サマータイムレンダ 23話(2) 〈田中靖規、ジャンプ+〉
「影が…!
このコマではひづるの爪先が外側に開いている
普通の女性はやや内股にする
マンガ的な表現では、女性キャラで足・爪先を開くのは活発で活動的・アクティブなキャラ
ひづるはアクティブで、ちょっと普通じゃない人
こんなことまで絵だけで表現できるようになった作者
表現力が上がったなぁ
「許せん…!!
「朝子の姿で…アランや潮を…どれだけ侮辱するつもりか!!
破天荒な行動、荒っぽい口調、真顔が多く表情が乏しいこと、
一般的な感覚からはズレた言動などのためにわかりにくいが
実は心の中でこんなにも怒っているひづる
正義感が強い
根津銀次郎
帽子、片目眼帯の爺ちゃん
猟師
どこかの林の中で会話しているひづると銀次郎
ひづるは太い木の枝に逆さにぶら下がって会話している
スーツ姿で木に登る→アクティブ
逆さにぶら下がる→普通じゃない、変わった人
逆さにぶら下がる→無防備な体勢。
例えば銀次郎が敵だった場合、この体勢では襲われたら即応できない
こんな体勢で会話するひづるは銀次郎を信頼している
重力に引かれて逆さにゆっさり垂れるひづるの胸がけしからん