その頃
遊志は………
■天元突破歯科
歯医者さんに来ていた。
シモ先生:はーい お口開けて下さいね
遊志:あーん…
シモ先生:よーし ドリルロイドとグランモール持ってきて
見た事もないでかいドリルを持ってきた
ざわ…………
遊志:え………なんか大き……
ギュイイイイン!!!
ドリルが物凄い轟音を出しながら遊志に迫る
シモ先生:大丈夫だよ〜
お前を信じる俺を信じるんだ!!
俺に貫けない物はないッッ!!
ギュイ……
イイイン!!!
ドリルが遊志の虫歯にダイレクト アタック
シモ先生:あ………
やべ……!
ギャリギャリギャリ!!!
遊志:ごああああああ!!!
ぼ、僕………本当に主人公なのかな……?
遊志は痛みに耐えながらも是箜を心の中で応援していた。
遊志が痛みに耐えている時に二人は……
ラファスがデュエル開始寸前にある提案をしていた。
ザワ…………
ザワザワ………
店内は騒然とし
是箜:な、なんだと〜〜
そんな提案……まるで変わってしまう
そのものが・・・
ラファス:構わないだろ?
俺はここまで全てお前の提案に従った。
俺の提案も一つくらい言わせてほしい
是箜は困惑し考える
是箜(何だこいつ………
この提案………
一体どんな企みを隠してやがる)
次回ついに激闘デュエル開始!!
ラファスの驚くべき提案とは……?
お楽しみに!!
続く……………