今週の地獄楽25話、ひとまずの感想など
○地獄楽
25話
主人公が臨死体験
相変わらず火法師ラブの作者
【ネタバレ】
以下は今週のネタバレ
娘がてんせん様と同じ神通力で主人公を連れて逃走
てんせん様2人目はまだ生きてる模様
頑丈すぎだろ
2018/7/23 Mon
地獄楽 24話 簡易感想
てんせん様その2vs主人公。
この作品はようやく軌道に乗ってきたと思う。
ここまで見守ってきた甲斐があったというものだ。
でもガードとか攻略法とかいうセリフ回しは、
悪い意味でゲーム的で薄っぺらさを感じるからいらない。
2018/7/16 Mon
地獄楽15話感想(4)
眠いので続きの丁寧な感想は後で書くかも(何)
ひとまず特に気になったところだけ書く
4連発+αされる遠距離攻撃スキルたちのソードマスターヤマト感
キャラを死なせるときの扱いと同じで、
それまで全然掘り下げてないモノをいきなりポンポン出すとそのモノの格が落ちまくる
使い捨て感がすごい
担当はこの悪癖を直させるべき
たかだか序盤の中ボス、しかも人間相手に、囚人中最強の主人公が
人外の強さを持つ石隠れ忍の忍法を、血を吐くほど安売り連打するのはやり過ぎ
まだ最初のボスなんだから、苦戦描写のレベルは低く抑えて温存しろ
この先もっと強いボス敵が出てくるのに、そこでの苦戦描写をどうするつもりだよ
仲間の佐切を一酸化炭素中毒のリスクに晒す主人公、どないやねん
一酸化炭素で攻めてたのに「火の手が」「焼け死ぬぞ」もおかしい
そこで気にするべきは火じゃなく一酸化炭素だろ
佐切が泣きすぎ
バトルヒロインが荒事の現場でなよなよするな
昭和の時代の陋習めいた、女キャラの弱体化・足手まとい化もめそめそも
無能な女性に好感を持つ人間が男女どちらの読者の中にもほぼ存在しなくなった現代ではいらない
それは読者に悪印象を与えるばかりだ
1話の冷徹で有能だった佐切、戻ってこい
2018/4/30 Mon
地獄楽 15話・感想(3)
14話での主人公のスキルリスト表示と、そこでの主人公の独白を見る限り
火法師が主人公の技の中では別格で強く、フィニッシュブロウ的な扱いらしいが
それを連発するのはいけない
たかだか最初の中ボス戦でこんなに必殺技を連発するのは
必殺技の安売りで、読者の印象の中でこの技の格が落ちてる
火法師は主人公のスキルの中でも別格の強さのスキルで、主人公の切り札らしいのにそう見えない
あとスキル名の「忍法○○ 火法師拵え」はいいけど、
「拵え」に「バージョン」のルビを振るのはどないやねん
この作品にかなり好意的な私でもこれはいただけない
時代物にカタカナ語を入れても違和感がないラインを探っているのかもしれないが、これはやりすぎ、アウト
担当も突っ込んで直させろ
ファイアパンチのシナリオ・ネームの悪ノリを軌道修正できなかったことといい、
ジャンプラの編集は無能揃いか
/タグ: 地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2018/4/30 Mon
地獄楽 15話・感想(2)
7話(5話での佐切と主人公・画尾丸の最後の殺し合い後仲直り、ギザギザのしっぽを操る陸の魚人に襲撃されて応戦)でもそうだったが、佐切がなよなよしすぎ、主人公にデレ過ぎ
14話でも気になったが、強さが魚人<囚人なのはまずいだろう
魚人がいくらでも湧くモブ敵、囚人が10人未満のネームド敵だからという都合を考えても
これでは世界観的におかしい
たかだか人間の囚人にレジェンド級の忍の主人公が苦戦しすぎ
中ボス戦だからとはいってもここまでいっぱいいっぱいになるのは余裕がなさすぎ
主人公の戦闘能力は囚人の中でトップクラス(6話での剣龍の評価)なんだから、こんなにいっぱいいっぱいになるのはおかしい
/タグ: 地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2018/4/30 Mon
地獄楽 15話(4/30更新) 感想(1)
これはいけない
担当仕事しろ
販促はかなりやってるようだが、ネームの品質向上を頑張れ
この作品にかなり好意的な私でも今回のネームはマイナス評価だ
/タグ: 地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2018/4/30 Mon
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