
11/18::本
「最低だけど、最高、なの」
桜庭一樹《私の男》
濃い言うか、重いと言うか…花の言葉を借りるなら
黒い冷え冷えとした海を、恐々…でもじっと覗き込む。そんな感じで読んでいました。
“好き”とは言いきれないですが“嫌いではない”作品ですね。
結婚直前の娘と、どこかとらえ所のない養父。
最高の関係なのか、それとも最低の関係なのか。離れたい、それとも離れたくない…?
それは本人達も分からない。
この方の作品を読むのは、二度目ですが
ぐいぐいと引き込まれてしまいますね。《赤朽葉家〜》もそのうち読みたいな。
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