大雨にふさわしい日

3度の首吊り自殺を図った元恋人から突然連絡が来たのがちょうどお昼休みの時でした。


彼はちゃんと前を向いていました。

障害年金と生活保護と自立支援を受けて、新しく支えてくれる彼女も作って。

そして夜、久々に電話で話をしました。
お互いの最近のことや、これからのこと。


もう二度とこの人の顔や声なんて、ましてや笑ってる声なんて聞けないと思っていたけれど。

またこうして笑って話せてることが夢のよう。

そして、私は本当にこの人のことが好きだったんだなと、
この世で一番、限りなく私に近い人間で、彼を超える人間にはもう出会えないだろうと、
そう確信しました。


だけど、私は、
私に限りなく近い人間よりも、私を大切にしてくれる人を選びました。


今の恋人は、前の恋人を大切にしている私を否定しないどころか肯定して、
そんな私ごと大切にしてくれているのです。
なんていうか、恐ろしいですね。
いや、ありがたいです。

この人の大きすぎる愛には敵わねぇな。



やっと一区切りがつきました。
これからどうしましょうかね。

今はとりあえず寝ます。
おやすみなさい。




08/30 01:07 日常生活 comment(0)



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