なにかのたね。
3月30日 00:33
:自己満日記
[日記]サンシャイン水族館年パス感謝フェアレポート～今回の主役はピラルク～
話題:水族館
こんばんは
水族館大好きろくです
良いカメラが欲しいです
3月27日日曜日
サンシャイン水族館の年間パスポート感謝フェアに行って来ました
本当はね 土曜日に行くつもりだったの
でもね 寝坊しちゃったの
朝にすごく弱いけど頑張った
この頑張りを他にも活かせたらいいのにね
実はこのイベントは去年も一応行ったには行った
けどやっぱり寝坊して｢せめて9時半のペリカンの散歩には間に合って欲しい｣という思いも空しく
到着したのは全てのイベント終了後だったという
そのときは結局
｢朝早いから空いてるよ快適だよわーい｣っていってかえってきた
つまり去年のリベンジともいえます！
ホントしょーもないな
着いたのは7時半過ぎ
せっかくだから整理券必要なイベントに参加してみることに
そのイベントというのが
①カワウソにエサやり
②サメとふれあい
③ピラルクにエサやり
④イワシにエサやり
そのうちカワウソは既に定員に達し終了
うん。
だろうね。
私はピラルクを選んだ
どうぶつの森で知ったという方も多いのではないでしょうか
私もその一人です
まずは館内をブラブラ
日曜日なのに人が少なくて快適
バックヤード入っていいんだー見てみよーと思ったところでふと時計を見たらもうピラルクにエサをあげる時間になっていたので集合場所へ急いだ
人の気配を察しエサをあげる前から近寄って来るピラルク達
コントラストいじってみたけど光が水に反射して上手く写真が撮れない
一応こんな状況
コロソマさんっぽい魚影は他にもあるけど自信ないからそれは囲んでない
エサをあげる前にスタッフの方から注意事項と
ピラルクという魚について色々
例えば普段のエサやりのこととか
野性のピラルクの身に起こってることとか
一番へぇーってなったのは
｢ピラルクのピラは魚という意味(ピラニアのピラも同じなんですって)｣
赤い魚という意味らしい
わたし(へぇー！…ん？赤？いや確かにちょっと赤い部分あるけども…)
一通り説明を聞いた後はししゃもを一人二尾投入
私の投入したししゃもはコロソマさんとピラルクの口に入りました
鯉は水をバシャバシャさせながら食べるけど
こんなデカイ魚がそんなことしたらどうなるんだとか思ってたけど
意外と静かに｢吸い込んでた｣
終わった後すぐピラルクの水槽の前に行ってみたところ
ししゃもを咥えたまま泳ぎ回っていたコロソマさんを発見
写真を撮ろうとしたけどカメラを構えた瞬間飲みこんでしまった
あとはー
一度出てテラフォーマーズタイアップの特別展示に行ってクリアファイル貰って
再入場して特別メニュー｢深海汁｣を飲んだ
おいしかったよ
私は長ネギが全然食べられないんだけど
それでも普通に食べることができたし
まぁアオサにネギが絡みついていて食べざるを得なかったというのもあるんだけれども。
ペリカンのシュガーの散歩風景
客にお尻を向けて粗相をするというサービスもしてくれたよ！
ペリカンの名前をいちいち｢ソルト｣と言いそうになるのは4羽のうち2羽の名前が
シュガーとペッパーだからだと思う
調味料繋がりなだけじゃなくて某雪使いのせいもあると思う
(ちなみに他の2羽の名前はタイムとバジル)
要整理券のイベントで一番人気だったカワウソとのふれあいの様子
見るだけなら整理券なくても大丈夫
他のカワウソは｢名前は知ってるけど見分けはつかない｣だけどハクだけは一発で見分けつくね
ドヤ顔で握手するハクかわいい
お客さんとのふれあいが終わったらケースから出されてそのままお散歩に出発
ハクを追いかけて大勢でどやどやと移動するお客さん達
私もその中に混ざる
……が
ペンギンとツーショット写真撮ろう！的なコーナーのため外に連れ出されていたところ
イベント時間が終了し帰ろうとしていたマリオに遭遇
ハクを追いかけていた足を止めそのままマリオの撮影に勤しむ私であった
もちろんカワウソもかわいいんだけど正直ペンギンの方が好きなんです
マリオが早く帰りたそうだったのでその場を離れ再びハクの元へ
とにかくリードにぶら下がって遊んでた
自分で体をひねってリードをねじれさせて回転とかもしてた
ピラルクとかペリカンとかカワウソとか深海汁とか堪能してたら結局バックヤード見る時間無かった
というか行こうと思ったら既に開放時間すぎてた
イベント全部網羅はちょっと無理あるかもね
2時間あっという間だった
来年も行けたらまた行こうかな
その時はもうちょっと早く出てみようかな
カワウソはまだ｢まぁ仕方ないか ピラルクも好きだし｣と思えたけど
ワンコインくじが引けなかったのがちょっと悔しかったのよ…
ピラルクのエサやりの参加費払うまでの間に終わってたの…
いやピラルクにエサあげてる間にその悔しさもケロっと忘れたんだけども
ピラルクがさらに好きになった日でしたとさ
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ｐ ｒ ｅ ｖ ｎ ｅ ｘ ｔ
ｂ ｏ ｏ ｋ ｍ ａ ｒ ｋ
