広辞苑より、「吻」の説明でございます。
吻とは接吻の吻。
なんでこんな題名になったのか?
それは、本日のアプリが
「キッス祭り」だったからであります。
詳しくは追記にてレポしますが、
それぞれのアプリをやっているうちに
「キス」の表し方が気になりまして。
「キス」「口付け」「接吻」と、
いろいろ表現がありますよね。
同居人の表現は「キス」。
戦国Lや幕末Lは「口付け」「接吻」。
時代を考えたら表現の違いは
当たり前のことで、戦国や幕末で
「キス」なんて使ったらおかしいですし。
そういえば某戦国アプリで
ヒロインとキャラに「ちゅーしろ」と
はやし立てる子供たちを見て、
ざーっと引いたのを思い出しましたが。
私のくせで、
ものの起源とか時代推移が
気になるのです。
「接吻」の「吻」てなんだ?
とか、
「キス」っていつ頃から
使われるようになったの?
など。
気になるけれど面倒くさがりなので、
とりあえず電子辞書で引いてみたところ、
題名のものが出てきたわけです。
「突出しうる伸縮可能の構造」
ともあらわされておりました。
伸縮可能て…と思うと、
「接吻」はイメージとして
うにょ〜んと口が伸びそれが接する…
なんともギャグマンガのような
イメージになってしまい、
私の勝手に抱いていた
「接吻」の奥ゆかしい像が
ガラガラと崩れ落ちました。
ちなみに「接吻」は
幕末に作られた新漢語らしいですよ。
今度機会があれば「キス」の使用の歴史を調べてみようと考えているカンナのアプリレポ、
追記よりどうぞ。
同居人。
雅弥とともにイタリィに行くか否か
迷うヒロイン。
そこで手をさしのべてくれるのは
同居人一都合のいい男、タクミくん。
なぜ君はそこまで…!
あげくの果てにヒロインだけでなく雅弥にまでいい人呼ばわりされて。
「さすが俺の親友!」的なことを
言っておりました。
その後気持ちを確かめあった二人は
マサヤの部屋で冒頭で記しましたキスを。
燃え上がる二人をみながら私は、
「一人の男の犠牲の上にに成り立った結果よ…」
とタクミくんを憐れんでおりました。
ただ、案の定ヒロインのイタリィ行きは
家族の猛反対に。
シナリオの流れ的に考えても、
常識的に考えても
ヒロインは反対されるだろうし
行くべきではないだろうなぁと。
マサヤの押しに負けた感じで決めて、
このまま話が進んでしまうか?と
不安でしたが、安心しました。
さすが同居人!
最後に出てきたマサキくんが次回
なんと言うのか、とても気になります。
さてさて、幕末L。
土方さんとヒロイン、
気持ちを確かめあいましたよぉ〜。
そのキッカケも
なかなか好みのシチュエーションで
大好物です!
こちらのキスは、土方さんの照れ隠し?で
と言った感じです。
「荒々しく口付けを…」
という表記から、
「○曜どうでしょう」を連想してしまう私はどうバカです…
戦国Lは、間接キッス。
さすが古風な恋愛を好む小十郎!
と訳の分からない感想を持ちました。
やっとツンツンだった小十郎も
笑ってくれましたよー!
小十郎の笑顔の立ち絵には
萌えなかったのは
ここだけの秘密です。
まきゃべさんの時は
めっちゃ萌えたのになぁ…
そりゃあ子猫ちゃんになりますよね、奥さん。
腹がよじれる程にツボりました。
姉さんのレポをメインに据えていいですか。
1回目は「荒々しく…」の表記を
忘れてましたよ。
どうしても○泉さんやミ○ターが
浮かびますよねぇ。