店舗代表トーナメント決勝戦
遊馬:じゃあ 死者転生で開闢捨ててネクガくわえます
ジャック:な なんだと……!?
開闢を出せるのに開闢を捨てるだと??!
ほじほじ
ピン………!
遊馬は鼻くそをほじりジャックの頭に飛ばしながら話す
遊馬:いや だって 暇だからさ
ジャック:暇…………
暇とはどういう事だ!?
ジャックは血管が浮き上がるほどの怒りを見せる
ゴゴゴゴゴ…………
遊馬:お前が弱いって言ってんだよ
近所の小学生のが強いぜ
ジャック:貴様〜〜〜〜〜!!
ゴソゴソ…
ジャックはポケットから果物ナイフを取り出した。
遊馬:(-o-;)え
ちょっ………ちょっと待て言い過ぎた……
ジャック:このジャック アトラスは今回の大会に決闘者生命を賭けている
この大会で負ければ遊星の家で居候もできなくなる
貴様のような半端な気持ちで大会に参加していない
遊馬:わ、わかったから
お前に勝ち譲ってやるからナイフはしまえよ
パアア〜
ジャックは明るい表情になりナイフをしまう
ジャック:そうか
わかってくれたか
ではサレンダーを……
ナイフをしまった瞬間、遊馬は大声で叫んだ
遊馬:すみませーーーん!!!!
こいつナイフ持ってますッッッ!!!!!