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イメクラみたいな土沖が書きたい


(イメクラをよく分かっていない奴の戯言)


ひでぇタイトルだな……

生徒×教師とかどうですか。そういえばとうの昔に女子講師の総悟を妄想していた時期があった
タイトスカート似合うんですよ。

年々変態になっていく……もぉゃだ……(

赤メガネ総悟の妄想が止まりません。
結構……終盤まで妄想は出来ました。出来てしまった……
おきたさんとかぐらちゃんみたいにこっそり更新予定です……ってまだまだまだまだ先の話ですが…!もしかしたら流れるかもしれない!わーん

我慢ならなかった


赤メガネ沖田が書きたかった

杉田は故意の誤字です。最初は普通に誤字ったんですけれども消していや逆にこっちの方が逆に自然か……?と杉田にしました。ひっどい。

好き勝手、もう批判されてもしょうがない位自由に文章を書きたいなぁって出来たそれがあれですよ。

ネットすらんぐを言いまくる沖田が書きたい。下品な事を真剣に喋る土方が書きたいー
それにしても坂田先生便利ね。

サイトに載せる勇気がなくてここに。また書くとしたら、ページ作って、注意書きして続き書くかなぁ……

そして赤メガネはオタク沖田です。ネット大好きです。ホモネタが好きらしいです。
あっ最近本誌でry

土方と坂田センセーの二人を格好のネタにするといい。そして鳥肌立たれるといい。ふざけんな!って土方に頭はたかれるといい。

何か止まらなくなりそうなんでここらへんでやめる!すごく、すごく楽しかったです!!

我ら廃部寸前ボランティア部


何でも許せる方向け銀魂文
その内土沖になる予定

オリジナルの域




どうしてこうなった。

廊下を走りながら疑問だけが頭を占める。上履きのパタパタとした音と自らの呼吸が響く。静まり返った校舎の中。ひたすら走る、走る。薄橙色の床が直角に曲がった。当然なぞる様に足を動かす。急ブレーキ。絶望する。しまった。この先は化学室、行き止まりだ。

「あらら行き止まり。ざーんねんでさァ」

ぜぇはぁ、乱れた息遣いを混じらせ奴は含み笑いで言葉を紡ぐ。後ろで聞こえるそれに顔を歪ませた。ああ、ああ。しまった。

「詳しく話を聞かせてくだせェ。土方十四郎さん。」

「あぁー!」

捕まった!土方は廊下に座り込み、行き止まりの化学室を呪った。

 

 

土方十四郎。
幼い頃から自覚せざるを得ないルックスを持ち良くも悪くも目立つ存在。そんな彼にはヒミツがある。
幼稚園の頃、可愛らしい男の子だった土方は見た目以上に目立つ理由があった。大人たちは小さく口を動かしこう言った。

うそつきのこども。


「はー。この子ですねィ。」

空き教室に何故か持ち出された赤いノートパソコンを駆使し土方を廊下で追いかけていた、沖田総悟はにんまりする。沖田の掛けているこれまた赤いメガネのレンズに幼稚園児が笑っている写真が映った。

「可愛いじゃないですか。これはもう、小さい頃からモテモテだったんじゃないですか。土方さん?」

「もう……好きに言っとけ……」

沖田がノートパソコンに向かっている机の右斜め前の席で土方はがっくりと肩を落とした。土方の通っていた幼稚園は有名な所だったらしく、今も過去の写真がホームページに記載されていた。まさか十年以上も前のものがネット世界を彷徨っているとは夢にも思わず土方が思うことは。

「ネット怖い……」

「舐めちゃいけませんぜ。今やネットで調べれば一発でさァ。ほらココ。俺も載ってます。」

「え。まじで。」

思わず土方は席を移動し沖田の隣に座る。見てみると確かに変わらぬ茶髪で目がクリクリとした子が映っていた。

「……お前と俺が同じ幼稚園だったって、本当なんだな……」

「だから言ったでしょう。俺は覚えてますけどね。」

「全然覚えてねェ……。」

「白状ですねィ」

頭をフル回転させ何とか思い出そうとする土方を呆れた瞳で沖田は眺めやれやれと首を振った。そして口にする。追いかけていた理由を口に。

「今でも妖精さんはそこに御出でで?」

「ああああー!」

にやける沖田のメガネ越しの瞳から視線を逸らし頭を抱えた。

と、同時に見える。そこらを飛び回る羽を生やした謎の物体。

「ねぇねぇ。見えるんでしょう。ほらほら言っちゃいなせェ。」

「うるせェ!馬鹿にしてんのか!」

「ただの好奇心でさァ」

「だったらそのにやけ面は何!」

がおおと土方が叫ぶと蝶の様に羽がそこらを飛び散った。どうやら大きな声が怖いらしい。

「言いなせェって。」

「…………チッ、……見えるんだよ、俺には。よく分かんねェ羽の生えた変な生き物が」

男か女か分からない人のような形をしたものから、四つの羽だけがひらひら飛ぶもの、様々な種類の、見た感想直球で言うと“妖精”そのものが土方には見えていた。

それが見える様になったのは突然だった。
幼稚園に入る少し前に目の前を不思議なものが通り過ぎた。一人でおさんぽをしていた所、住宅街に現れた。目をキラキラさせ掴もうと手を伸ばしたものの実態がないのか小さな手を通り抜ける。摩訶不思議なそれに夢中になり、幼く無垢な土方は幼稚園で出来たお友達に見える自慢をして回った。反応はそれぞれだったが殆どがすごいすごいと褒め称えた。

「その、すごいって尊敬しきっていた可愛らしい女の子、じゃねぇや男の子が俺だったと」

「オイ自分で言うか?それ。」

「だーって見てくだせェ。俺超かわいーい」

つんつんとパソコンの画面を指先でつつく沖田。確かに土方に負けず劣らず可愛らしい子がそこにはいた。
何となく悔しくて肯定はせずに土方は黙って心底嫌な顔をした。

「ク……高校生にもなって……あの時の俺が出てくるとはな……」

「フフ。過去の自分は付いて回るものですぜ」

「ハァ……引っ越しだってしたのにな」

土方の言葉はそれはもう、大人達にとっては嘘だった。妖精が見える。一見は小さい子供の可愛い嘘だ。それに眉を潜める親が、あの幼稚園には多かった。
エリートを育成する幼稚園だったからだ。数多の子供を試験で合格不合格に分けほんの少しが通えるそこに、土方は邪魔だったらしい。
もちろん自分の親にも怒られ妖精だ何だと口にすることは無くなった。いや、無くした。言わない様にした。けれども一度出来上がってしまった変なコ、というレッテルは卒園後、引っ越すまで張り付いたままだった。
引っ越した後は良い子にしていた土方。妖精なんて馬鹿げた事を、口にする事は二度となかった。……それなのに。

「そこにはこれまた引っ越してきた沖田総悟が!」

「居てほしくなかったわ!!心の底からな!!」

同じ地域から同じ地域へ引っ越しをしてきたらしい。もちろん土方という名前を聞いておや?と首を傾げた沖田は特攻したということだった。

「幼稚園の頃すげー自慢してましたもんねぇ。ぼくにはようせいがみえるんだよ!って。忘れられないっての。あはは。」

「笑うな……!」

ギリギリ歯ぎしりをしたい気分だ。過去を笑われるのはこんなにも嫌で、悔しい。
ひとしきり笑った後に沖田が土方に向き合う。赤いメガネのレンズ越し、瞳が真剣に見つめた。

「何故俺がここまで土方さんに付きまとうか、話しやしょうか。」

「お、おう」

「ボランティア同好会に入ってくだせェ。」

強い口調で沖田は言うが妖精が見える事と何ら繋がりのない言葉に土方は眉を潜める。どういうことだ。

「えー今から説明しやすねどっこいしょ」

「き、緊張感ねェ……」

ぴんと張った背筋が思いのほか辛かったらしく椅子に座りなおして先程までの真剣な表情はどこへやら、沖田は緩く話し出す。

「先生と相談して、集めようって決めたんでさァ。」

「は?」

「そろそろ来るから待っててねィ」

沖田が時計を確認してすぐに、教室のドアが開いた。ガラガラと音を立てて入ってきたその人物は国語教師の。

「坂田?」

「コラぁ先生付けろ。どした沖田。って、こいつがソレ?」

「そうでさそうでさ。説明したから先生早く見せてくだせェ早く早く」

「あん!?急かすなよ。」

両手をはたはたさせ楽しげに先生を急がせる沖田。気だる気に坂田は地面を蹴った。

土方はぽかんと口を開いた。
視線は上へ。坂田の身長よりも更に上。
天井へ。坂田の天然パーマが、ぽふんとくっ付いた。

「飛……!?」

「おうおう、あいきゃんふらい」

「先生死なないでくだせェ!」

「そっち!?先生そっちの飛んじゃう系なの!?」

目の前漫才が繰り広げられるがそんな事はどうでもいい。確かに。確かに坂田銀時国語教師は宙に浮いていた。足が地面についていない。どうなっている。何がどうしてそうなった。漫画か。アニメの世界か。

「はああああ!?」

「フフフ。ボランティア同好会とは仮の姿……実の名を!変なもの集合倶楽部でさァ!!」


何だか厨的な叫びが聞こえたが、土方の耳には届かなかった。それよりも、宙に浮く良い年した男性教師の周りを興味深そうに眺め飛び回る妖精達で、ものすごくメルヘンになっていた目の前広がる公開がシュール杉田。

 

 

続くのか。

お久しぶりと更新



本当に長い間すみません……。生きています。なんとか!(

ホストパロ更新しましたー。女の様に土方を口説く沖田が上手くいかず(当たり前だ)苦労する話を書こうと思ってたのに……アレ?笑

最初に出てきたとある人物は完璧に叶の趣味です。いや、好きなんです、あの人。^^^^^



最近のおじゃんぷが酷い事になってる件について。
ちょっとだけ!覗いた程度だったけど!ちょっとあれはいかんだろう!!
だめだろう……けしからん。
しっかし銀ちゃんにこれほどまでときめく日が来るとは思いませんでした。あれっ…????何だか……????すごくすごく格好いいぞ……????????(白々
いやー私って本当に土方好きなんだなぁと!!(病気!!

んでもって今日一番驚いた出来事。
某キッチンにぎんちゃんがマヨラー彼氏紹介したとな!!!くそう!やめて!笑
嫉妬が溢れてしまいそうです。くやしい。王道ウラヤマァ……!いいなぁ。いいなぁ。

最近あまりに銀ちゃんと土方に優しい気がするのでこれはもう腐男子総悟書くしかないなと思ってます(愛がすごい方向に
もちろん銀ちゃん土方が掛ける描写入れますよ。それでも土沖ですよ。実は土→沖なんですよ。だ、誰とくですか……そういう話書きたい……。

結構土沖も銀ちゃん土方も好き!って方いらっしゃるので、そういう方向けになるかもなぁ……。
雑食さん羨ましいです。土沖も土方受けもいける方本当に尊敬します。素晴らしい!!

格好いい土方求めて土方受け派な人の土方単体イラとか見たりしたこともあるんですが、本当に格好いいですね。フェロモン凄い。ひええ……格好いい……!

……ここまで来ても土沖派から揺らがないので歪みない私なのですが!

久々に文書いたらこんな時間になってしまった……!おやすみなさい
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