ユウリヤ:え……餃子食べにきただk…
ポン=3
誰かがユウリヤの肩を軽く叩く
洋祐(ようすけ):下書き
洋祐:はじめまして
ユウリヤ君!
ユウリヤは少し驚き
ユウリヤ:誰………だ?
洋祐:俺っちは洋祐って言うんだー
「斉天大聖」さんからァ
話は聞いてるよイェーイ!
ドクンー……!!
「斉天大聖」という言葉にユウリヤの心臓が高鳴る。
洋祐:しっかし フフ
宇都宮というヒントだけで
この場所(病院)にある強さの秘密を理解するなんて素晴らしいね!
静音:強さの秘密………?
ザッ…
洋祐が指差し歩く
洋祐:フフ ついて来なよ
この先に行けば一気に三年分の力を約束しよう
イエーイ!
ユウリヤと静音は洋祐についていく
スタスタ………
ユウリヤ:お おい
どこに行くんだよ?
洋祐:病棟だよォ
俺っちがいなきゃ
カギがかかって開けられないからね
患者もキミ達も!
静音:患者も……?
そんな事故とか大怪我した人がいるの?
洋祐:ハハ 閉鎖病棟だからね
怪我人なんていないケド