最近の出会って5秒でバトル…万年青の大物感、凛のヒソカ感
▼最近の出会って5秒でバトル…万年青の大物感、凛のヒソカ感
〔出会って5秒でバトル〕
Aug.2018
最近の出会って5秒でバトル
万年青(オモト)&ガム女VS凛
緊迫感のあるバトルだ
ちまたでは「どこが頭脳戦だよ」と度々つっこまれているけど、
この作品は頭脳戦・心理戦×能力バトルのハイブリッドだと思う
ジョジョやハンターハンターに近いだろうか
先週分
万年青の大物感が半端ない
凛も強くて良い
語尾のハートマーク、
負傷をいとわないこと、
重傷&追い詰められても余裕のある態度
(ここは読者が敵役に大物感を感じるうえで欠かせないポイント。
敵陣営のキャラが小物化せず強さを感じさせ続けるシナリオは
読んでいてワクワクする)、
快楽殺人者チックないかれた性格、などは
ハンターハンターのヒソカを彷彿とさせる
2018/8/15 Wed
「アクマゲーム」作画・恵 広史氏の新連載「This man」、初読の感想 〈週刊少年マガジン、ディスマン、恵 広史〉
▼「アクマゲーム」作画・恵 広史氏の新連載「This man」、初読の感想 〈週刊少年マガジン、ディスマン、恵 広史〉
〔最近のマガジン〕
■This man(ディスマン) 〜その顔を見た者には死を〜
「アクマゲーム」の作画担当だった恵 広史氏の新連載
原作者は新人?
週刊少年マガジン
現在12話くらい
ディスマンという都市伝説を下敷きにしたオカルトサスペンスらしい
初めてざっと読んでみた
本誌36・37合併号
20歳前後の正義感の強いかわいい青年の主人公が
サイコな悪人(信用できる友人のはずだったが…)に
監禁されて、投薬、嘔吐、幻覚
相変わらず恵氏は
この年頃の青年が苦しむ描写がエロい(何)
ネットで作品の評判を見てみたところ、
シナリオが悪い意味で突っ込みどころ満載らしく、
ちまたの評判は悪い
「主人公は一体このあと何回拉致されるんだろう」
という突っ込みをいくつか目にした
クリムゾンのように自作品のシナリオ展開にテンプレが存在して、
一つの作品内でそれを繰り返すタイプなのか
いよいよ読むものがなくなったら
よこしまな視点で楽しむためにこの作品を読むかもしれない
2018/8/15 Wed