イッツマイライフ 73話までとそれ以降でのラスボスに関する感想
・最近〜73話前半まで
強くて邪悪なラスボスが可愛い女性キャラの作品って珍しいなぁ
しかもその可愛い女性キャラのボス敵が、
1回はアストラの鉄拳を食らって車田ぶっ飛びまでする
これは作者が○○だからなのか
○○じゃない作家たちは、女性キャラをお姫様のように大切に扱って、
邪悪な性格にしたり他のキャラにぶん殴らせたりはあまりしない傾向があるように思う
(久保帯人氏や「ダイナー」漫画版の作者など、
女性キャラを作中でボコらせる趣味があると思われる一部の作家を除く)
・最近〜73話前半まで
もっと珍しいものがラスボスだったw
2018/6/26 Tue
サマータイムレンダ 31話 ネタバレあらすじ&感想 〈ジャンプ+、田中靖規〉
31話 6/25
【ネタバレ】
内容ネタバレ
シオリ退場
シオリの発言に心を引っ掻き回される主人公
影の胸糞な性格が強調され印象づけられる
竜之介の人格と会話する主人公
シリアスな中に笑いが挟まれる
家に帰る主人公
シリアスな中に笑いが挟まれる、再び
このあたりのシリアスな展開の中に笑いを挟む手腕は
コメディリリーフが下手でいつも
スベっている「ダイナー漫画版」作者にも見習ってほしい
カレーを作り始める主人公
そこへ予想外の人物登場
強力な仲間を得て安堵していたところにこれだ
今のこの作者はストーリーの組み立て方が上手い
2018/6/25 Mon
ゴールデンカムイ アオリ 163話/29号、スナイパー尾形とマタギ谷垣・二瓶の銃を撃つことに対する意識の違い
163話 29号
1ページ目:慎重な者だけが、災いを為す。
ラスト:遺体のように、案山子(かかし)のように、
ただ…ただ、待っていた。
予告:次号、勃起!…とはいわない。
※
「勃起!…とはいわない」のは、尾形またはヴァシリだと思われる。
尾形は人間の敵を殲滅するのが身上のスナイパー、
二瓶や谷垣は山で獣を狩って生きるマタギ。
ともに猟師ではあるが、二者のアイデンティティはこのように異なる。
スナイパーである尾形は、ウィルタに同行したトナカイ狩りでトナカイの群れを全滅させた。
それは、戦場では敵兵を撃ち漏らすことが自分の死に繋がるから。
しかし、猟師である二瓶や谷垣が同じ状況にあったら、群れを殲滅することはなかった、と思う。
人間の敵兵と異なり、人間を積極的に襲うわけではない動物相手にそうする必要はないし、
群れを全滅させたら、その後は狩るべき対象がいなくなり、自分たちが困るから。
生業として獣を撃つマタギである二瓶や谷垣は、狩りを自分と獣との勝負だと考えていて、狩りそのものや銃を撃つ行為に際して「勃起!」と言う。
また、アイヌの男として狩りを生業にするようになるであろうチカパシも、彼らの精神を受け継ぎつつある。
しかし、スナイパーである尾形(やヴァシリ)にとっては、銃で"獲物"を撃つという行為がマタギとは違う意味を持つ。
猟師のそれとは異なる。
だから尾形(やヴァシリ)は「勃起!」と言わない、のだろう。
2018/6/24 Sun
メモ・2018年6月下旬のコミックス単行本情報(ゴールデンカムイ、かぐや様は告らせたい)+ダンジョン飯6巻情報(4月発売)
【ネタバレ】
内容ネタバレ
○かぐや様11巻 6/19
表紙は生徒会5人揃い踏み
内容…ハーサカと白銀のカラオケ、ミコ恥ずかしい萌え音声バレ、マキ(ウケるちゃん)本格始動、かぐやガラケー破損・初スマホ
○ゴールデンカムイ14巻 6/19
内容…網走監獄での三つ巴の攻防、尾形&キロランケの手のひら返し
○ダンジョン飯6巻
4月発売
物語が色々と動く
メモ・2018年6月下旬のコミックス単行本情報(ゴールデンカムイ、かぐや様は告らせたい)+ダンジョン飯6巻情報(4月発売)
2018/6/23 Sat
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