正義が着いた場所
そこはペットショップだった。
ガー…………
と自動扉は開き正義はすぐに
とある猫のいる場所にいった
正義:すみませーん
ちょっと見たいんですが
店員:あ はーい
男性店員が正義の場所にいく
正義:この可愛らしい猫ちゃんをちょっと触りたいんです
それで買うか決めます
店員:わかりました〜
カチャリ…
正義が指差す猫が入ったケースを店員があける
正義:ふふ、可愛らし猫ですね
店員さんは猫が好きなんですか?
店員は愛想笑いで答えた
店員:はい 好きじゃないとここで働きませんよ。
店員が喋った後に奇妙な空気が流れる
ズズ………
ズズズズズ………
正義は顔をうつ向けたまま話した
正義:日本のペットショップはなんでこんな牢屋みたいな箱にいれてるんですかね
他の国だとこんな事してない場所が沢山あるのに
知ってますかこの事実?
店員は困った顔で
店員:いや…知らないですが
そんな事 俺に言われても
正義:お前 今 好きって言っただろ
この猫はこんな牢獄のように狭い場所に閉じ込められ苦しんでいる
実に残酷 残忍 残虐
こんな悪魔みたいな事ができる貴様が猫を好きなわけがない