広辞苑より、「吻」の説明でございます。


吻とは接吻の吻。


なんでこんな題名になったのか?

それは、本日のアプリが
「キッス祭り」だったからであります。


詳しくは追記にてレポしますが、
それぞれのアプリをやっているうちに
「キス」の表し方が気になりまして。


「キス」「口付け」「接吻」と、
いろいろ表現がありますよね。


同居人の表現は「キス」。
戦国Lや幕末Lは「口付け」「接吻」。



時代を考えたら表現の違いは
当たり前のことで、戦国や幕末で
「キス」なんて使ったらおかしいですし。


そういえば某戦国アプリで
ヒロインとキャラに「ちゅーしろ」と
はやし立てる子供たちを見て、
ざーっと引いたのを思い出しましたが。


私のくせで、
ものの起源とか時代推移が
気になるのです。

「接吻」の「吻」てなんだ?
とか、
「キス」っていつ頃から
使われるようになったの?

など。


気になるけれど面倒くさがりなので、
とりあえず電子辞書で引いてみたところ、
題名のものが出てきたわけです。

「突出しうる伸縮可能の構造」
ともあらわされておりました。

伸縮可能て…と思うと、
「接吻」はイメージとして
うにょ〜んと口が伸びそれが接する…

なんともギャグマンガのような
イメージになってしまい、
私の勝手に抱いていた
「接吻」の奥ゆかしい像が
ガラガラと崩れ落ちました。

ちなみに「接吻」は
幕末に作られた新漢語らしいですよ。




今度機会があれば「キス」の使用の歴史を調べてみようと考えているカンナのアプリレポ、
追記よりどうぞ。