徒然なるままに
参院選挙制度 議長が調整打ち切り 自民が改正案提出 | NHKニュース
2018/06/15 03:02
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■参院選挙制度 議長が調整打ち切り 自民が改正案提出 | NHKニュース


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2018年6月14日
参議院の選挙制度をめぐって、野党側は、伊達参議院議長に、各党で一致点を見出せるようあっせん案を提示するよう求めましたが、伊達議長は、各党が法案を提出し、国会で審議すべきだとして、調整を打ち切りました。これを受けて、自民党は、14日夕方、定数を6増やすなどとした公職選挙法の改正案を参議院に提出しました。

参議院の選挙制度をめぐって、自民党は、埼玉選挙区の定数を2増やし、1票の格差を3倍未満に抑えるほか、比例代表の定数を4増やしたうえで、あらかじめ政党が決めた順位に従って当選者を決められる「特定枠」を導入するなどとした案を示していますが、野党側は、「国民の理解が得られない」などと反対しています。

伊達参議院議長と各党の代表者は13日に続いて会合を開き、自民党は、「参議院独自に行政監視機能の強化にも取り組んでおり、定数を増やすことへの理解は得られると考えている」などと述べ、協力を求めました。

これに対し、野党側からは、各党で一致点を見出せるよう、伊達議長にあっせん案を示すよう要請しましたが、伊達議長は、「具体的な改革案を持っている党は、できるだけ速やかに法案を提出してほしい。今後は、国会で審議してほしい」と述べ、各党による調整を打ち切りました。

これを受けて、自民党は、14日夕方、参議院の会派、「無所属クラブ」と共同で、公職選挙法の改正案を参議院に提出しました。


◆国民 大塚共同代表「打ち切りは遺憾」
国民民主党の大塚共同代表は記者会見で「地方議会も大きく定数を減らし、財政も厳しい折に、国会だけが定数を増やすのは理解されないし、議論を打ち切ったことは、大いに遺憾だ。自民党案には賛成できず、どういう案がありうるのか、あす、党の参議院議員総会で諮り、意識を統一させたい」と述べました。


◆共産 志位委員長「とても乱暴」
共産党の志位委員長は、記者会見で、「自民党の案は、自民党のための自民党による党略的な産物で、論外のものとして反対していきたい。これまで参議院では各党の合意で進める丁寧な議論をしてきたが、『対案を出せ』というのは、とても乱暴で、きちんとした場で抜本的な改革を議論していくのが筋だ」と述べました。













 



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