ジャック:な なにいいいいいい!!!
(°□°;)
ドドドドドドドド………
ジャックが驚くと遊馬はゴミを見るような目で語りかける
遊馬:俺は常に絶頂であり続ける
頂点に立つ覇王とは愚民に屈伏する事などありえない
勝っとビング精神は無敵の決闘者なんだ。
ジャック:このジャック アトラスが愚かな人民………?
無知な民衆だと言う……
ゴシャアアアアア!!!
ジャックがまだ喋っている時、シャークがパイプ椅子でジャックの頭を強打した。
ジャック:が、がは………!!
シャーク:勝利ほしさにプライドまで捨てたのか?
キングだった頃のお前が泣いてるぜ
スッー…‥
小鳥がジャックのポケットから果物ナイフを取り出すと
ジャック:な、なん……だと………
小鳥は果物ナイフの刃をジャックの首元に当て囁く
小鳥:このまま死ぬか 一からやり直すか選びなさい
小鳥は冷酷な瞳でジャックを見つめる
ガクガク………ブルブル!
ジャックはビビりまくりで震えちゃった
ジャック:い………い…………い……一からやり直すってばよ………!!
店舗代表トーナメント決勝戦
遊馬:じゃあ 死者転生で開闢捨ててネクガくわえます
ジャック:な なんだと……!?
開闢を出せるのに開闢を捨てるだと??!
ほじほじ
ピン………!
遊馬は鼻くそをほじりジャックの頭に飛ばしながら話す
遊馬:いや だって 暇だからさ
ジャック:暇…………
暇とはどういう事だ!?
ジャックは血管が浮き上がるほどの怒りを見せる
ゴゴゴゴゴ…………
遊馬:お前が弱いって言ってんだよ
近所の小学生のが強いぜ
ジャック:貴様〜〜〜〜〜!!
ゴソゴソ…
ジャックはポケットから果物ナイフを取り出した。
遊馬:(-o-;)え
ちょっ………ちょっと待て言い過ぎた……
ジャック:このジャック アトラスは今回の大会に決闘者生命を賭けている
この大会で負ければ遊星の家で居候もできなくなる
貴様のような半端な気持ちで大会に参加していない
遊馬:わ、わかったから
お前に勝ち譲ってやるからナイフはしまえよ
パアア〜
ジャックは明るい表情になりナイフをしまう
ジャック:そうか
わかってくれたか
ではサレンダーを……
ナイフをしまった瞬間、遊馬は大声で叫んだ
遊馬:すみませーーーん!!!!
こいつナイフ持ってますッッッ!!!!!
ミナミとの決闘が過ぎ数日が経過した。
先日決闘した遊馬達がミナミに呼び出された。
■マクソナルホ
ミナミ:アンハッピーセット下さい。
ミナミはテンション下がりまくりでテーブルに座る
ミナミの呼び出しに来たのは三人だけだった
鉄男:おい ミナミさんよ
全部お前の奢りな!
ムシャムシャと鉄男がポテトをむさぼる
つくね 遊藻:ぶっとビングだぜ!
もれ!!
ドスン ドスン……
地響きを鳴らしながらふくよかな女性がやっくる
大鳥:ゆ"う"も"〜〜〜〜
アダスのポテト追加で120個頼んだわ〜
ぶひょひょ
…………
ミナミ:本物は鉄男だけで残りは偽物が来た……
一体どうすれば……
鉄男:安心しな
話だけなら聞いてやるから
話だけな!
ミナミ:……………
ちょっと 遊馬くんに電話してよ
鉄男:いや 俺 繋がらないんだよね
お母さんに携帯止められてるからさ
その頃 遊馬は…………
■ガード ギングタム
池カイトのお店で店舗代表トーナメントが行われていた。