①②③④
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1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/29(水) 11:11:17.25 ID:OI8qjTb20
13 ： ◆TOUHFUeTbM ：2006/03/31(金) 14:32:59.63 ID:Ss/BHo9L0
( ＾ω＾)「大統領をかえせお！」
('A`)「いいよ」
毒男は大統領の背中を押した。
( ＾ω＾)「大統領！！こっちへ」
ブーンは急いで部屋から出させた。
( ＾ω＾)「けりつけるお」
('A`)「お前の物語・・・・・・今終わらせてやる」
毒男がM2でこちらを撃ってくる。ブーンは右に跳びながら毒男の体を撃つ
('A`)「今回は防弾チョッキ着てるんでね。あまり痛くないよ」
ブーンは転がりながら柱に隠れる
('A`)「また同じ戦法か！！くだらん」
毒男はグレネードを取り出し柱に向けて投げた
ドォォカン！！
14 ： ◆TOUHFUeTbM ：2006/03/31(金) 14:43:32.53 ID:Ss/BHo9L0
( ＾ω＾)「みえた！！！！！！！」
ブーンは荒巻のRPGで毒男に狙いをつけた。そして、すぐに引き金をひいた
キューーーーーーン
('A`)「むりだ・・・・よけらｒ・・・・・・・」
ズドン！
毒男の体はボロボロになっていた。ブーンは毒男の元へと歩み寄った。
( ＾ω＾)「おもしろかったお」
('A`)「早く行け。将軍は戦闘機で・・・・・・」
16 ： ◆TOUHFUeTbM ：2006/03/31(金) 15:29:07.76 ID:Ss/BHo9L0
ブーンは何も言わずに大統領を戦闘機にのせた
( ＾ω＾)「毒男！！さようなら！」
ブーンは部屋を出た。外には戦闘機と滑走路があった
戦闘機に乗る前にC4を爆破しておいた。これでMAJIシステムは壊れたであろう
そしてこの基地も使い物にならなくなっただろう。
ブーンと大統領はF/A-22Aで将軍の後を追った。北朝鮮になぜこれほどの
いい機体があったかは気にしないことにした
( ＾ω＾)「視界良好だお。大佐現在アメリカに向けて飛行中だお」
(´･ω･｀)「実は僕も戦闘機で出撃してるんだ」
( ＾ω＾)「きゅうだおｗｗｗｗで将軍はどこで打ち落とすお？」
(´･ω･｀)「なるべく見つけ次第落しくれ。」
( ＾ω＾)「ウィルコ（will comply=了解）」
18 ： ◆TOUHFUeTbM ：2006/03/31(金) 16:16:00.19 ID:3pE1yu0M0
( ＾ω＾)「大統領！速度上げるお！！」
大統領「アメリカの運命は君にかかっている。たのんだ」
( ＾ω＾)「yes sir だお」
グュュュュュゥゥゥゥゥゥウウウウウウン！！！
大空を泳ぐように跳ぶ。ブーンが憧れていたことだ。
それが戦闘機のおかげでかなえられるとは思っていなかった。
すぐに将軍の戦闘機が見えてきた
( ＾ω＾)「Tallyho（目標発見）」
（`・ω・´）「よくきたな」
( ＾ω＾)「核は絶対に使わせないお」
20 名前： ◆TOUHFUeTbM ：2006/03/31(金) 17:05:49.54 ID:3pE1yu0M0
ピーーーーーーーーー
( ＾ω＾)「ターゲットロックオン！！！FOX2（赤外線誘導ミサイル発射）！！！！」
ブーンは発射のスイッチを押したがミサイルは発射されなかった
( ＾ω＾)「しまった。弾切れ！！しかも特殊兵装も弾薬もなし！！！」
ブーンは弾の確認さえしてなかった。
（`・ω・´）「ニューヨークで爆発するまでつきて来たらいい」
ブーンは大佐に無線を送った
( ＾ω＾)「やばいお！！たまがないお！！」
(´･ω･｀)「君は先にフロリダの基地に戻っておいてくれ」
( ＾ω＾)「わかったお。大統領を無事に届けるお！！」
22 名前： ◆TOUHFUeTbM 投稿日：2006/03/31(金) 17:46:41.16 ID:LmnIkSMF0
(´･ω･｀)「あとは任せてくれたらいい」
( ＾ω＾)「頼みますお」
ブーンは将軍機を追い抜きスピードを上げた。
( ＾ω＾)「お先に失礼するお」
（`・ω・´）「さよなら」
将軍が言ったさよならはとても冷たかった
ブーンのF/A-22Aは華麗に飛んで行った
(´･ω･｀)「目標発見」
（`・ω・´）「兄さんひさしぶり・・・・・・」
(´･ω･｀)「感動の対面って奴だね」
23 名前： ◆TOUHFUeTbM 投稿日：2006/03/31(金) 18:04:45.73 ID:3pE1yu0M0
大佐は将軍機の後ろについた。
(´･ω･｀)「悪いけど撃たせてもらうよ」
ピーーーー
(´･ω･｀)「FOX2!!FOX2!!」
将軍の戦闘機のなかでミサイルアラートがなった。その瞬間将軍機は縦に先回を始めた
(´･ω･｀)「はずれたか・・・・・」
24 名前： ◆TOUHFUeTbM 投稿日：2006/03/31(金) 18:41:12.91 ID:3pE1yu0M0
（`・ω・´）「兄弟の戦いって奴か。本気で行くぞ」
将軍が大佐機の後ろを取った。
（`・ω・´）「FOX2！」
将軍が撃った瞬間に大佐機の高度が下がった。ミサイルは大佐機の上を通り抜けた。
そのまま大佐機の上を将軍機が通り抜ける。
(´･ω･｀)「FOX2！！ってもうミサイルねぇ！！」
大佐はここに来るまでにミサイルを無駄撃ちして遊んでいたので
酷いことにミサイルはもうなくなっていた
1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/31(金) 19:32:38.40 ID:3pE1yu0M0
(´･ω･｀)「この責任は僕が取るべきだ・・・・・FOX4!!!（自爆特攻のジョーク）」
大佐機が一気に速度を上げた。
（`・ω・´）「おい！！まじかよ！！」
大佐機と将軍機がぶつかって爆発を起こした。
まずは大佐機が爆発した。将軍機が火を噴きながら降下していく。
（`・ω・´）「ベイルアウトもできない・・・・・おしまいだな」
将軍機の爆発とともに核が爆発した。
写真で見たのと同じような雲の形が出来上がっていく
ブーンは大統領と一緒にアメリカの空で見ていた
( ＾ω＾)「大佐・・・・・・・」
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/31(金) 19:35:22.24 ID:3pE1yu0M0
大統領「早く戻ろう・・・・・・」
ブーンは基地に降り立った。そこにはツンが待ってくれていた
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「おかえり。ブーン」
( ＾ω＾)「大佐が・・・・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「しってるわ」
ツンはそういいながらブーンを抱きしめた。
大統領「ごほん！！！」
( *＾ω＾)「あっ」
ξ////)ξ「なんでもないわよっ」
4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/31(金) 19:35:43.47 ID:3pE1yu0M0
大統領「ブーン君。君の働きはすごかった。こんど授章式をやろう」
( ＾ω＾)「勲章なんかいりませんお。ただ、世界を平和にしてくださいお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「いきましょうか・・・・・」
大統領「ありがとう。」
ブーンは大統領に敬礼をしてツンと一緒に夕日の向こうへと消えて行った
後付
ツンとブーンは結婚したらしいよ
