鈴木:あ あんたは……









銀の指輪をした人差し指が鈴木を指差す







ゴゴゴゴゴ………






エール:くだらねえ事してんじゃねえよ








エールはハルトにウロボロスをわたし鈴木に500円を投げた。





エール:その金はウロボロス代だ

連コを見ておいて割り込みはよくないぜ








鈴木:ぐ…憧れの……エールさんに言われては…








ハルトはウロボロスを受け取ると目の光などは消えた




ハルト:ありがとう








エール:今回はお前が子供だから助けたが油断し過ぎだぜ

DTはそんな甘いもんじゃない一瞬の隙をついてやられちまうからな

友達に見ててもらうとか予め大量に両替しときな











鈴木:しかし何故 エールさんほどの人物がこの街に………?









エールは鈴木の方を振り向き





エール:始まるのさ………








鈴木:始まる・・・・・・・?








額から汗を流してエールは言った。






エール:もうすぐ この街に未だかつてない強敵が現れる………







鈴木はエールのただらなぬ表情にある事を思い出す


鈴木:そういえば この前も南とかいう女が同じような事を……








エール:既に新たなる時代は突入している

この街にいるなら覚悟しておけ

久しぶりに本物の決闘が始まるんだからな………!!!






鈴木は首をかしげ


鈴木:う〜ん でもこの物語グデグデだからなあ
やるなら全部一から始めた方がいいドン

それ位しないとちゃんとできないと思うザウルス
作者がダメダメだし









エール:・・・・・・・

そういえば まどマギのBlu-ray買ったから早く帰らなくちゃ!





エールさんは立ち去った。