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ふと思ったんだがね+コメRe

私の仕事上、作業に入る前に打ち合わせで担当の演出さんから作品の説明を受けたりするんですが、その演出さんは大抵が男の人で、20代〜おっさんなんですよ。

で、ふと思ったんだけど演出沢田さんだったら萌えるわぁとか。

色んな作品があるので萌え系美少女系アクション系恋愛系学園ものたくさんなんですが、場面演出で可愛くみせたいところとかある際に、例えばここは可愛くみせたい、色っぽく、こういう角度で、効果音はこれで、とかたくさん注文があるわけです。
仕事なんで全然気にしないんですが、正直おっさんに言われても面白くはない。でも沢田さんに言われるなら萌える。
「ここはね、可愛くみせたいんですよ。ポフ、とかなんとかまあ可愛ければ何でもいいんですが、あ、そうそう例えるとそんな感じ。じゃあそれでお願いしますね」とか。
↑の文面だと普通ですが沢田さんだと思うとそれだけで萌える。あの、作品に対する愛とか思い入れが滲み出てる沢田さんとか萌える。
と、ここまでくるとなんとかつなむく展開にしたいわけなんだけども、そうすると骸は完全に会社の引きこもり担当になるのでどうかなあと。あ、フリーで自宅作業でもいいな。そうなると自宅までカットを取りにあがる制作沢田か。なにそれたまらんな。
居留守を決め込む骸に、六道さーんいるのは分かってるんですよーとかドアどんどんがちゃがちゃする沢田さんとか。寒空の下骸がカット持って出てくるまでドアの前に座り込む沢田。ようやくカット持って出て来た髪ボサな骸が見兼ねて家に入れてやって温かいコーヒー煎れてやったり。
沢田さんの顔色と目の下の隈を見て酷い顔ですねって言ってあんたもですよ、て返される骸。
仕事はできるけど気まぐれで気乗りしないとよく行方不明になる骸とか最悪ですね。でも骸だし。車で捜索する沢田さん。着信が沢田で埋まる骸の携帯。うん。家ではジャージ着て髪ボサなのに外で打ち合わせとかどこか招待された時だけはすごく綺麗な見なりしてくる骸とか、むかつきますね。いいじゃないか。骸の担当制作になった人だけが知ってる私生活。
ここから恋愛に発展するとなるとリアルを知ってる時点でかなりハードルは高いですが、自宅作業ってのが強いな。なんたって二人きりだよ。
担当制作になれば差し入れもするでしょうし、一緒に外食もするでしょう。ましてや締切過ぎてて骸が死にそうに仕事してる後ろで終わるのじっと待ってたりな。夜も明かすかもしれない。明け方栄養ドリンクの空き瓶の山を一緒に捨てに行く二人。夢やフィルターも必要。
これはおいしい。しかし完全に俺得。需要なさそう。描くのも大変そう。
消しゴムのカスと鉛筆の削りカスと、カスまみれの服と真っ黒な手と目の下の隈によって繰り広げられるハートフルラブストーリー。眠い。



ってとこまで考えて終わった。
思っただけ。
以下コメReになります(´ω`)



・「痛いのはどっち」読ませていただきました。〜の方>>
拙い文章ですが読んでくださりありがとうございます。骸はなかなか綱吉に対して心を開かないだろうなという思いが消し切れずに書きました。というか本当はこれ真夏に書いてたんですがそのまま眠ってたので秋〜冬仕様になりました。
文章の設定が互いに30代なので、出会ってからそれまでの間を一進一退しながら仲を育んできていればいいなと。そして今回ようやく骸から歩み寄る気になったと。
なかなか甘い関係には持っていけないですが、ゆっくり手段は選ばず書いていけたらいいなと思います。絵でも文章でも。
非常に拙いですがお付き合いいただけたら幸い。
ありがとうございました!

サイト一周年

二日ほど過ぎておりますが、11月11日はただまろ本舗開設一周年でございました!
ポッキーの日なんだよなあ今思うと…というわけで11日に会社で落書きしたポッキーゲームつなむくだけでも置かせてください…。
当日何もできずに申し訳ないです…今も何もできてないですがorz
拍手もそろそろ新しくしたいですし、もうしばしお待ちください。原稿が終われば一息つけるんじゃないかななんて…幻想じゃないことを祈りたいです。
拍手もコメントもありがとうございます。何もないサイトですがどうぞゆっくりしていってくださいませ。来てくださって嬉しいです。
もっと華のあるサイトになりたいですね。
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