人は知らないんじゃないかとも思う。幼少期からの流れの中で、この人が深い愛情を感じた場面て無い気がしてそりゃ、ケニーおじ様が隣にいるっていうのは家族的な愛ではあるとは思う。育ててくれたっていうのはそういう愛情があったからこそ、だと。だからこそ、突然いなくなってしまった事がずっと心に引っかかってたのかなって。言ったら、ケニーおじ様が初めて自分に愛情を与えてくれた人だもんね。荒々しくはあったけども。そして友情も育める人である。ファーランやイザベルはそういう事でしょう。仲間を作る事がうまいというか、それは天性のものかもしれないけど根が優しい人だから周りから寄ってきてくれるんだろうなって。
きっと仲間を大事に思う心は本当に深いんだと思う。でも同時に自分だけが取り残されて周りが居なくなるっていうのが怖いのかなって。
だけどもそもそも友情とかですら他と比べるとかなり薄い経験しかないんじゃないかって思うんだよなぁだってエレン達見ると、幼少の頃から仲良い子がいるじゃない?訓練兵時代だって10代前半でしょ?あーいう姿が普通なんだとしたら兵長は友人と一緒に何かを楽しむっていう事を知らないんじゃないかともね、思うわけですよ。哀しくて愛しいですね。
この人は強過ぎるが故に色んなものを背負い、優し過ぎるが故に捨てる事もできず、たった一人で戦っているのかと思うと辛いですね。でも、そんな中でも新リヴァイ班には心を開いてる。と。だとすれば、彼に愛情を教えてあげるチャンスでは?年の差と経験の差境遇の差によりたぶん友人として対等に並べるのは、今となってはハンジさんだけかとも思うんだけど、きっと部下として仲間として「貴方について行きますよ」って姿勢も愛情なんじゃないかな。だから、だからこそ!!新リヴァイ班はもう誰一人として欠けてはならないんだぞ。

てか話戻るけど、人類最強っていう肩書き自体に酔ってるって意味なのかな?周りから人類最強って評されるのがってより、人類の中で俺が最強だっていう事実に優越感?そっちの方がしっくりくる気もする。
だから人類最強ってだけで羨望して、でも性格云々を知って失望っていう流れにうんざりしてるから表面しか見ないで騒ぐ民衆をうざったく見てたのかなって。エレンのこともそうなんだろうなって思ったんだろうな。
まあエレンは失望ではなかったと思うんだけど。あれは、ゴロツキ時代みたいなもっとキツイ感じを想像してたって事だもんな。序列や型に嵌らない誰の意見も意に介さぬ人だと…まあでも審議所での様子見てればそう思うのも致し方無いというか…
まああれも兵長自身の根元にある性格ではあるんだよね。
たぶん、粗暴で近寄り難いって失望する人はもっとヒーロー的なものを想像してたって事だろうと思うわけさ。エレンは逆じゃないか?ルールに従う真面目な姿勢が意外に思ったわけでしょ。エレン自身が基本序列や型に嵌らない性格だからかな、と思う。そんなエレン自身を「本物の化け物」って兵長は言ってるわけだ。

まあこの二人は立場がとても似てるなって。
そしてお互いをよく理解してるなって。
腐的要素抜きにしたとしてもとてもいいパートナーだと思う。パートナーと言っていいのかわからないけどもね、兵長が強過ぎるから。
だけども兵長にはない力…人類の誰にもなかった能力をエレンは持っているし今その力も使いこなせるようになってきた。
兵長はやっぱり化け物並みに強くて人類にとって無くてはならない存在なんだよ二人とも。
だけど、硬質化で作った兵器を披露して盛り上がった時、エレンの異変にいち早く気付いてハンカチ差し出してくれたのは兵長だったでしょう。
人類の勝利への戦力として見てる壁内の人類と、一人の人間として見てる仲間との差かと思う。
自分がそうであるように、化け物だと言われてる奴は所詮はただの人間で、更にエレンは少年である。と。

だけども最近思うのが、強さや能力でいう化け物は兵長やエレンだけども、精神的なものが化け物じみているのは団長やアルミンではないかと…
喪失への恐怖を捨てたものが化け物であるというのならば団長は間違いないと思いますね。
本心では悲しんでるかもしれないけどそんな素振りを見せない辺りが本物感ある…
兵長も、状況によって非情な決断をすることは出来るし悔いることもない。だけど喪失への恐怖は捨てきれていないんじゃないかな…だって彼は優し過ぎる。部下が死んだら悲しい顔をするしアルミンか団長かどちらを助けるか、その決断の時も団長を助けると言いつつアルミンの事を完全に切り捨てきれていない素振りを見せていたし、兎に角この人は強過ぎるだけで中身がとても人間。
そしてエレン。この子は決断自体に迷いが生じる。非情な決断はできない。感情がどうしても前に出てくる。とっても人間らしい子だなぁと。
その点でいうとアルミンはもしかしたら団長のようになっていくのではないかとも思う。
非情な決断を厭わない…ジャンを助ける為に敵を殺せたのはその一歩を踏み出したからかな…常に冷静に物事を分析できるから何を犠牲にすれば何を得られるのか、よく考えられるのはもう分かってる。自分が巨人化能力を得てこの先どう変わっていってしまうのかとても気になるし、悲しい…だって変わってしまうことは避けられない気がするから。
変わらないでいて欲しかったけども一度死ぬ覚悟をした自分が団長の命と引き換えに生き返って巨人化能力も身に付けたとあったら変わらない方がおかしい…怖いね

さてさて、なんかいっぱい語っちまったけどとりあえず吐き出したいだけでしたので満足。

初☆サークル参加を果たしました!!

10年以上持ち続けていた夢を一つ叶える事ができました。
達成感。

とても貴重な体験が出来たと思っております。

同人誌を作るのって本当に大変よ。ほんと、めちゃくちゃ大変だった。ページ数すっくないのに。

でも手にとってもらえると嬉しくてだな…

中身見ずに買ってくれたところ見ると、たぶん支部とかツイッター見てくださってる方なんだろうね…ありがたい。ありがたすぎる。
支部とかって無料で見放題じゃんか。それの方がいいに決まってるんだ。だけどもわざわざスペースに足を運んでくれてお金を出して買ってくれるのってほんと、すごいことだよね。
不安も不安で、誰も来なかったらとか考えてたんだけど、開場すぐ来てくださる方が結構いらっしゃってほんと…声震えたし、中には「pixiv見てます」とか「バンド松好きです」って言ってくださる方がいてほんと、…やばい泣きそう←
たぶんすごい恵まれてる。すばらしい方達に。
あと、すごく気になったことがあって…
手にとってくださる方、若い方が多いなぁと思ったの。高校生くらいからもしかしたら中学生かな?っていう子まで。そういう学生さんは社会人とかに比べて自由に使えるお金が本当に限られてくると思うの。交通費とか、今回はパンフ代とかお昼代とかね?その中で私の所に来てくれたってのがほんと嬉しくて嬉しくてね…全員にハグしたい。ほんと。それくらい嬉しかったの。
お使い頼まれたらしい男性もいらっしゃって、まさか同人誌を男性に売るとは思わなかった…け、ど!!その方がすごく嬉しいこと言ってくださったの。
「自分で描かれてるんですか?」「あ、はい、そうです」「すっげぇうまいっすね…」「あ、は、いや、ありがとうございますっ」
たぶんお兄さんは松にはあまり詳しくはないんじゃないかな?でも逆にそれって嬉しい。すごく嬉しかったですマジで。ありがとうございますお兄さん。
そんで会場見てて思ったんだけどなんかメンズ多くないです!?腐男子も増えてるのかな?

肝心の中身はほんと…なんか申し訳ないと思うくらいの出来なんだけど…!!

そうそうんでなんでな、えふし一松コスさんがいらっしゃって…!!!開口一番「んっは、イケメンですね!!!??」とか言っちゃったよ←
しまいには握手まで強請る始末。キモくてごめんなさい。だってステキなんだもの。そうそう今回コスさんもたくさんいらっしゃったからものすごい目の保養でした。ありがとうございます。
トト子ちゃんにゃーちゃんンハァってなったし長男コスさんが末弟二人コスさんの頭なでなでしてるのを間近で見てしまって叫びそうになったしな。
カラ松コスさん多いのね!!イッケメンしかいなくてずっと見つめちゃう私。
コスさんいいなぁステキだなぁ…

そんな感じの1日でした。
今回めぐしゃんとましゅーさんが一緒に来てくださっていろいろやらせちゃいましたwでもあれがなかったらほんとキツかったと思う…二人には感謝感謝です。友達にも恵まれてるなぁ…嬉しい。

昨年苦の年だったから今年はいいことがいっぱいある年なのかな。そうだといいなぁ。





進撃…。ネタバレ。

今回も盛大なネタバレ含みます。




















先月の衝撃的な展開から瀕死状態でした。


今回の滑り出しからももう…ヤバくて…冒頭で泣くって相当だと思うの…ほんと、ヤバイ。

エレンちゃんの表情が無くて…って話したけど、今回そんなこと無くて…でも悲しみ方が本当に悲痛そうで見ているこっちが辛くなりました。
本当にしんどい。
エレンとアルミンの出会い方が本当に、綺麗なものじゃないかもしれないけど、でも逃げていないアルミンは決して負けたわけじゃない。その強さを感じ取った幼いエレンがアルミンの名前を聞いた時、ほんとうに胸が熱くなりました。
二人が出会えてよかった。

でもアルミンの変わり果てた姿に嘆いている暇も無く獣の巨人が来て…

いや正直ここら辺、更に謎が深まること言い残して行っただけだから????????って感じだったんだけど…とりあえずグリシャさんにやっぱ激似だよねあの人。
兎に角あの人は確実に何かを知ってる模様…


そんな所に現れたのが

兵長うううううううぅぅぅっっっっ!!!!

ご無事でしたっっっよかった…よかった…

しかしそれは全て返り血でしょうか…息を乱しておられるのもとても心配です…


と…そんな時、アルミンが…!!アルミンが……!!!!







一方その頃ジャン達はライナーの捕獲に成功したようで…ハンジさんは左目負傷かな…ジャンも大怪我…サシャも重症みたいで…ほんと、怖い…
何も答える気のないライナーを直ぐに殺そうとするハンジさんへのジャンの一言で、ライナーの力を奪えるかもしれないという選択をし、ミカサをエレン達の元へと向かわせる…と…

息を吹き返したアルミンに懸命に声を掛けるエレンと変わり果てた姿のアルミン。
ミカサ…やっぱり頭押さえてる…ミカサが泣くとこっちまで悲しくなる…
例の巨人になる注射をアルミンに打ってベルトルトを食わせる。そう言うエレンに兵長が注射を差し出そうとした時…

あの生き残った兵士が…!!よかった、よく生きてた!!
しかしね、その兵士が運んできたのはアルミンと同じく瀕死の状態の団長…

注射は一本。

どちらかにしか使えない…


その選択に迫られた時、兵長は迷わず団長に使う事を言い放つ。

人類を救える方を選択するという…


そんなんエレンやミカサが黙ってるわけがなく…これは…どうすればいいの…ミカサも臨戦態勢に入ってしまったよ…


だめ…ほんとに、この展開はだめだ…だめだよ…しんど過ぎる…こういう二択には迫られないで欲しかった…無理だ…どちらを見殺しにもできない。だけど人類の勝利の為にと考えれば団長が……でもここで問題なのは家族同然の親友達がそこにいるってこと。そして兵長はこの子達の決戦前夜の様子を影で見ていた。情けとかいう話ではないけど、彼等の様子を見て何を思ったのか…そしてどういった決断を下すのか…
ほんとうに心臓が痛い…どちらを選んだとしても悔いが残ってしまう…


でも見るからに兵長は団長に使うことを望んでるし、きっと最初からそのつもりだった。アルミンに使うからって催促するエレンにすぐにそれを渡さなかったのは団長の事を考えたからだと、思う…

あああまって…純粋な目線で見てもこの話大変キツイんだけど、リヴァエレクラスタとしても、ツライ…エレンが兵長に反発するのは見ていて苦しくなる。
兵長が本当に団長に使ってしまったとしたらエレンは「兵長は救えた親友を見殺しにした」という考えを持ってしまう…もしかしたら兵長に殺されたくらい思ってしまうかもしれない。今この絶望的な状況でそれやられたら本当にダメだ…冷静に人類の勝利のためとかで割り切れるものではないでしょう、幼馴染三人の関係は。でもきっとそれは兵長も分かってる、優しい人だから。だけど人類の勝利を望むのなら団長に使うべきだと…いや、でもたぶん兵長も個人的な感情少しは入ってると思う。今の兵長があるのは団長のおかげで、全信頼を寄せてる所を見ると簡単に切り捨てられるような思いではないよね。きっと団長に、人類のために死んでくれって言ったのは、自分が巨人化できる注射を託されていたからで、それを団長に使うって固く決めていたからハッキリ言えたんじゃないかな。

あああまって、まって…これアルミンを助けたとしても団長を失くすのはやっぱり人類的に大打撃なんだよ…!!
あーもうなんで薬一本しかないかな…
どうにかして二人とも救う道は無いんですか…お願いしますお願いします…じゃないと心臓がもたない…ほんとにツライ。


最近進撃語らないのは、思い出すだけでこのツライ展開にしんどくなるからなんだよ。何か素敵な話…リヴァエレとかね、あったとしても二人だけって事はないから…話の流れの中とかでも団長とかアルミンの事とかちょっとでも話題に上がったりすると途端に思い出して苦しくなる…
現パロとか読んでもそんなんだもん…ほんとツライよ…毎月毎月9日は心臓が痛くなる。

はあぁ…来月の展開が怖くてたまんない…



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