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妄想と歌詞妄想バトン

こんばんは、夜ですね
明日からちょいと早起きを心掛けようと思いながらも既に挫けそうですこんばんは
すごい、なんか今書きたくなってましたが書けない←
というか、何を書きたいのか分からない
惇は取り敢えずアプしたから満足らしい
色々と手を付けながら、現在中途半端な小説を覗いて見たがどうも先が書けない
…なんか…EROが書きたい
てか三国もBSRみたいな現パロ書きたい
なんか…ネタないかな
自分的にスカ○ロとか万歳なのだが、どうも版権になると書きにくい
腹に液体を抱えて悶えるまでは好きなのだがその後どうしようかと考えると面倒になってしまう
なにか…現パロ特有のネタ無いかな……
そろそろ静電気の季節
通電…とかもいいよね←←


さてエムブロ本家からバトン拾って参りました
歌詞から妄想〜とかありますが、なんかSSS(スーパー ショート ストーリー)ですね
全部三国志ネタですが




歌詞から妄想するバトン

今からあげる歌詞から妄想を膨らませるバトンです。
何でもお好きにどうぞ!


見つめ合い
手と手重ねて
ガラス越しのキミとボク
こんなにも側にいるのに

⇒遼惇で
無言で不意に部屋を出て行く惇
ぱ、と顔を上げて立ち上がった遼がそれを追う
目の前で閉められた玄関のガラス戸
(置いていかないで下さい…!)
ひたりと冷たいガラスに指を当てれば、惇も向こう側からそれに応えるのだ

『ちょっとスーパー行って来るだけだって!』
『連れてって下さいよぅ…!!』



憐れみならば要らないわ…馬鹿にしないで…
アナタの其れは愛じゃない!

⇒大戦の郭賈('∀`*)
手を出して攸に嫌われた賈
からかい半分に慰める郭
(憐れみなど向けるな…!)
(憐れみなどないさ、あれ(攸)は私のものだからな)
鼻でわらう郭
きりりと歯を噛み締める賈の耳元へそっと、口を寄せて
『おまえのアレは愛では無い。』

シチュが分かり難いですが攸を取り合う二人みたいな



手を繋ごう手を
ずっとこうしてたいの
おねがい
ぎゅっとわたしを抱きしめて
もうわたしを離さないで

⇒蒼天楽攸
向こうの世界で、漸くの再開
天国の入口には見覚えのある顔があった
にこりと笑む彼は、攸
伸ばされた手は楽の手を握った
『もうわたしは、君から離れないよ』
そう笑う表情は、太陽も負かす程の明るさであった



あなたは今もしかめ面で
幸せでしょうか
愛してくれる優しい人
みつかるといいね

⇒司馬丕
友情でも、愛情でもない二人の関係
中毒、依存
それに似た感情
それでもきっと、時が経てば邪魔な感情になるのだろう、彼は皇子なのだから
(離れましょう、子桓様)
(………そうだな)
互いにそれを気付いて居ながら、今まで続けて来たこの関係を断ち切るのは用意でなどない。
ああほら、また彼はしかめ面
離れてしまった彼の目にはまるで何もが醜く映るかのように、常に眉を顰めていた
わたしも、然り
『幸せか…?』
なにが、幸せだというのだ。



太い指あなたの手
夜を舞う白い羽
いつかきっと忘れて
私なんていらないよ、きっと

⇒司馬諸
薬香の匂いが充満する部屋
彼はこの鼻腔を貫くような匂いにいつも眉を顰めながらも部屋に来るのだ
まるで何かを追い求めるように、逃さないとでもいうように
額に触れた懿の掌は冷たかった
(貴方の方が病人のようですね)
(…寝て居ろ、馬鹿めが)
心配しているくせに、素直でない彼が可愛いと想う中、戦場に出て居た時よりも幾分青白くなってしまった私の肌を見て顔を歪ませるのだ、泣いてしまうのではないかと言う程に
(………)
その顔を暫し見て居たら、更にその綺麗な顔が歪んでしまう。慌てて顔を隠す彼が、背を向けてさっさと部屋を出て行くのを最後まで見つめた
ひゅるりと冷たい風が吹き込んで
殆ど力の入らない手に握られた羽扇から羽を一枚拐っていった
『私など、忘れて御終いなさい。貴方は、強いのだから』
薄暗い部屋の中、白い羽が揺らめいた



ずっと言えなかった言葉がある
短いから聞いておくれ
「愛してる」

⇒寝台に横たわる彼
長らく、共に戦場を駆けた彼、攸はそろそろ戦にも、その身を蝕む病にも疲れて眠るのだという
刻々と近付く別れの時間
そっと側に近付いた
いつもと変わらない笑顔が向けられて、知らずとひたりひたりと頬を流れる雫が握った彼の手の甲に落ちた
『愛して居ます』
震える喉から一つ、吐き出せた声はそればかりで
己の性格故に言えずにいた言葉が漸く、伝えられたのだ
目を細めた彼の唇が、僅かに弧を描いて開かれた
『     』
どうにか絞り出したような掠れた声が耳に届く
どうやら、攸も自分と同じ思いを抱いて居たらしい
ふと、優しく笑んだ彼の手の平から力が抜けたのを感じた
そうして彼は、眠ったのだ。
泰平が続く天へと飛ぶために

(愛してますよ、楽進)



ふたりがきっと出会えるような魔法をかけて
両手をそっと重ねて
ほらほほえむから

⇒…お…思い付かないorz



ぜんぶあいしてほしいの
ずっとたいせつにしてほしいの
ぎゅっとだきしめてほしいの
⇒覇者白銀
(俺を大切に愛して抱き締めて欲しい)
(じゃあ、俺にもそうしてくれる?)
(いつもしてるだろう!)
そう言って、腕の中の彼を抱き締めた
背に回された惇の腕にも力が籠り、心地良い熱が生まれるのだ



愛してたのは君なんだ
信じてるのも君なんだ
意味なんてない
ただ想っている

⇒操←惇←遼
(孟徳、おまえを愛しているのに)
(夏侯惇、貴方をこんなにも愛しているのに)
『振り向いてくれないのだから…』
信じるものはただ一つ
思い想う彼の為に
今日も戦場を駆けるのだ
(孟徳のために!)
(殿の天下を望む、夏侯惇のために!)



そして始まるのだ命がけの終わり
戦うように愛した
ぐしゃぐしゃに夢を蹴った
その星に果てたかった
君の空咲きたかった

⇒大戦賈攸
ただ真っ白だった
こんなにも愛したのに、攸には思い人が居るのだから
ただ、その白い躯を乱して汚した
築いてきた信頼関係
これから作って行く筈であった時間、そんなものをぐしゃぐしゃに掻き乱して引き裂くように、ただ本能に従った
星のように瞬く彼の笑顔が好きだった
その星の下で、普通に咲いて居るだけでも良かったのに
ぐたりと脱力して眠る彼を見て、心臓が痛くなった。



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⇒ご自由に…←

お疲れさまでした。
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